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三国丘陵の自然を楽しむ会ブログ

福岡県筑紫野市と小郡市、それに佐賀県基山町にまたがる三国丘陵の里山の自然を楽しく観察する「三国丘陵の自然を楽しむ会」のブログです。
ハラボソトンボ
久々に、西の田に行ってきました。
稲刈りが行われており、休耕田にはミゾソバが咲き乱れていました。チョウたちが舞っていましたが、一番多かったのが、ツマグロヒョウモンでした。
ツマグロヒョウモン-1

明るい小石の上には、リスアカネ。トンボたちが暖を取る季節になったのを感じました。
リスアカネ-2

畑の角、暖かな日の当たる北側の法のところに、違和感がある♂のトンボが。
違和感のあるトンボ-3

違和感はこの腹の細さです。そっと背面に回ってみると・・・やはりシオカラとは違います。
ハラボソトンボ-4

西側から私の影でトンボが逃げないような位置から。
ハラボソトンボ-5

翅胸の模様もまさにそれ。南方系のトンボで、福岡県では局地的に生息しているというハラボソトンボでした。

これまでもひょっとしてと思ったものはあったのですが、画像が撮れなかったり、撮れた物はシオカラだったり。三国の小郡市側での観察を始めて18年、初めてハラボソトンボを確認することができました。

このトンボ、人知れず、この地で世代を重ねてきたのでしょうか?それとも台風の置き土産だったのでしょうか?

代表M
昆虫(トンボ) | コメント(0) |permalink
大きなキノコ
昨日、筑紫野市の宮地岳に登ったのですが、途中で変な大きなキノコを見ました。2種類です。大きさはカサが、両方とも、12,3センチはありました。なんという名なのか教えてください。

006? 007?
002?

M木

S先生のPCの不具合で、久留米のGさんが、直接画像をS先生に見せてくださいました。
以下先生のご回答です。

・上2枚 傘にツバとリン片があり、カラカサタケの仲間でしょう。たぶん握るとパフパフした感じがしませんでしたか。

・下の1枚 老菌で判断が付きにくいです。シロオニタケ類の老菌ではないかなとは思いますが、かなり傷んでいるので不明とします。

*傘の表裏はありますが、地際部の画像も判断材料ですよ。

S先生、久留米のGさん、ありがとうございました。

代表M


キノコ | コメント(0) |permalink
セセリの蛹
10月5日夕方、自宅に帰って車を降りた途端、目に入った蛹です。ススキからぶら下がっています。
セセリ蛹-1

え~、ススキにこんな風にぶら下がる蛹っていたっけ? 
あっつ、そうか。セセリに違いありません。体に渡していた糸が切れてしまったようです。
庭にいるイネ科につくセセリといえば、オオチャバネセセリ、チャバネセセリ、イチモンジセセリ、キマダラセセリ・・・どれでしょう。一番多いのがチャバネセセリなので、それの可能性が高いかも。 ムム~明日は台風。このままだと当然吹き飛ばされてしまいそうです。室内に入れることにしました。

夜にはすでにこんな風に色が変わり始めました。どうやら、寄生もされてないし、元気なようです。ストローの部分です。蛹の時は、ちゃんと2つに分かれてできるんですね。(当然か) 蛹のストロー部分、中でピクピク茶色のストローが動いています。少しずつ外皮と離れていっているということですね。
セセリ蛹-2 セセリ蛹定-3

次の日、台風が通り過ぎた夜、体も外皮と外れてきたようです。
セセリ蛹-4

今朝起きたらチャバネセセリが羽化していました。でも、羽化が上手くできませんでした。翅の一部がめくれたり・・・・。せめて、ススキを縦にはりつけておけば、少しは良かっただろうかと思ったり。とりあえず外に放しました。なんとか飛べればいいのですが。
チャバネセセリ-5 チャバネセセリ-6

容器に残っていた鱗粉です。置き土産といったところでしょうか。
チャバネセセリ鱗粉-7

それにしても、この蛹の尖った角のような頭部、いったいなんのためにある(幼虫時代の名残としたら、あった)のでしょうか?

代表M


昆虫(チョウ、ガ) | コメント(0) |permalink
10月6日の観察会 中止します。
台風25号の接近にともない、10月6日の観察会は中止します。

大変残念ですが、しょうがありませんね。

代表M
観察会・連絡やお知らせ | コメント(0) |permalink
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