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三国丘陵の自然を楽しむ会ブログ

福岡県筑紫野市と小郡市、それに佐賀県基山町にまたがる三国丘陵の里山の自然を楽しく観察する「三国丘陵の自然を楽しむ会」のブログです。
良い天気でした。
明日から12月。観察会が目の前に。1月経つのは早いものです。というわけで、九歴に。
アキニレは少し葉が落ちたようですね。エナガ・シジュウカラ・メジロの混群に、リュウキュウサンショウクイが3羽。この野鳥は、エナガと一緒にいることが多いですね。
アキニレ-5 エナガ-7 リュウキュウサンショウクイ-6

疎林の下には数箇所タヌキのため糞。 柿の種が結構混じっていました。他にも黒っぽいものが沢山。クサギの実の薄皮みたいなものも。ベッコウバエなどがきていました。
タヌキのため糞-2


クヌギの虫こぶ、クヌギハヒメツボマタマフシ?です。1個開けてみたら、タマバチの白い幼虫がいました。  
クヌギハヒメツボタマフシ-4 

こんな風に出てくれるといつもいるヨコヅナサシガメもなんだか新鮮な感じです。
ヨコヅナサシガメ-3

今年もカシラダカやミヤマホオジロが、農地と館の木立を行き来していました。
カシラダカ-8


里では、ツグミが100羽くらいで飛び立って、ハイタカに追いかけられたり。 ツマグロヒョウモンは里では♂ばかり。タテハモドキ、ヒメアカタテハ、イシガケチョウなども飛んでいました。

館東の池では、マガモとコガモ。この池はあったかそうで、トンボも飛んでいました。

桜のトンネルにいた大きなシモフリスズメ、クサギの葉にかぶりついていました。この時期、クサギで見ることが多い気がします。でも、帰りに通ったときは、どこを探しても見つからず。誰かにさらわれたのかもしれません。
シモフリスズメ幼虫-1

私がクロウリハムシだったら、ぜったいここで越冬する、と思いながら見てみると、やっぱり。200匹くらいいたかもしれません。
越冬場所-9 クロウリハムシ-10

線路沿いの森林はすかすかの公園に。遊歩道沿いは、芝がはってあって、ため息。表土は半分くらい残してあるので、カラスザンショウなどの幼木が生え始めていましたが、一度に全部丸坊主にしたので、クズがあちこちに生え始めていました。フデリンドウは見られるかもしれませんが、「ため息」です。小郡高校との境の池には、オカヨシガモとカルガモが入っていました。

というわけで下見の一部をご紹介でした。

代表M
自然観察全般 | コメント(0) |permalink
クヌギの虫こぶからタマバチ羽化
11月の半ば、筑紫野市側の道路沿いのクヌギに、虫こぶが沢山ついているのを見つけました。下を見ると落下したものもありましたので、ビニール袋に入れて保管していました。大きいもので直径8mmほどあります。
クヌギの虫こぶ-1 クヌギの虫こぶ2

ためしに1個削ってみたら、すでに羽化が始まっていましたが、まだ翅の一部はべったりと体についたままでした。こちらもそのまま保管していました。
羽化途中のタマバチ-8

数日前、ビニール袋の中でタマバチが虫こぶから羽化脱出していました。翅をいれると5mmくらいはありそうな、わりと大きなタマバチです。 削ったゴールのタマバチも昨日脱出しました。 暗い色の体に背面の一部などが薄い茶色でとてもきれいです。
羽化脱出したタマバチ-4 羽化脱出したタマバチ-5

逃がしに元の場所に行きましたら、地面には、脱出済みの虫こぶや、葉っぱごと落下したものなどが落ちていました。葉についた虫こぶの1つにもタマバチが脱出した穴が開いていました。  葉についた虫こぶは、落下したものが多いようで、まばらになっていました。
クヌギの虫こぶ-3-1 クヌギの虫こぶ-4 クヌギの虫こぶ-3-2

さて、この虫こぶの名前なのですが、なかなか難しいところです。
虫こぶ図鑑によると、クヌギのこのタイプの虫こぶには、2種類あって、
1つはC-088 クヌギハケタマフシ、 もう1つはC-090 クヌギハオオケタマフシというそうです。
両種はとても似ており、春先にそれぞれ、クヌギハナカイメンフシ、クヌギハナワタフシという両性世代の虫こぶをつくります。
生態の違いの1つは、クヌギハケタマフシは成虫越冬だが、虫こぶ内に留まる、とあります。
クヌギハオオケタマフシは、早いものは11月上旬羽化、年内に出現(脱出ということと思います)。遅いものは厳冬期を避けて翌春に出現だそうです。

出現期の違いのみを考えると、今回羽化脱出してきたものは、クヌギハオオケタマフシの、クヌギハオオケタマバチ(改称)ということになりそうです。

どちらかわからない、このタイプの虫こぶは九歴の若いクヌギにも沢山ついていました。ひょっとしたら、羽化脱出したタマバチが見られるかもしれません。

代表M


虫こぶ | コメント(0) |permalink
チャバネセセリ
チャバネセセリは、庭や公園から林縁部まで、セセリチョウの仲間でもっとも普通に見られるものです。今年は暖かで、11月半ばまで成虫を見かけました。 11月8日にも庭のメリケンカルガヤ(どんどん生えて困りもの)で産卵をしていました。
成虫 名称未設定-5 成虫 名称未設定-6 名称未設定-1


1枚の葉に2個~3個産んでいるようでしたが、少し日数のたった卵のほとんどが、こんな感じに寄生をうけていました。 小さな黒い点が寄生蜂の産卵痕です。
名称未設定-10 34 名称未設定-9 45

昨日午前中に、寄生のされていない卵2個を見つけました。おまけに孵化が始まったようで、卵殻の一部が中からかじられていました。すぐに出てくるかと思ったら、なかなか動きません。それで時折様子を見ていました。
11時47分、 14時16分、16時3分。
名称未設定11 47-2 名称未設定-14 163 名称未設定-16 034

卵の孵化を見られるチャンスはあまりありませんから、結局葉を切って、部屋の中で観察を続けました。本当は外の自然のままで撮りたかったのですけれどしょうがありません。18時58分でもこの状態です。
名称未設定-18 585 

20時40分やっと頭が出てきました。20時44分孵化終了です。20時52分、卵殻にかぶりつきました。その後葉の裏にまわり、休んでいました。
名称未設定-4 20 40 名称未設定-20 447 名称未設定-20 528

チャバネセセリの孵化がこんなに時間がかかるものとは知りませんでした。

今朝、昨日孵化した幼虫を庭の葉にもどしたのですが、もう1個の卵から孵化した幼虫を確認しようと、葉を見ると・・・・なんだか赤っぽいものが。
別 名称未設定-1 別 名称未設定-2
やられました。ハモリダニの仲間でしょうか? 葉ッぱの上なんかにいて走り回っているダニです。アブラムシとか小さなものを捕食するようですが、この幼虫もやられてしまいました。

そういえば、昨日卵を観察したときに、動かない孵化間もない幼虫がいるので、何でだろうと思ったのですが、画像を拡大して見ると、やはり、このダニのようです。2箇所皮膚が破けています。
物別 名称未設定-2

葉っぱの上で繰り広げられている日常の一こまでした。

代表M





昆虫(チョウ、ガ) | コメント(0) |permalink
ジネズミ?
ツグミにシロハラ、ミヤマガラス、アオジ・・・庭の周りでも冬鳥たちの声がしています。

今日庭のコナラの根元に小さな死骸があるのに気がつきました。(踏まなくて良かったと思いました)
ジネズミ-1

小さな動物・・・鼻が尖っていますが、ジネズミでしょうか? 木の枝でそっと触ってみたら、まだ柔らかい感じでした。いったい何で死んだのでしょう?
ジネズミ-2

地面にはコナラのドングリが散らばっています。夜の間に穴から出て、このするどい歯で硬い殻を嚙んでいたのでしょうか?
モグラに近い仲間ということで、地中に巣があるとばかり思っていましたが、違いました。地面の窪みなどに巣があるようです。
ジネズミ-3 ジネズミ-4 ジネズミ-5

小さな足の裏です。肉球というのでしょうか?ついています。
ジネズミ-6

植え込みの根際にこんな穴が開いています。出入りするには小さすぎるでしょうか?この穴は関係ないことがわかりました。
ジネズミ-7

庭に棲み付いた小さな哺乳類でした。

代表M
哺乳類 | コメント(2) |permalink
カトリヤンマの産卵
11月5日午後、久しぶりに三国の田んぼに行ってみました。いきなり水路の中のキジ♀と目が合いました。
RIMG1848.jpg
逃げ出すかと思ったら、頭を草の中に入れたままじっとしています。近づいても”頭隠して尻隠さず”で動きませんでした。

西側の斜面を見ていたら、カトリヤンマが草にぶら下がって休んでいました。
RIMG1849.jpg

カトリヤンマはオニヤンマなどと同じく、飛び始めたらなかなか止まらずに飛翔を続けます。それで、胸の筋肉の多くは翅を動かすために使われるので、脚で体を支えづらく”ぶら下がり型”でとまるのだそうです。

ぶら下がっているのを撮っていると、さっと飛び出していきました。じっと行方を追っていると、湿った土のあたりでホバリングを始めました。そして地面にとまり、産卵を始めました。
RIMG1855.jpg RIMG1854.jpg


近づくとさっと飛びまた地面に下りますが、なかなか産卵シーンを撮らしてくれません。でも、辛抱強く近づいて見ていると、産卵を始めて数秒は近寄っても飛び上がらないことに気づきました。
RIMG1851.jpg

カトリヤンマはその名のとおり、蚊などの小さな昆虫をエサにするヤンマ科のトンボです。成虫は、6月下旬位から11月まで見られるようです。
体長(頭から尾端)は75mm位で、日中は木の枝などにぶら下がり静止しており、夕方地上を低く飛びながら餌をとっています。
そして、ヤンマの仲間では珍しく卵で冬を越すようです。

この場所も、早晩道路が出来てカトリヤンマも追い出されてしまうのでしょうね。

久留米のG
昆虫(トンボ) | コメント(0) |permalink
ニホンアナグマに遭遇
11月10日午後、高良山の林道を車で走っていたら、側溝の中でうごめくものが目に入りました。
RIMG1895.jpg

車を降りて近づくと、溜桝の中で木片や枯葉の溜まった中から顔をのぞかせていました。
RIMG1894.jpg

私の姿に気がついて、いったんもぐりましたがすぐに出て来ました。そこを離れるまで、声は全く出しませんでした。
RIMG1896.jpg

目のまわりが黒く、頭から鼻にかけてと耳から頬にかけて白く、アナグマかなと思いました。

ネコ目 イタチ科 アナグマ属 ニホンアナグマ 準絶滅危惧種(福岡県)でした。
初めて、出会いました。

久留米のG


(勝手に連動アナグマ by管理人M)
久留米のGさん、すみません、初対面を祝して勝手に連動します!
眼があんまり見えないらしく、音にもあんまり敏感ではないようで、そのため時々異常接近することのある面白いヤツです。
勝手に走ってきてこちらに当たりかけてから気付くという感じで。んで気付いたらいきなり「フ~~~ッ」と威嚇しんしゃるという(笑)。
コメントにある通りミミズは好物のようで、側溝にもよく入っています。私がこれまでに撮ったアナグマを一挙に並べてみます。
1305anaguma_eating2188.jpg 1308anaguma4652.jpg
1405anaguma2448.jpg 1405anaguma_runnin3149.jpg
(上段左:2013.5大分県、右:2013.8宮崎県 下段左:2014.5大分県、右:2013.8佐賀県)
たまたま写真は九州ばかりですが、中国地方にもいますし、福岡県でも宇美町、福津市、糸島市、などあちこちで見たことがあります。思ったよりも結構いると思います。三国にもまだいるのではと思いますが、どうなんでしょう。
左上の写真はシーボルトミミズをゲット、右上のは私のすぐそば30cmを小走りで通過、左下はこちらに気付いて穴に入ろうとしつつ注意していたと思ったら、だんだん眠くなっているところで、この後ゴロンと寝転んで寝入ってしまいました。
とにかく人から見れば天然キャラでいろんな予想もできないことをやってくれるのでとてもオモロいヤツです。肉はとても美味しいそうです。
哺乳類 | コメント(4) |permalink
訂正 ミカドテントウ
ブログの記事をご覧になった久留米のGさんが、早速アカホシテントウの頭部の画像を送ってくださいました。
アカホシテントウ-3

胸部と頭部の境がくっきりわかりました。ということは、私の早とちりだったのではないかと思い、近場の神社さんからのミカドテントウをファーブルで見てみました。

すると、透明なものなどなく、アカホシテントウと同じような形に頭部があることがわかりました。
ミカドテントウ2-1 ミカドテントウ2-2

動き出すと、この頭部がカメが頭を出すように(すこし大げさですが)胸からほんの少し出てきました。残念ながら、ピントも合わず、画像は撮れませんでした。

久留米のGさん、ありがとうございました。

代表M
昆虫(甲虫) | コメント(0) |permalink
ミカドテントウ
イチイガシにたいていいるミカドテントウです。こんなふうに葉裏にとまって越冬します。先週の画像です。
以前も記事にしたことがあります。
ミカドテントウ-1 ミカドテントウ-2

1匹、上にのっかっているのがいました。顔がやっと見えました。でも、複眼がはっきりわかりません。
ミカドテントウ-3 ミカドテントウ-4

やっぱり手のひらでひっくり返すしかないようです。
ミカドテントウ-5 ミカドテントウ-6

複眼にピントが合わないわけがわかりました。透明なサングラスのようなもの、つまりこの部分のキチン質が透明になっていて、複眼を保護しているように見えます。びっくりでした。違いました。詳しくは次の記事をごらんください。
ミカドテントウ-7 ミカドテントウ-8

先日の観察会で葉裏に飛来したアカホシテントウ、ミカドテントウに近い種類と思いますが、アカホシテントウの複眼はどんな感じなのでしょうか? 気になります。

代表M
昆虫(甲虫) | コメント(0) |permalink
続 11月7日の観察会
久留米のGさんから本日の画像が届きましたので、その一部をご紹介。

木の名札の裏にいたクロウリハムシです。50匹以上いるようですね。これほど一緒にいるということは、何かフェロモンのようなものがあるのか、それとも単に潜りこんだところが一緒だったということか・・・・どっちでしょうね。
RIMG1877.jpg

見つけたら嬉しいアカホシテントウ。コナラだったかクヌギだったか忘れたのですが、葉の裏に飛んできたそうです。翅はまさにヘルメット。体をしっかり保護しているように見えますね。
RIMG1886.jpg

このツチイナゴは、ススキの葉にいました。葉の食痕は、この方のものでしょうか?
RIMG1878.jpg

まとめをしていた湿地でGさんのスイーピングで網に何匹も入ったツノゼミの仲間です。Gさんが調べてくださってセイタカアワダチソウやヨモギなどを吸汁するトビイロツノゼミだそうです。そういえば、セイタカアワダチソウもヨモギもそこここにありました。
RIMG1883.jpg

Gさん、ありがとうございました。
観察会 | コメント(0) |permalink
11月7日の観察会
予報は曇り。11月も7日になるのに、とても暖かな朝でした。いつものように館の駐車場に集合。先月の合同観察会にお見えになっていた方々がお顔を見せてくださり、とても嬉しく思いました。

みんなが集まっていると、「おはようございま~す。」と声。
「私共館の者ですが、実は本日、とっても大切なイベントがございまして、これからお客様方が大勢お見えになります。皆様、先に来られて駐車されていらっしゃるところ、大変恐縮でございますが、ここの駐車場を空けていただけないでしょうか? 裏に止めていただければ助かります。大変申し訳ございません・・・」と。 職員の方々がとてもにこやかにおっしゃいましたので、裏の砂利の駐車場に移動することになりました。

久留米のGさんが、皆さんの前に箱を見せて、「観察道具です。1個づつどうぞ」と。お父様がお持ちだったもので、ガラス管の底に網が張ってある便利なものでした。Gさん、ありがとうございました。皆さん嬉しそうでした。
名称未設定-1 名称未設定-2

今日は館の裏から田んぼを目指すことにしました。観察するものも多彩で、興味も色々。自然とグループができましたが、大きく移動するときには、みんな一緒に動くようにしました。

久々にS先生がお見えになりましたので、少し菌類について教えていただきました。
地衣類、蘚苔類、菌類せめぎ合い-4 名称未設定-31
朽ちて落ちた枝には、地衣類のコフキヂリナリア、モジゴケなど、蘚類のハイゴケの仲間など、苔(タイ)類のフルノコゴケ、他にも菌類がついていました。時折、ゴキブリの仲間やワラジムシ、アカイボトビムシなども顔を出しました。この細い枝のにも宇宙があって、沢山の小さな命がつながっているのを感じました。

足元には沢山のマテバシイ。まだ新しそうだったので、食べられるのですが、皮が硬く割るのを断念しました。アキニレの黄葉はあまり進んでいませんでした。
名称未設定-3 名称未設定-22

館の北西はちょうど陽が当たってぽかぽかでした。アカタテハやウラギンシジミ、タテハモドキなど成虫越冬のチョウやツチイナゴで賑やかでした。大きなハラビロカマキリもべた~とお腹をくっつけてアカメガシワの葉の上にとまっていました。
ハラビロカマキリ-5 ハゼノキ-6 1511tatehamodoki0480.jpg

そして里に。
青空をゆったり群れるミヤマガラス、渡りのような感じで風にのって飛び去ったノスリ、そしてミサゴ、茂みから飛び出したビンズイ。時間もゆったり流れていきます。
Gさんが捕まえたトノサマバッタ、Hさんがそっと手でつまんでいて、「あっ感じる。トクトクトク・・・」 生きているんだな~と思いました。
トノサマバッタ-7

まとめを行った耕作放棄地の湿地では、リスアカネたちが連結して産卵していました。♂が新たに♀を捕まえると交尾です。カップルがとまるところは、私たちの帽子や洋服の上。少しでも白くて暖かいところが良いのでしょう。
リスアカネ-9

終了後に現れた♂のカトリヤンマ、いつの間にか曇ってきた空で、くすんだ色になって飛んでいました。本当はとってもきれいなんですよ。 この前撮ったものをここに載せておきます。
カトリヤンマ♂

参加された皆さん、ありがとうございました。

代表M

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秋の色
観察会が近づいたので数日前に下見をしてきました。ノブドウのグラデーションが美しいですね。桜のトンネルのイヌビワもチラホラ黄色に。
ノブドウ-3 イヌビワ

ほんの少しになってしまったツワブキにも花が咲いていました。陽だまりの偽木の上にはべた~とくっついた♂のフタモンアシナガバチ。この黄色い顔、秋の色です。つまり、♂がいるのはこの時期だけなので。オレンジ色の触覚のクルリンがいい感じでした。
ツワブキ-1 フタモンアシナガバチ♂-2

木立の上では、ジョウビタキの♀。ヒッツ、ヒッツ、ヒッツとリズムを刻んでいました。
ジョウビタキ♀-5

弥生の丘のキカラスウリ?大きな緑色の実になっていました。
キカラスウリ-4

館東の池では、水位が回復。カイツブリも潜れるほどに。枯れそうだったヒシ、また新芽でしょうか、出ています。カワセミもやってきました。この池、枯れたガマの中にマガモが入っていて大騒ぎ。大きな声が響いていました。
カイツブリ-1 カワセミ-2

西の田でホバリングしていたアキアカネの♂です。九歴の疎林の日の当たるこの場所がお気に入りのようで、カメラを近づけると一旦離れるのですが、すぐに戻ってきます。 ♀のアキアカネは田んぼの縁にいました。ここにもヒメアカネの♂が。耕作放棄地の刈り取られていない稲に止まっていました。 
アキアカネ♂-1 アキアカネ♀-3 ヒメアカネ-2

ヒメアカネはどこもまだきれいな(飛び古しではない)♂ばかりです。♀の産卵にはまだ温度が高いのでしょうかね?
ヒメアカネにアキアカネ、やっぱり三国は良いところです。

代表M


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