2017/03/30 Thu
春のきのこ アミガサタケ
3月30日久留米市山川町の自宅の庭で、アミガサタケが出ているのを初めて見つけました。それも、なんと直径2m位の範囲に7本も・・・・、こんもりしてた庭木を3年ぶりに剪定した影響なのでしょうか。

アミガサタケは、チャワンタケ目アミガサタケ科の食用キノコだそうです。日本では、食用の習慣はありません。ところが欧米、特にフランスでは”モリーユ”の名で親しまれフランス料理には第1級の食用キノコだそうです。
このキノコは春のキノコで、4月頃雑木林の地上や庭の木の下などに生え、分布は世界的だそうです。頭部と茎の2部からなり、頭部は淡い汚土色で、頭部は不規則な籠目状のくぼみがありもろい肉質で、内部は空洞が地上部全体に続いています。(日本大百科全書より) アミガサタケの仲間は、10種くらいの類似種(○○○○アミガサタケ)があるようで、よくも分けたものだと思いました。
7本をよく見てみると、傘が細いのや、黒っぽいの等があり、ざっと計測したところ、地上高は7本平均72mm、最大頭部の直径は平均19mmでした。どこでもゆっくり見回すと、特に春先には何か発見がありそうですよ。お試しください。

久留米のG


アミガサタケは、チャワンタケ目アミガサタケ科の食用キノコだそうです。日本では、食用の習慣はありません。ところが欧米、特にフランスでは”モリーユ”の名で親しまれフランス料理には第1級の食用キノコだそうです。
このキノコは春のキノコで、4月頃雑木林の地上や庭の木の下などに生え、分布は世界的だそうです。頭部と茎の2部からなり、頭部は淡い汚土色で、頭部は不規則な籠目状のくぼみがありもろい肉質で、内部は空洞が地上部全体に続いています。(日本大百科全書より) アミガサタケの仲間は、10種くらいの類似種(○○○○アミガサタケ)があるようで、よくも分けたものだと思いました。

7本をよく見てみると、傘が細いのや、黒っぽいの等があり、ざっと計測したところ、地上高は7本平均72mm、最大頭部の直径は平均19mmでした。どこでもゆっくり見回すと、特に春先には何か発見がありそうですよ。お試しください。



久留米のG