三国丘陵の自然を楽しむ会ブログ

福岡県筑紫野市と小郡市、それに佐賀県基山町にまたがる三国丘陵の里山の自然を楽しく観察する「三国丘陵の自然を楽しむ会」のブログです。
春のきのこ アミガサタケ
3月30日久留米市山川町の自宅の庭で、アミガサタケが出ているのを初めて見つけました。それも、なんと直径2m位の範囲に7本も・・・・、こんもりしてた庭木を3年ぶりに剪定した影響なのでしょうか。
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アミガサタケは、チャワンタケ目アミガサタケ科の食用キノコだそうです。日本では、食用の習慣はありません。ところが欧米、特にフランスでは”モリーユ”の名で親しまれフランス料理には第1級の食用キノコだそうです。

このキノコは春のキノコで、4月頃雑木林の地上や庭の木の下などに生え、分布は世界的だそうです。頭部と茎の2部からなり、頭部は淡い汚土色で、頭部は不規則な籠目状のくぼみがありもろい肉質で、内部は空洞が地上部全体に続いています。(日本大百科全書より) アミガサタケの仲間は、10種くらいの類似種(○○○○アミガサタケ)があるようで、よくも分けたものだと思いました。
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7本をよく見てみると、傘が細いのや、黒っぽいの等があり、ざっと計測したところ、地上高は7本平均72mm、最大頭部の直径は平均19mmでした。どこでもゆっくり見回すと、特に春先には何か発見がありそうですよ。お試しください。
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久留米のG


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第5回三沢遺跡自然観察リーフレット編集委員会
第5回編集委員会を小郡市埋蔵文化財調査センターで13時30分~16時30分まで行いました。
三沢遺跡自然観察リーフレット編集会議-1

これまではPC内で行っていたのですが、今回は紙にして全体をみていきました。
本日でたものを管理人さんに直していただいて、もう一度確認して、事務局に送る予定です。

次回は4月1日(土) 観察会後 13時30分~16時30分 九歴2階会議室にて行います。そう遅くはならない予定です。

参加された皆さん、ありがとうございました。

埋文の階段を下りていると小さなバッタがピョンピョン。卵から孵化したばかりの集団です。
バッタ孵化幼虫集団  バッタの孵化幼虫集団2
階段いっぱいにこんな風にピョンピョンしていました。 中にはすでに踏まれてしまったものも・・・。
拡大してみると、前胸背板が幼虫でもアーチのように盛り上がっているように見えます。お顔の雰囲気もクルマバッタあたりかなあと。でもまだわからないですね。クルマバッタモドキ(アーチが低い)かもしれません。
この幼虫の卵を産んだ親は、開発地から飛来したものか、あるいは隣の高台の畑から何かの拍子に驚いて埋文の駐車場に飛び降りてしまったのか。そんなことでこの場所の草のまばらな部分にでも卵を産んだのではないかと思いました。

ちなみにクルマバッタの成虫を載せておきます。
クルマバッタ成虫

代表M








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車に飛び込んできたベニヘリテントウ
3月19日午後4時ころ、観察を終えて館の裏の駐車場で車に乗り込んだら、窓に動くものを見つけました。指を濡らしそっとくっつけてみると、小さなテントウムシでした。
管ビンに移してよく見ると、黒い左右の翅の周囲に紅い縁取りがある、体長5mmほどの見慣れないテントウムシでした。

大阪市立自然史博物館の「大阪のテントウムシ」(2005.12)で検索すると、ベニヘリテントウ(テントウムシ科ヒラタテントウ亜科ベタリアテントウ族)だとわかりました。

このテントウムシは、本州、四国、九州の山地から平地まで広く分布し、樹林、林縁、果樹園などにいるようです。成虫も幼虫も、オオワラジカイガラムシ(ブナ科につく)をエサとしています。成虫越冬のようで、成虫は年中見られるようですが、オオワラジカイガラムシのたくさん現れる春には特に多く見られるそうです。

シャーレの中で動きが速かったので、冷凍庫に3分ほど入ってもらい動きを鈍らせてようやく写真が撮れました。
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皆さん、いろんな虫の動きが活発になってきましたよ、外に出て楽しく観察を始めましょう。そして、このブログにのせてください。
久留米のG



久留米のGさん、ベニヘリテントウの生態に関する記事をありがとうございました。
ベニヘリテントウは、私も何度か目撃していますが、単体でいることがほとんどでした。ただ、2014年5月17日に、おもしろいことにアカメガシワの蜜腺に、幼虫~成虫まで複数個体がおりまして、中には交尾しているものも目撃できました。アカメガシワの木はお見合いの場だったのかもしれません。(笑い)
2014年5月17日 ベニヘリテントウ幼虫P5170345 2014年5月17日ベニヘリテントウ交尾P5170351 ベニヘリテントウ 2014年5月17日P5170348

餌のオオワラジカイガラムシは、この日には目撃できませんでしたが、2013年5月13日に五郎山のクヌギの樹皮にいる雌成虫を見ています。ベニヘリテントウの幼虫とオオワラジカイガラムシ幼虫は良く似ているようですよ。
2013年5月13日五郎山オオワラジカイガラムシ

代表M



昆虫(甲虫) | コメント(0) |permalink
春も鳥が渡ってます
野鳥がどんどん入れ替わっていますね。冬鳥は北へ帰っていますし、そろそろ夏鳥もやってきます。
ミヤナガラスなんかはもうほとんどいなくなっていると思いますし、ツバメが北へ通過するのもちらほら見られるようになりました。
先日の観察会でも何度か見られましたがハイタカも北あるいは北西へ向かって渡っています。
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カラスは巣の材料をくわえて飛ぶのが見られますし、身近な小鳥たちも営巣準備したりしています。

草木も昆虫もほかの生き物も目立つようになってきてます。
杉花粉も終盤ですし暖かい日は近所を歩いて野生の生活を覗いてみましょう!

○管理人M
野鳥 | コメント(1) |permalink
宝満山のヒキガエル-産卵から孵化まで
宝満山の麓にある池で産卵するヒキガエルの記録です。
今回は、産卵から孵化までを報告します。
YouTubeへ「ヒキガエル-産卵から孵化まで 」としてアップしました。
kunio

下記URLを御覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=LrMWVBJwcWY
両生類(カエル) | コメント(0) |permalink
3月4日の観察会と第3回編集委員会
3月4日、朝は冷えましたが、そのうちに気温がぐんぐん上がったようです。朝からノスリやハイタカ、トビと空は賑やか、田んぼから驚いて九歴の木立ちに避難するアトリたち。そんなスタートでした。
3月4日-1 3月4日-2

まずはヨシノボリの溝(うなで)の人工湿地(仮称 コガマ池)へ。
ニホンアカガエルが少ないながら卵塊を産み付けていましたが、すでにオタマジャクシが孵化しているものもあったそうです。
私は気候についていけず、リタイア。(残念)

その後、西の疎林後、西の田へ。
成虫越冬中のキタテハも暖かさで日光浴。ウマノアシガタも咲いていたそうです。久留米のGさんの画像です。Gさんありがとうございました。春が始まったという感じですね。
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午後からは、第3回三沢遺跡自然観察リーフレット編集委員会を行いました。この日は皆さんから出たものを少し整理しました。
第3回三沢遺跡自然観察リーフレット編集委員会-3

観察会、編集委員会参加された皆さん、ありがとうございました。

今後の予定です。
第4回編集会議 3月11日(土)
第5回編集会議 3月25日(土)

いずれも、埋蔵文化財調査センター13時30分~16時30分 

皆様の参加、お待ちしています。ちょっとだけ、覗いてみようかな~というのももちろんOKです。

代表M



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3月4日の観察会と編集会議
今度の土曜日はいつもの観察会と午後引き続きリーフレットの編集会があります。
編集会議の方なんですが、「顔出すのは構わないけどネタがないよ。何すればいいのかな?」という方もいらっしゃるかと存じます。
4日の3回目では全体の構成と部品の粗方の姿を無理矢理決めて、その次に向けて具体的な分担などを何となく決められたらと思っています。
もちろん具体的な部品などをとにかくお持ちいただく場面ですので、まずはどんなネタでも構いませんのでお持ちくださればと。
手ぶらの方も次回への分担品をもらいにいらしてください!
この場を借りてこれまでのいろんな部品やアイディアをお出しくださった皆さんには感謝申し上げます!

観察会も柱ですんでこちらだけでもぜひお出かけください。
寒い時期から暖かい時期へのわかりやすい転換期で楽しいですよー、きっと。
昨日今日のこの時期らしい生き物写真をどうぞ!
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霜焼けしたクサイチゴも花を咲かせ、アオモジも蕾から花へ。
ミヤマガラスやハイタカも朝鮮半島方面へ渡り始めています。
わかりやすい動きでしょう?

○管理人M
★冊子編集 | コメント(0) |permalink
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