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三国丘陵の自然を楽しむ会ブログ

福岡県筑紫野市と小郡市、それに佐賀県基山町にまたがる三国丘陵の里山の自然を楽しく観察する「三国丘陵の自然を楽しむ会」のブログです。
とうとう大晦日
やっと書き込みできるようになりました。

29日とても良いお天気でした。夕方ちょっと九歴に行ってきました。車止めようとして・・・駐車できませんでした。年末で閉館しており防犯上の措置でしょうかね?
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いつも賑やかな野鳥の声がするはずなのに、とっても静か。西の田の耕作放棄地がすっかり草刈されていました。餌が減ってはしょうがないですね。
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草刈は大事なのですが、この時期にこれほどきれいにするのは、年明けに道路建設のための測量などが始まるのでは、と・・・・・。

津古の林縁の下の方から猛禽が飛び立って、木立ちの間に止まりました。ノスリでした。越冬中の個体のようですね。
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九歴にもどって、イヌビワ小径のシナサワグルミにアトリ。地面や枝に50羽ほど。シナサワグルミの実を食べているようでした。
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冬枯れのノダケ、種がぶら下がってきれいです。
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館東の池には、マガモたちが。池面に赤いウキクサです。11月末にはすでにありました。特定外来のアゾラとかいうものでしょうか。よく似たものを小郡市の第レックスの前(自衛隊そばの池でも見たように思います)。
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一部ご紹介でした。

というわけで、本年も大変お世話様になりました。

どうぞ良いお年をお迎えください。

代表M
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暮の三国
久々にお日様が長いこと当たる日でしたんでちょっと行ってきました。
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冬に目立つ定番品、フユイチゴとフユノハナワラビ。どちらもたくさん見られました。

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シロダモは実をたくさんつけ、フデリンドウも春に向けて小さな葉を出していました。

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ノウサギの糞もありました。上からフワフワ降りて来たのはテイカカズラの種。

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鳥もいつもの顔ぶれはいつものようにいるようでした。スズメはあんまりここでは典型ではありませんが。

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冬の田んぼも撮っておきました。上空にはノスリがうろうろしてました。

今年もありがとうございました。もうちょっとありますけど。
○管理人M
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20分のしあわせ
例の運営会議出席のために三国へ。
30分ほど早めに無人で静かな駐車場に着くと、小鳥の声がいっぱいでした。
たまたま「当たり」の時だったらしい。
エナガの濃い気配の中にヤマガラ、シジュウカラ、コゲラも。
良い雰囲気独り占めを目論んで車から出ずに窓を開けてゆったりしました。
そこへメジロが加わりさらに厚みが増します。ウグイスがチャッ、シロハラがチリリッ パキパキ、遠くでモズがジャージャー、ヒヨドリがキッキ ピーヨ。
西側の田んぼやその南側の草地を双眼鏡で見るとカシラダカやホオジロが地面近くでうろうろ、そこにジョウビタキも。
10分くらいこういう幸せな時間を過ごしてから車の外に出てみると、東側弥生の丘の樹林の上に
ツグミが大量に湧いて出ました。これもケケケという声でわかって、飛ぶ姿で念押しというパターン。
本格的にツグミも飛来したんだなと思っていると、資料館を背景にハイタカがスーッと東から西へ。
「これのせいか」と納得。真相はわかりません。
ハイタカが行った西の森でまた小鳥が騒いだりしてました。
そのあともツグミは増えたり減ったりしながら資料館を囲むように丸く飛びまわり、ビンズイもジュージューと「らしい声」で飛びました。
ほんの20分ほどのことでしたが、濃厚な時間でとても得した気分でした。
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(※写真は過去の在庫からのもので、当日のはありません)

ヤマガラ(3)、シジュウカラ(5)、メジロ(30)、エナガ(40)、コゲラ(1)
→それぞれの群れが行き交い一時大きな混群に(P西側→南側)
シロハラ(3)、ウグイス(1)
→独立独歩でゲリラ的に鳴く(P南側や西側)
カシラダカ(30)、ホオジロ(10)
→西の田んぼ、田んぼ南側草地、P西側コナラクヌギあたりを行ったり来たり
ジョウビタキ(1)
→田んぼ南側草地でうろうろ
ツグミ(300)
→弥生の丘方向から300羽くらい湧いて出る(ハイタカ警戒で?)
ハイタカ(1)
→弥生の丘方向から低空を西へ、そのまま西の森で餌探し
ヒヨドリ(20)
→西側森、東の弥生の丘で声盛ん
キジバト(4)、ハシブトガラス(5)、ビンズイ(2)
→上空通過
ハクセキレイ(2)
→資料館屋根やアスファルト地面で
モズ(1)
→P南側遠いところで鳴く

○管理人M
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12月5日の観察会
今年最後の観察会です。いつもの面々の他にも、以前観察会に参加された方々がいらしていました。
久留米のGさんはヒメカマキリヒナカマキリの卵鞘を見せに、ちょっと寄ってくださいました。あまりの小ささに驚きました。レインボーさんも今日はお忙しいとのことで、カレンダーを持ってきてくださいました。お二人ともお忙しい中、ありがとうございました。カレンダーは管理人さんも1冊だしてくださり、ジャンケンポン! ゲットした方、嬉しそうでした。ありがとうございました。
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コナラの枝先にカワラヒワやカシラダカ。カワラヒワに比べると、カシラダカは地味で分かりにくいですが、皆さんも観察できてよかったです。
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あちこちから聞こえてくる声に、「あれはヒヨドリ、あれはホオジロ」と。「声しかしないのに、何でわかるの?」という質問も。
観察するたびに、聞こえる声、そして見た姿、そういう経験からわかるんですよ、とお伝えしました。もちろん、その前に、声が聞こえる環境がどういう場所か、つまり、草地や、樹林、湿地、暗いところ、開けたところなど、生息環境を見ることが大事ですね。つまり、こういう環境で、こういう場所で、そしてこういう声。そういうことでわかるようになります。

疎林のジャノヒゲには青い実が。この実をいただいて、果皮をむくと、薄い色の種が出てきます。童心に返ってポンポン遊んでもらいました。
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冬眠前のアマガエルです。いえいえ、眠りかけていたものを起こしたのかもしれません。ごめんなさい。
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動作がとても緩慢でした。

いろんなものを観察しながら、西の田に。空にはノスリ、池にはカモたち。冬の日差しが暖かく感じました。今日は、感想文をお願いするのを忘れてしまいました。私が書かないといけないので、ブログではこの辺で。
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参加された皆さん、ありがとうございました。

代表M


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カマキリの小さな卵鞘
12月1日、妻が絵手紙に描こうとハナミョウガの実を採ってきました。
一部の葉が白っぽくなっていたのでひっくり返して葉裏を見ていたら、ハラビロカマキリの3分の1位の小さな卵鞘がありました。
カマキリ図鑑で、ヒナカマキリの卵鞘だと確認できました。
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ヒナカマキリは、主に照葉樹林の林床に棲み、成虫はすべて「微翅型」といってごく小さな飛べない翅しかない、日本で最も小さなカマキリだそうです。大きさは、1円玉にちょうど乗るくらいの体長です。林床の地上をすばやく歩き、肉食でアリやショウジョウバエなどの小昆虫をエサにしています。国内の分布は、本州(主に西日本)、四国、九州、対馬、奄美大島だそうです。

翌々日見に行き地面に近い葉を裏返してたら、シダの葉裏に一つ卵鞘が見つかりました。
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妻の初発見なので、描きあげた絵手紙をハナミョウガの画像としてのせておきたいと思います。
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久留米のG
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