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三国丘陵の自然を楽しむ会ブログ

福岡県筑紫野市と小郡市、それに佐賀県基山町にまたがる三国丘陵の里山の自然を楽しく観察する「三国丘陵の自然を楽しむ会」のブログです。
2018年もあとちょっと
12月観察会をスコッと忘れて思わぬスルーをしてしまってため、12月は三国に全く行けておりませんでした。
このまま年が暮れるのもどうも具合が悪いと思い、行ってきました。
日差しは時々少しあるものの、気温3℃、北西の風やや強い午後でありました。
寒々しい気候の上、あっちもこっちもよく草が刈ってあって、スカスカ。
こういう時は小鳥はあんまり目立つ動きがないのが通例。
草木の陰から地味な声がするくらいで。
そんな中、駐車場西の高いクヌギコナラにツグミが来て、アトリが来て。
1812tsugumi4382.jpg 1812atorim4387.jpg
普通だと撮らないような条件ですが、ここは証拠写真と。
他にもカワラヒワやヒヨドリ、キジバトがちらほら上空を飛んでいましたが、あんまり活発ではありませんでした。
田んぼの南端の木にキジバトが休憩してるのを見つけました。
1812kijibatos4384.jpg
30羽くらいでした。こんな感じで団体で地味にいるから全体としては「あんまり目立たない」となるわけですね。

声中心に観察を粘ってみましたが、特に珍しいこともなく、いつものように柵の扉を抜けて田んぼ方面へ行ってみることにしました。
んー、やっぱり風が。
田んぼ奥の法面藪にスズメの団体、影堤と小屋の間の藪にはホオジロの団体、その他の普通種も声は聞こえていましたが、写真に撮れるようなもんでもなく。
影堤の水のない底が見えるあたりまで進むと、緊急の仕事の連絡が入り、戻らなくてはならなくなり、「んー、今日はタカは遠くのトビだけやったか~」と思った瞬間、西側樹林からハイタカがチラッと見えました。
1812haitaka4399.jpg
北西を向いていましたので、その延長線上あたりに出て来ないかなと思っていると、予定のタイミングで出てきました。
強風に押されるように池の北の住宅地の上を変則的な飛び方で上昇しながら飛んで行きます。
1812haitaka4402.jpg
11月観察会の時に見たアイツじゃないかな。(11月の記事写真参照くらさい)
どうも獲物を探しているように感じて、本日最後の大売り出し的な感覚で目で追ってみました。
どんどん高く遠くなって肉眼で見失いそうなくらい(西鉄は充分越えていた)になったため、もうやめようかと思ったのですが、ちょうどそこで滑り降り始めました。希望的予想の通り、資料館方向へ向かってきます。
やっぱり狩りのために風下遠くまで行ったようです。だとすると…
脚を出して急降下して弥生の丘あたりに突っ込みました。
1812haitaka4408.jpg 1812haitaka4414.jpg
果たして結果は!!
と期待して次の動きを待っていたのですが、田んぼ方向へ出てくることはありませんでした。この話、だいたい5分ほどのできごとでした。んで捕ったんやろか。
こんなふうにハイタカはしょっちゅう狩りをしています。つまりなかなか捕れないんですね。
まあ相手も鳥ですんでねー。

といったところで本年もありがとうございました。(もうちょっとあるけど)
2019年も良い年でありますように。

〇管理人M
野鳥 | コメント(0) |permalink
西の田の小さなクモ
先日の続きです。どうしても稲株などに糸をかけていたクモが気になって昨日行ってきました。お天気が今一で、クモの糸があまり見えませんでした。いずれも5mmくらいの4種類のクモが見つかりました。

稲株には、こんな茶色いクモが上り下りしていました。 腹の先から小さなフウセンみたいなものがでて、膨らみました。何でしょう?
稲株のクモ-1

稲株の先にいた腹に白と黒の線状の模様があるクモ。風に吹かれて、隣の株に移動しました。
稲株のクモ-2

あぜ道の短い穂先の中ほどにとまっていた黒い腹に白い星型のような模様のあるクモ。こちらは眼を放したすきにいなくなってしまいました。
あぜ道のクモ-1

やはり短い穂先にとまっていた腹の黒いクモ。こちらも風に飛ばされていきました。
あぜ道のクモ-2

どうやら数種類のクモが糸をかけているようですね。糸を触ってみましたが、くっつきません。餌はどうやって捕っているのでしょう。
気になります。

代表M


自然観察全般 | コメント(2) |permalink
皆さんご存知でしたか?
夕方少し観察にでました。
九歴の西の田で、トンボ2匹まだ見つけることが出来ました。

トンボを探して、歩いていて、田んぼがキラキラ光っているのに気がつきました。本当にきれい。なんと、クモの糸、そこらじゅうに張られています。知りませんでした。こんな低い位置にクモが横糸をかけているなんて。皆さんはご存知だったでしょうか?
クモの糸-1 クモの糸-2
いったいどんなクモなんでしょう。稲株を少し見てみましたが、主はわかりませんでした。今まで何度も歩いていたのですが、この糸を知らずに切っていたんだなと思いました。キラキラした横糸は、太陽が低くなるにつれ、少しずつ消えて、ついには見えなくなりました。

林の縁のハゼノキでは、ミヤマホオジロとジョウビタキが止まっていました。
ミヤマホオジロ-3

帰り際にはお月さんがでていました。
お月さん-4

代表M


自然観察全般 | コメント(0) |permalink
ヘラサギ
M木さんからの情報です。

「写真を、誤って削除してしまい残念なのですが、先週七日十時頃、小郡市の宝満川の浅瀬に、ヘラサギが一羽いました。川にクチバシを突っ込み、頭を左右に振っていましたので、間違いないと、思いました。」

M木さん、ありがとうございました。

もういないかも、と思いつつ、本日川沿いを車を流しましたら、1羽いました。初めは嘴を翼の中に入れていましたが、1本脚で立っていて、それっぽいなと思いましたら、やはり。
herasagi-1.jpg herasagi-2.jpg

M木さんの「頭を左右に振る」というのは、まさに餌をとるときにワイパーのように嘴を水の中にいれて動かすという姿ですね。

残念ながら、眼を放した隙にどこかに飛んでいっていなくなりました。
帰りに、干潟や横隈の過去に入ったことのある池を見ましたが、いませんでした。皆さんの前にもそのうち姿を見せるかもですね。

代表M
野鳥 | コメント(0) |permalink
12月1日の観察会
今年最後の観察会です。今回はブログをご覧になっていたという初参加の方もいらっしゃいました。
いつものように、始まる前に店開き。久留米のGさん、いつもありがとうございます。
misebiraki-2.jpg
この他にも、お手製の干し柿や、掘りたてのサツマイモ、みかんさんとM原さんからいただきました。ご馳走様でした。

さて、下見をしたところ、上の方よりも、館周りや田んぼの方が賑やかそうでしたので、そちらを観察することにしました。ほんの少しご紹介します。
kansatu-5.jpg 

クスの幹で、蒴を伸ばしていたミノゴケです。蓑のような帽、きれいですね。
minogoke-6.jpg

林床には、フデリンドウが。 雨で種がはじけ飛ぶので、なんとなく水の流れが感じられます。青いお星様が咲くのが楽しみです。
!cid_part4_82BF828E_F4BBAB96@gmail.png

成虫で越冬するクビキリギスです。この口で、嚙まれたら、ものすごく痛いでしょうね。名前の由来は、首が切れても噛み付いた口は離さない・・・ということだと思います。
!cid_part1_F7DA66FD_707E0E71@gmail.png kubikirigisu-7.jpg

田んぼにでると、地面のお気に入りの砂利の上にタイリクアカネが止まっていました。その場所が白っぽくて暖かなのでしょうね。翅の縁がほんのり赤みがあって、翅胸側面の模様が上に伸びない特徴があります。お腹も白っぽいですね。もっとも遅くまで見られるトンボの仲間です。今年は暖か、トンボの終認はいつになるのか、そんなことも楽しみでもあります。
tairikuakane-8.jpg

ブログではこの辺で。
参加された皆さん、画像をお送りくださったN田さん、M原さん、ありがとうございました。

代表M






観察会 | コメント(0) |permalink
初冬も終盤
朝晩冷えるようになりました。
さて、先月記事に続いて早速クイズです!
何が写っているでしょうか?

第1問(あなたならカンタン!?)
1811itachi4062.jpg

第2問(難問)
1811akebikonoha4241.jpg
難問というか、この写真でわかる人は相当なマニアかも?

「続きを読む」をクリックしてスッキリしてくださいねー

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