三国丘陵の自然を楽しむ会ブログ

福岡県筑紫野市と小郡市、それに佐賀県基山町にまたがる三国丘陵の里山の自然を楽しく観察する「三国丘陵の自然を楽しむ会」のブログです。
三国De観察
啓蟄から一週間が経ちました。虫がぞろぞろを期待しつつ、うろつきました。

西の田んぼでは、スズメの賑やかな鳴き声に迎えられました。ホオジロも負けずに囀り、キタキチョウやキタテハ、ルリタテハなども元気いっぱい飛んでいました。

田んぼの法面では、フキノトウが花を開こうとして隣のオオイヌノフグリと日向ぼっこ中。田んぼの水たまりに、ニホンアカガエルの卵塊を期待したのですが、見当たりませんでした。
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散策路に戻ってフェンス際では、ビロードイチゴの花が開き初めのようでした。
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もう少し館の裏辺りまで行くと、落ち葉の日溜りにビロウドツリアブがウオーミングアップ中。コナラの小さな樹の枝先に枯葉が2枚つづられていましたので、少し開いてみるとジョロウグモの卵のうのようです。葉が枯れても、地面に落ちないように葉の柄と枝を糸で巻きつけてありますよ。
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近頃、フェンスの点検が習い性になりました。ゆっくりフェンスのあちこちを見ながら進みますと、チャバネアオカメムシとクサギカメムシが、誰にも見つからないように裏側に並んでいました。

さらにもう一匹チャバネアオカメムシ、そして小さなツノに光を受けてウシカメムシがフェンスの上をゆっくり動いています。
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フェンスの終わりが近づいたころ、ツヤアオカメムシが這っていました。いづれも、成虫で冬を越しています。
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今回は、カメムシしか見つかりませんでしたが、今からだんだんいろんな虫が利用するのでしょうね。

久留米のG
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