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三国丘陵の自然を楽しむ会ブログ

福岡県筑紫野市と小郡市、それに佐賀県基山町にまたがる三国丘陵の里山の自然を楽しく観察する「三国丘陵の自然を楽しむ会」のブログです。
ノウサギの足跡
27日に津古の里を歩かれたレインボーさんから、「足跡が沢山あるよ」とお知らせをいただき、昨日朝下見もかねて行ってきました。天気は小雨、早く行かないと雪は溶けてしまいますから。

林の下の地面では溶けかかった雪の上に、枝から雪が落ちた痕が丸くあちこちに。 里ではまだ雪が残っていました。奥が煙っているのは、雪解けと雨、気温も高くて、地面近くに水蒸気がいっぱいあるせいかと。
落雪の痕1 落雪の痕-2 里-4

ジョウビタキがお出迎えです。
ジョウビタキ-3

ノウサギの足跡が沢山です。ノウサギが2羽上から下りてきて1羽はまっすぐ、もう1羽は右に。田んぼの畦にそって、ますぐピョんピョん跳ねて行った痕。手前の畦上をタヌキが歩いて、その上にまた、子ウサギの足跡が一部重なっていたり。
ノウサギの足跡-13 ノウサギとタヌキ?-5

九歴内のあちこちにも、沢山残されていました。
大人の後ろ脚の跡の大きさは11cmくらい。(カメラの長さ) 大人の歩幅は70cmくらい。(傘の長さから推測)
大人の足跡-4 大人の歩幅-11

子ウサギよりは大きいみたいだけれど、こちらの歩幅は30cmくらい。
溶けたウサギの足跡-2 歩幅中-12

九歴と周辺の農地の夜、足跡から想像すると、動物たちがあっちに行ったり、こっちで跳ねたりと、とても賑やかそうですね。

そうそう、桜のトンネルではウソの♀が。昨年に引き続きやってきたようです。今後数が増えるでしょうか?
ウソ♀-6

帰りに通った田んぼではハクセキレイが何かをついばんでいました。PM2.5はあったようですが、やはりここのもやは雪のせいのようです。朝よりも、雪が減って、誰かが襲ったキジバトの羽根が見えるようになっていました。そばのカシラダカがぼ~とかすんでいました。
ハクセキレイ-8 犯人は誰?-9 カシラダカ-10

代表M
 

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大雪
ネットの10時頃の、日テレニュースの画像では、24日午後9時頃の九州北部の上空1500m付近の寒気は氷点下15度になるとのこと。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160124-00000007-nnn-soci
上空1500mの気温氷点下15℃
yahoo の雨雲レーダーでは、基山町~小郡、そして、天拝山~桂川~田川にかけて、強い雪雲の帯びが。
http://weather.yahoo.co.jp/weather/zoomradar/?lat=33.52406229454766&lon=130.5361805273437&z=10
雪雲
この帯びの下の二日市は、相当積もっていることでしょう。
上空時折飛行機飛んでいるので、空港はそんなに降ってないみたいです。

雪が少し小止みになった11時頃、外に出てみました。ここはどこぞ、という雪景色です。
道路

そのまま津古の溜池へ。溜池はしっかり凍っていました。
津古の溜池2 津古の溜池3 津古の溜池4

30cmものさしを堰堤で刺したら、このとおり。津古の吹きさらしの堰堤で、積雪22cmです。
積雪22cm津古堰堤

その後もどんどん降っているので、今頃は30cm近くなっているのかもしれません。
14時頃の庭は氷点下3℃、積雪は19cmになっていました。

ここに来て22年になりますが、ここまで積もったのは初めてです。

代表M
自然観察全般 | コメント(2) |permalink
コサギが・・・・いない。
下の画像は、2013年の1月12日です。毎年、特に冬には、筑紫~津古にいたる宝満川では、このようにコサギたちの群れが確認できていました。

コサギたち-1 コサギ-2

夜が明ける頃、筑紫のゴム堰付近に飛来、その後川を少しづつ移動、西小田橋付近から津古の堰のあたりでお昼頃まで過ごし、
そして、今度は逆方向へ川をさかのぼる、こういったことをやっていたようです。

コサギがほとんどいないのに気がついたのは、ガンカモ調査の1月4日でした。この場所がもっともコサギが見られる場所でしたが、筑紫の堰の付近に1羽だけしか見つかりません。他でばらけて、少しはいたのですが。
その後も度々通って姿を探したのですが、やはり見つかりません。

コサギは絶滅危惧種になっている県もあるそうです。聞いた時は、「こんなに沢山いるので、心配ない」と思っていたのですが・・・・・。

皆さんのところではどうでしょう?

代表M

野鳥 | コメント(0) |permalink
雪景色 九歴
昨朝は、三国はすっぽり雪に覆われました。(福岡市では積もってなかったと聞きました) 皆さんのところでは、いかがでしたでしょうか?

雪でもカシラダカがお出迎え。西の疎林です。ヨシノボリの溝の疎林はひっそりしていました。ロータリ付近では動物の足跡が沢山。タヌキでしょうかね。
雪カシラダカ-1 雪ヨシノボリの溝の疎林-3 雪ロータリー付近動物の足跡-4

桜のトンネル、雪の結晶です。
雪桜のトンネル-5 雪結晶-6 

弥生の丘、ノウサギっぽい足跡も新たに雪が降ってわかりにくくなっていました。
弥生の丘-7 雪ノウサギ足跡も埋もれて-8 

イヌビワ小径の大きなシナサワグルミ下の谷地です。ヤツデが面白いですね。ヒヨドリジョウゴの実も雪の帽子です。
イヌビワ小径シナサワグルミの下の谷-9 雪ヒヨドリジョウゴ-10

ボタンヅルにフユイチゴ、ロータリに下りてきたら、ここにもノウサギっぽいものが。
雪ボタンヅル-11 雪フユイチゴ-12 雪ノウサギっぽい-13

館東の池のダイサギ、マテバシイ、タイサンボクです。
雪ダイサギ-2 雪マテバシイ-14 雪タイサンボク-15

ずっと素手で写真撮ってたので、とにかく冷たくってかじかんで・・・本当に寒かったです。

代表M





自然観察全般 | コメント(3) |permalink
フクラスズメ
雨戸を閉めようとして飛び込んできた大きなガ、フクラスズメでした。このガは観察会でも時折目にしますね。
フクラスズメ-1

そっと近づくと、警戒して、翅を持ち上げました。でも、裏翅は見えません。
フクラスズメ-2

もう少しのところで、また飛び回ります。そりゃあそうです。暗い雨戸から突然入り込んだ室内の蛍光灯の下ですから。びっくりしたことでしょう。

でも何回目かで、なんとか、裏を見せてくれました。
フクラスズメ-3

幼虫はイラクサの葉裏に1匹づつついています。1匹いると多数・・・・50匹くらいいえいえ、延々とイラクサがあるところでは、もっと沢山ついていることが多いです。幼虫の画像、撮っているのですが、残念ながら見つかりませんでした。

フクラスズメ幼虫写真勝手に補充(管理人M)
1410fukurasuzume7261.jpg
(10月に撮ったもので葉っぱはカラムシ)

外では雪が降り始めていました。初雪ですね。
初雪-4 初雪-5

代表M
昆虫(チョウ、ガ) | コメント(1) |permalink
1月9日の観察会
2016年第1回目の観察会です。久しぶりにお見えになったカップルや、昔参加したことがあると言われた方など、18名で観察をおこないました。

でも、初めは、管理人さんの景品から、またしてもジャンケンでした。なんと一番みんなが欲しかったオオワシの額をいただいたのは、私でした。皆さん、ごめんなさい。
kansatu-1.jpg kansatu-2.jpg
他にもそれぞれに葉書セットをいただき、管理人さん、ありがとうございました。

ヨシノボリの溝沿いの疎林の幹に虫寄せを巻いてくださっていたのは、久留米のGさんでした。そっと開けてみました。中にはクサギカメムシやマルカメムシ、小さなクモたちが越冬中でした。
kansatu-3.jpg kusagikamemushi-4.jpg

同じ幹には、粘菌の小さな子実体のようなものが。ネットの画像であわせると、アカフクロホコリというものに、似ているようでした。
nennkinn-5.jpg

タヌキの溜め糞の中にいたのは、ハエの仲間の幼虫でした。ベッコウバエが交尾していたのを見ているのですが、その幼虫かもしれません。
funhaesanimonaru-6.jpg

久々に桜のトンネルに。アオジやミヤマホオジロなどの声もしていました。ロープにはまだジョロウグモの♀が最後の力をふりしぼるようにしてしがみついていました。
kansatu-7.jpg jyorougumo-8.jpg

オトコエシの種、麦わら帽子のような翼の部分では葉脈がうきでて、とてもきれいでした。
otokoeshi-9.jpg

弥生の丘、キカラスウリの仲間の中には越冬中のクモの仲間がいました。
ettou-1.jpg

参加された皆さん、ありがとうございました。

代表M




観察会 | コメント(3) |permalink
動物カメラマン 津田堅之介氏スライドトークショー・交流会
北筑後保健福祉環境事務所からのお知らせ
下記のイベントをやるそうです。参加ご希望の方は直接申し込んでください。

動物カメラマン 津田堅之介氏スライドトークショー・交流会
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/life/194518_51550032_misc.pdf

日時 平成28年1月30日(土)13:00~16:00(受付12:45~)
会場 久留米市役所2階くるみホール(久留米市城南町15-3)
料金 無料
定員 50名(先着順)
申込 1月8日(金)~22日(金)までに、下記宛先まで電話にて受付

申込先 福岡県北筑後保健福祉環境事務所 環境課地域環境係
〒839-0861 久留米市合川町1642-1
TEL:0942-30-1052 FAX:0942-37-1973

代表M
連絡やお知らせ | コメント(0) |permalink
TV番組 ファーブルもびっくり
今晩8時より、NHK総合で「驚異のムシ技術」という番組があるようです。
暇と興味があったらご覧ください。

久留米のG


久留米のG様 ご連絡ありがとうございました。 番組と関係ないかもしれませんが、ヤママユガ(天蚕)の画像を入れておきます。

ヤママユガ幼虫とこの個体が作り始めた繭(天然シルクの糸)
yamamayu-2.jpg yamamayu-3.jpg

別個体の出来立ての繭  羽化したヤママユガ成虫
yamamayu-4.jpg yamamayu-5.jpg

代表M
連絡やお知らせ | コメント(0) |permalink
霧の朝のクモの巣
昨日の朝、霧が晴れないかなあ・・・と、外を見てみた時のジョロウグモの♀の巣です。シャンデリアになっていました。
ジョロウグモの巣-1 ジョロウグモの巣-2

ジョロウグモの産卵を見てみたかったのですが、機会がありませんでした。この2頭、我が家の生き残りはいつ卵を産むのでしょうか。


まったく関係ないのですが、九歴の館前の広場の石畳にいた2cm程のナメクジです。私にとってはお初のものでしたので、ここに載せておきます。
見慣れないナメクジ-3 見慣れないナメクジ-4 見慣れないナメクジ-5

黒っぽいのですが、真っ黒ではなく、こげ茶色をしています。おそらく外来種。ノハラナメクジというものに似ているかなと思いました。野菜などの被害もあるようなので、農家の方にとっては珍しいものではないのかもしれませんね。

代表M
自然観察全般 | コメント(0) |permalink
あけましておめでとうございます。
お正月はあっという間に終わってしまいました。
皆様、今年もよろしくお願いいたします。

本日、カモの調査で南区のNさんと宝満川や溜池を回りました。頭の中、カモがぷかぷかしています。
kamo-5.jpg

そんな時、こういうものを見つけると嬉しくなります。
畑の中のタゲリ、調整池の中のタマシギです。タマシギはうとうと・・・目を開けてもすぐに閉じてしまいました。
tageri-4.jpg tamashigi-1.jpg tamashigi-2.jpg

今日は朝すごい霧で、スタートを少し遅らせたのですが、それでも煙ってるなと思ったら、PM2.5もすごかったのですね。PMは嫌だな~と思っても、風にのってやってくるものは、どうしようもないですね。

代表M

野鳥 | コメント(0) |permalink
謹賀新年
1304tonen_tag1759.jpg 当年、

1503benimashikom0496.jpg 1304saruhamashigi1720.jpg
1006shojotombom978.jpg 1303tsukushishojobakama0684.jpg
申年。
どうぞよろしくお願いいたします~。

サル関係の名前のついた野生の生き物を並べてみました。
上段左から「ベニマシコ」「サルハマシギ」
下段左から「ショウジョウトンボ」「ツクシショウジョウバカマ」
でした。ニホンザルの写真が探せず、わかりにくいことですんません。

1月9日の観察会にはまた景品を持って行こうと思ってます。
どれだけニンジンの役を果たすかわかりませんが、どうぞお出かけください。

○管理人M
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