三国丘陵の自然を楽しむ会ブログ

福岡県筑紫野市と小郡市、それに佐賀県基山町にまたがる三国丘陵の里山の自然を楽しく観察する「三国丘陵の自然を楽しむ会」のブログです。
マルタンヤンマの産卵 + 編集会議の日程変更
M木さんの管理されている池、くもっていたので、あまりトンボは期待していなかったのですが、池縁を歩いていて飛び出しました。
マルタンヤンマの♀です。本当に久しぶりに目撃しました。私に驚き一旦水辺を離れたのですがすぐに戻ってきました。落ち着こうとすると、クロスジギンヤンマの♂が追い出しにかかります。単に縄張りを主張しているのか、それとも、卵を産ませると自分のヤゴがヤンマのヤゴに食べられてしまうというのを本能的に知っているのか、よくわかりません。

その後オオシオカラトンボの♂をなんとかまいてしまうと、バリバリと羽音をたててホバリングをはじめました。葉っぱがなければもっときちんと撮れたのにと残念です。いいえ、このホバリングは、産卵前に産卵場所の確認しているのですから、葉陰になるのは当然です。
マルタンヤンマ♀-1

そして、とまって産卵をはじめます。時折羽音をバリバリさせています。そして、少しずつ下に下にとさがっていきます。しっかり植物とかぶってしまいました。
マルタンヤンマ産卵-2 マルタンヤンマ産卵-3

また飛び立ってオオシオカラの追い出しを何度も受けて、また産卵です。
マルタンヤンマ産卵-4

こちらのクロスジギンヤンマも随分オオシオカラトンボの嫌がらせを受けていましたが、産卵していきました。
クロスジギンヤンマ♀産卵-6 

オオシオカラトンボの♀も現れて、こちらも産卵していましたが、画像は撮れませんでした。
池にはイモリも2匹現れました。
イモリ-7

それからお知らせです。

編集会議ですが、7月1日の観察会後には行いません。7月15日13時30分 九歴2階会議室となります。
参加される方、どうぞよろしくお願いいたします。

代表M



昆虫(トンボ) | コメント(0) |permalink
宝満山のヒキカエル--07-仔カエル-2合目まで登山-5min
宝満山のヒキガエルの記録、第7報です。
今回は、6月22日(木)、仔カエルが2合目(一の鳥居)まで登ってきたのを報告します。

前回の報告6から、晴天が続き、20日の午後から、雨が降る。
この雨でやっとカエルに動きが出てきました。
カエルの先頭は2合目(一の鳥居)の上まで登っていました。
しかし、1cm位のちびカエルのどこから、こんなパワーが出て来るのか?
そして、
①何がこのカエルを導いているのか?
②どこへ、導いているのか?
これから、3合目(水場)へ向かって、登山が続きます。
観察は続きます。
kunio
両生類(カエル) | コメント(0) |permalink
手抜き写真報 5月最終週~6月中旬
久々に写真アップしまーす。本当はひとつひとつ面白い生態の話があるんですが、それを手抜きさせてもらいます。
ほとんどが佐賀県と長崎県での写真で、三国でも見られるものを中心に並べます。
最後に三国ではまず見られなさそうなものもオマケで。
「そういう季節なんだー」ってな感じでツラツラと眺めてみてくださいね。
1706shakuga_catp9876.jpg 1706rurishijimis0022.jpg 1706hachikumam9839.jpg
↑左からシャクガ(一種)の幼虫(シャクトリムシ)、ルリシジミーズ、ハチクマ

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宝満山のヒキカエル-06-仔カエルの山登り-6min
宝満山のヒキガエルの記録、第6報です。
今回は、仔カエルの山登りを報告します。

6月8日(木) 
本谷池から、仔カエルが登山道を登りはじめました。
本谷池を過ぎると、すぐに階段の山道となります。
約1.5合目からのスタートとなります。
約50mほど登ると、車道にぶつかります。
車道まで来たカエルには、二っの苦難が待っています。
①車にひかれたカエルの黒い点々が広がる
②無事横断したカエルは側溝に落下する
側溝から脱走しようと試みるが、ほとんど途中で落下し、
うまく、山側に越せるのは、ほんの一部です・
6月9日(金)
誰かが、側溝に枯葉を積んで、側溝から脱走できるようにしていました。
昨日まで、側溝には、多くのカエルが滞在してたのが、
今日はずいぶん少なくなっていました。
側溝を乗り越えたカエルは、引き続き登山道を登っていきます。
先頭は、「山頂まで2Km」の標識まできていました。
ここは、約1.7合目になります。
これから、一の鳥居(2合目)へ向かって、登山が続きます。
観察は続きます。
kunio
両生類(カエル) | コメント(2) |permalink
ヒメカゲロウ科の幼虫の孵化
6月1日の夜、庭のコナラの葉裏にヒメカゲロウの仲間(黄色矢印)が止まっていました。すぐそばの葉にももう1匹(黄色矢印)。フラッシュをたいたところ、手前の葉に5cmほどの糸が(赤矢印)あるのに気がつきました。糸には点々と卵のようなものがついていました。
ヒメカゲロウの仲間-1 卵みたい-2

3日の朝、「あっ、忘れてた」、と観察会の前に画像を撮ると、こんな感じ。これは絶対卵です。きっと葉裏にいたヒメカゲロウのものでしょう。
多分ヒメカゲロウの仲間の卵-3

4日の午後、卵が赤っぽくなっていたので、これは生まれるかも、と15時過ぎに見てみると、すでに1匹孵化していました。(黄色い矢印) 風が強く、揺れ方もすごいせいか、別の卵にしがみついています。
ヒメカゲロウの仲間の孵化-4 ヒメカゲロウの仲間の孵化-5

その後、糸の一方の端が葉から外れてしまったり、また絡まったりしましたが、結局ほとんどが孵化して無事に葉表を歩いていきました。

1匹だけ、じっとしてくれたのが、これ。ヒメカゲロウ科の幼虫と孵化した卵の殻と糸です。可愛いですね。
ヒメカゲロウの仲間の孵化幼虫-6

代表M




その他の昆虫 | コメント(0) |permalink
6月3日の観察会
梅雨入りももうすぐと思われますが、カラリとしてさわやかな1日でした。

いつものように、久留米のGさんの店開きです。
店開き-9 ヤブラン他
久留米のGさんが、これまではっきりしなかったコヤブランを益村聖先生に確認してくださいました。 こうやって並べてみると、植物体の大きさなどもかなり違いますね。 左角の文字が切れてしまいました。すみません。ノシラン、です。久留米のGさん、ありがとうございました。

ホオジロの♂が、これみよがしに、すぐそばの木立ちの上で囀ってくれました。
ホオジロ♂の観察-10

ヤマモモには先客が。私たちの口に入るのはまだ先のようですが、カメムシはこんなすっぱい時から吸っているのですね。
ヤマモモ 先客あり-11

芝生の中の草花です。すべて外来種ですが、キバナゼキショウがお星様みたいでした。この薄紅色のシロツメクサは初めてです。アカツメクサは昔植えてあったのを覚えていますが、それとの交配なのでしょうか?よくわからないですね。 それからこの場所でお初のツボミオオバコ? とても毛深くて、葉柄がほとんどありません。草刈後で葉は切られていてはっきりわかりません。昔からあるオオバコと比べると、スジも弱いようでした。次から次と色々入ってきます。
キバナゼキショウ-13 クローバー-12 ツボミオオバコ?-14

このモモイロシロツメクサですが、久留米のGさんが調べてくださいましたので追記します。モモイロシロツメクサ ではなく、モモイロツメクサということです。
日本帰化植物友の会通信No.3(全農教2003.7)、3pに帰化植物目録(追加種)、マメ科モモイロツメクサTrifolium repens L. f. roseum Petermann .(2000年 神戸ポートアイランド )で記載されているとのこと、久留米のGさん、ありがとうございました。

この後、桜のトンネル、イヌビワ小径に回りました。
桜のトンネル-15

今回は感想文頼み損ねました。私が書きますので、ここではこの辺で。

午後からは、第8回編集委員会を行いました。

編集委員会-17

観察会、編集委員会参加された皆さん、ありがとうございました。

次回の編集委員会は、6月17日13時30分、九州歴史資料館 2階会議室です。

代表M






観察会 | コメント(0) |permalink
宝満山のヒキガエル-05-仔カエル山へ
宝満山のヒキガエルの記録、第5報です。
今回は、仔カエルが山を登りを始めた事を報告します。

5月25日(木) 岸辺では、大きく3っのグループに分かれていました。
一つは、岸辺で群れるオタマジャクシ
二つ目は、カエルに変身したけど、まだ尻尾が付いたままのカエルの群れ
三つ目は、すっかり仔カエルになり、山の中へ戻って行く群れ
です。
前日(24日)に、お湿り程度の雨が降ったので、さっそく山の中へ
の更新が始まったようです。
この日は、1~2合目の中間の登山道までで、それ以上の場所には、
見当たりませんでした。
サア、これからが追跡が大変です。
観察は続きます。
kunio
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