三国丘陵の自然を楽しむ会ブログ

福岡県筑紫野市と小郡市、それに佐賀県基山町にまたがる三国丘陵の里山の自然を楽しく観察する「三国丘陵の自然を楽しむ会」のブログです。
霞はじめてたなびく
27日の昼前後に、三国へ妻と出かけてみました。

今日は七十二候の第五候”霞はじめてたなびく”です。でも霞の成分が問題でしょう、みなさんお気をつけ下さい。
さて、今日はめぼしい虫や鳥に出会えませんでしたので、葉痕と新芽をご紹介します。

イヌビワです。
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クサギです。
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ニワトコです。
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ゴンズイです。
ゴンズイRIMG2411 ゴンズイRIMG2410

シナサワグルミです。
シナサワグルミRIMG2413 シナサワグルミRIMG2414

小さな葉痕が多かったので、お出かけの節はルーペなどお持ちくださると、なお一層興味がでてくると思います。

久留米のG



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三沢遺跡自然観察リーフレット第2回編集会議
本日三沢遺跡自然観察リーフレット第2回編集会議を小郡市埋蔵文化財調査センター2階研修室にておこないました。急用で参加できなかった方1名いらゃいましたが、8名の参加でプロジェクターを使いながら、地図の確認、中身の具体的なイメージをどうするか、話し合いをしました。 参加された皆さんありがとうございました。
2月25日第2回編集会議-1

本日土壌のお話がでましたが、関連する土壌動物2種載せておきます。
土壌動物 ワラジムシの一種-3 土壌動物 ムラサキトビムシの一種-2

第3回編集会議のお知らせ
3月4日観察会終了後、13時~17時(もう少し早く終わるつもりです) 
 「ふれあい館三国」和室(小郡市三沢 西鉄三沢駅の東側)
(九歴は満室、埋文は担当者不明でわからず)
お手配いただいたM原さん、ありがとうございました。

代表M
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疑似餌を飲み込んだ?コブハクチョウ
2月18日朝、筑紫野市在住の天拝山探鳥会常連さんより、「コブハクチョウ(若)の嘴に釣り糸が絡まっている。どうしたら良いですか?」と一報が入りました。

Yさんに相談して、夕方一緒に確認、筑紫野市永岡の宝満川(右岸の筑紫ガスの方からが近い)で観察できました。確認中はずっと水面に浮いており、寝ている時間帯もありました。すぐ脇の河岸に行っても、さほど遠くには逃げる様子はありませんでしたが、さすがに手の届く範囲までは寄っては来ませんでした。

コブハクチョウ釣り糸絡む-1 コブハクチョウ 釣り糸絡む-2

水を飲む様子は2回ほど確認できました。草の根を食べようとする動作はありましたが、飲み込めたかは不明です。右足にも絡まっている可能性はありましたが、向きが悪く確認出来ませんでした。1度大きく羽ばたく様子も確認でき、風切羽根には絡まってない様子でした。

散歩人によると前日は山口川の方で水面に顔を突っ込んでいる様子を見たけど、釣り糸が絡まっていたかは確認できなかったということでした。今のところは、ひどく衰弱している様子はありません。基本的に飼育個体なので持ち主が見つかれば良いのですが…

2月19日の環境団体交流会時に福岡県保健環境研究所のSさん、及び野鳥担当のIさんに「なんとかならないのか」と一報を入れました。「捕獲の専門家がいないので、簡単には出動できない」という話でした。「篭脱け繁殖個体かもしれないので、持ち主がいない可能性もある」というお話も。

2月19日の13時頃、このコブハクチョウが見つからないという連絡が入りました。見つかってなんとか釣り糸を外すことができればいいのですが・・・・

保護に関する名案や釣り糸問題について、(行政の対応は期待できない?ので)個人的には新聞、TV、SNS(私はやってないですが…)等での発信する方法もよいのかな?と思っていますので、こちらにも載せさせてもらいました。

S松


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で、やっぱり三国
M木さんの記事の池から数キロほどの池でやっとアカハジロいましたー。
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↑真ん中のように単独で休憩しながら目玉だけパッチリの時間が長かったんですが、時々ホシハジロにくっついて行ったりキンクロハジロの中に割り込んだり。
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一時的に他のカモと行動を共にしたりしながらもやっぱり基本は単独という印象でした。
あ、↑右の写真はキンクロハジロばっかりですね。この右側にいたんですよ。
しっかし4回目でやっと当たりました~。良かった~。初めてアカハジロ見たのでした。
近所とか三国じゃなかったらそんなことやりませんけどね。

せっかく午後の日差しが良かったんで、ホシハジロとハシビロガモもどうぞ~。
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○管理人M
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番外編(処変われば)
たまにはこういうのもということでひとつ。
先日お仕事で出雲方面へ参りまして、せっかくですから1日余計に泊まって(もちろん自費ですよー)広々とした農地をフラフラしてきました。
山、川、平地というような元々の地形+人の造作によってそこに来て暮らす野生の生き物も変わるという一例ですね。
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↑今年はコハクチョウが多いらしく、500羽くらい見ました。
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↑こちらはマガン。これは毎年数多く飛来します。
ハクチョウもガンも広々とした冬の農地なんかにやってきます。
いずれも福岡にも少数やってきてましたが、最近どうなんやろ。

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↑これはタゲリ。「田んぼのケリ」という名の通り田んぼでよく見かけます。福岡でも見られますが、ここにはどんだけおるんやろうと思うくらい来ます。多分1000羽とか。

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↑たまたま見つけたミコアイサの♂。巫女さんの装束に見立てた名前です。
これも福岡でも見られます。ため池ですね。

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↑そしてカモかと思ったら大ネズミでした。かの有名な南米原産ヌートリアです。いわゆる特定外来種で農作物を食います。
ネズミの仲間ですが泳いだり潜ったりが得意で、水辺を移動して勢力を増やしてきました。水かきはありませんからパーで泳ぎます。
ちょっと前の時代に皮を靴にするために連れて来られたものが化学製品の靴の普及とともに用がなくなって捨てられたものが脅威の繁殖力で増えているものです。こんなとこでも外来種、移入種の問題は付きまといます。

○管理人M
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ヨシガモ
小郡グランドマルキョウのまえにため池に、20組ぐらいのヨシガモの群れがいました。ハシビロガモもいました。久しぶりに見たので、送ります。
001ヨシガモ 002ヨシガモ 003ヨシガモ 005ヨシガモ 008ヨシガモ 006ハシビロガモ

一緒にいたカモで名前が分からないのもいたのですが、ついでに教えてください。
009.jpg 010? 012?

M木


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三沢遺跡自然観察リーフレット第1回編集会議
予報は雪、心配しましたが、三国の場合は今も積もっておりません。久留米は結構降ったようですね。資料館に着くと、屋根に積もった雪解け水が滝のように、落ちているところでした。
雪解け水-3 雪

本日三沢遺跡自然観察リーフレット第1回編集会議を九歴2階にておこないました。仕事や雪でこられなかった方が2名いらっしゃいましたが、6名の方の参加でプロジェクタを使いなかがら、地図をどうするか、中身をどうするか、大まかなところを決めていきました。 参加された皆さん、ありがとうございました。
編集会議-2

地図はグーグルアースを使ったものもためしてみましたが、イラストの方が見やすいということで、その方向になりました。
また、裏面12pは、環境・植物・昆虫・動物などのつながりのある形で考え、各自出来るだけデータ入力をして持ってくることになりました。書けることはものすごく沢山あるのですが、12pという狭いスペースで文章、写真、イラストなどどれを入れて、どれを削除していくのか、そういうことをこれからやっていきます。

次回の編集会議は、
2月25日(土) 9時30分~12時30分
小郡市埋蔵文化財調査センター 研修室(小)
 で行います。
(九歴はすでに予定が入っていたため、とれませんでした。資料館入口のカドの建物です。)
できるだけたくさんの会員の方の画像やアイデアを使って作っていきたいと思います。お時間のある方はどうぞ参加されてください。

ヨシノボリの溝の人工湿地・コガマ池で、今日ニホンアカガエルの卵塊5個を数えることができました。育って欲しいものですね。
ニホンアカガエル卵塊-4

代表M

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三沢遺跡リーフレット編集委員会
三沢ビオトーププロジェクト関連で、来年3月の終了を目的に、九州歴史資料館周囲の自然観察の啓発資料をつくることになっています。2月2日のプロジェクト構成機関の運営会議で、三国丘陵の自然の楽しむ会が作ることに決まりました。

こちらでたたき台を作り、4月の運営会議に提出します。その後も編集を重ねて、1月末の印刷締め切りを目標に、リーフレットを手に楽しみながら歩いてくださるようなものを作っていきたいと思います。リーフレットには三沢遺跡という言葉を入れて欲しいということです。
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◆こんなふうにサイズと体裁はだいたい決まっています。

それで、第1回三国丘陵の自然を楽しむ会「三沢遺跡リーフレット編集会議」を2月10日金曜日、10時から九歴2階会議室で行うことになりました。当会の会員の方で、興味がある方は、是非参加されてください。その際、データなどを持ってきてくだされば助かります。

代表M
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2月4日の観察会
くもりがちでしたが、この時期としては暖かい観察会となりました。 人工湿地の水はやはりちょろちょろと真中を少し流れる程度。元々側溝なのですから当然です。溝(うなで)の南側の壁には、地衣類がびっしりついています。この場所が日当たりがよく、湿気が多い証拠ですね。
2月4日の観察会-1 2月4日の観察会-2 2月4日の観察会-3

今日もノスリが西の田の上を飛びました。どこかそばの木立ちに止まっていたようです。(画像は別日のものです。)
nosuri1.jpg

樹皮についた蛾の繭です。地衣類を編みこんでいるように見えました。
2月4日の観察会-4 ガの繭-5
樹皮ではサヤゴケやミノゴケのサクもでていました。葉を落としたこの時期に見られるものです。
サヤゴケ-7 ミノゴケ-6

地衣類のマツゲゴケと樹皮の間では、ちいさなゴキブリの仲間が越冬していました。
マツゲゴケの裏で越冬-8 

西の田です。影堤の水位は挽回し、ホシハジロやヒドリガモなど100羽ほどが入っていました。
この時期に見られるもの、もう1つ、側溝のカワモズクの仲間(アオカワモズク?)です。ほんの少しですが見つかりました。
アオカワモズク?-11

管理人さんが話し合いのために、お顔をだしてくださいました。

参加した皆さん、ありがとうございました。

代表M
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