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三国丘陵の自然を楽しむ会ブログ

福岡県筑紫野市と小郡市、それに佐賀県基山町にまたがる三国丘陵の里山の自然を楽しく観察する「三国丘陵の自然を楽しむ会」のブログです。
ナシミドリオオアブラムシ
庭のシャリンバイの葉裏のナシミドリオオアブラムシです。
10月12日には、ついていました。
ナシミドリオオアブラムシ20131012
有翅の成虫と翅無しの成虫もいるようです。有翅の成虫は、飛来したものかもしれませんが、小さな幼虫や無翅の成虫は、この葉で育ったことがわかります。

今日見てみたら、一番上が、羽化間もない有翅のメス、その下が、有翅の幼虫、その下2匹が無翅の成虫といった按配でした。
ナシミドリオオアブラムシ20131129
ここ数日は寒かったのですが、まだ翅有のものがこの葉で育っていることに少し驚きました。
夏の間、ナシなどでそだったものが、秋にシャリンバイなどに飛来するのですが、飛来したら、もう有翅のものは、秋には育たないとばかり思っていましたので。この有翅の成虫は、別の場所に飛んで行くのでしょうか?
それとも、ここで幼虫を産むのでしょうかね?
5月頃にはもちろん翅が生えて飛び去るのですが。

代表M
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道草したら、こんなものが
買い物途中の道草は楽しいもので・・・・

ヤマトシジミがサンショウの上で暖をとっていました。道路にいたヒメクダマキモドキは、ほとんど動けませんでした。気温が低くなってきましたもんね。
ヤマトシジミ・ヒメクダマキモドキ♂

クヌギの黄葉がとてもきれい。枝にタマバチの虫こぶがついていました。触ったらフワフワで。クヌギの殻斗がこんな風になったんだと思いますが、いつも虫こぶには驚かされます。
クヌギの虫こぶ

フヨウの実が弾けたりしていたのですが、そんな実の種?にカメムシが。あまり瑞々しくはなさそうなのですが、おいしいのでしょうね。横の緑色の実に色々いるのは納得です。
フヨウの実

草刈で、草丈7cmほどになっていたのですが、キツネノマゴにアリがついていました。なるほど、アブラムシがいますもんね。すぐそばで、脱翅痕のある大きなアリが枯れ草のてっぺん(と言っても5cmほどですが)で、腹端を持ち上げていました。何アリなのかわかりませんが、女王アリと思います。でも、アリって、結婚飛翔で交尾して、翅を抜くのですよね。この女王は、交尾できなかったのでしょうか? 少しでも高い所に上って、こんな格好。動画1分ほど撮りましたがが、この姿勢やさかさまで、また腹をもたげて・・・・コーリング(♀がフェロモンを出して♂を呼ぶ)しているのでは・・・・ 交尾済みだったら、さっさと潜らなければならないと思いました。
アミメアリ・シリアゲアリ・女王アリ?

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色々と面白い道草でした。

代表M
自然観察全般 | コメント(0) |permalink
跡地の変貌
11月23日跡地の状況を見に行きました。

跡地西側 木立の中のフェンスのところまで、切り倒されてしまいました。キジが見えます。
伐採地にキジ

トンボ池 池の周りのフェンスを除去作業中
北西からトンボ池

アカガエルの水たまり アカメガシワの切り株に、コウモリガの坑道が6個開いてました。
コウモリガの坑道

トンボ池 西向きに見ると池のあたりだけ草が残ってます。
トンボ池越しに

トンボ池 南側の歩道の両側は、木も草もありません。
トンボ池南側


久留米のG
           
地域 | コメント(0) |permalink
凄いや!!
2週間ぶりかな、跡地にちょっと寄りました。こんな風になっていました。
中央道路からみた西側

散歩道西側木立(コナラ、アラカシ、クヌギなど)伐採

コウモリガは、ちゃんと穴をふさいでいましたが、いずれ伐根されるでしょうから、あと何日かの命でしょうか?
コウモリガの涙ぐましい努力のあと


代表M
地域 | コメント(0) |permalink
竹田の竹楽
11月15~17日竹田で、恒例の竹楽を、見て来ました。何度か、見学しましたが、毎年志向が変わり、人を引き付けるものがあります。昼は、近くの、越敷岳に登り、夕方、市内の、竹楽を、見て来ました。多分見た人はたくさん、居ると思いますが ・・・?  尚、竹田は、小さな町ですが、滝廉太郎で有名ですが、町がなかなか、風情があり、ライブ、能あり、いたる所に、屋台が並び、町には人で、あふれていました。夜で写真が、撮りにくいですが、町中に2~3万のろうそくの光で、中々、幻想的でした。

s-PB155414.jpg  s-PB155416.jpg

s-PB155441.jpg  s-PB155443.jpg

F田




F田さんより、大分竹田の竹楽の記事をいただきました。竹田の里山保全のために行われているお祭りとのこと、本当に幻想的ですね。 http://www.city.taketa.oita.jp/tikuraku/ 
私はこのようなお祭りがあることを知りませんでした。 F田さん、ありがとうございました。 代表M 
 
植物 | コメント(0) |permalink
立冬の擬木の虫たち
簡保跡地は、東の方から樹木が伐採され、急激な様変わりを始めています。皆さんが散歩をなさっていた通路も、ほとんど通行止めになってしまいましたね。

資料館から三国ヶ丘駅へ行く道沿いの、「桜のトンネル」と呼んでいるところに、コンクリートの杭(擬木)でロープが張られています。
桜のトンネル

北風の吹く11月16日午後3時頃に、どんな虫がいるかなと1本づつ見てまわりました。

虫たちは、ここで越冬しようとしているものと、たまたま立ち寄ったと思われるものとがいるようでした。
ちょっと立ち寄ったと思われるものは、ガ(幼虫・成虫)、カメムシ、ハムシ、アリ、ハエなどです。
ハスモンヨトウ(成虫)・蛾の幼虫2種
クサギカメムシ・ハムシの仲間
アリ・ハエ

越冬しようとしているのは、ミノムシ、カマキリの卵のう、マルカメムシでしょうか。
蓑虫色々(ミノガの仲間)
ハラビロカマキリの卵嚢・コカマキリ?の卵嚢
マルカメムシ

この時期には、これくらいですが、もちろん四季それぞれに色々な虫が人工的な擬木でもうまく活用していますよ。クモもいましたが、省きました。皆さんも、散歩の途中にでもちょっと覗いてみませんか。

久留米のG

昆虫 | コメント(0) |permalink
オオスズメバチの交尾
先週、オオスズメバチの巣のそばで、ハチがぶんぶん飛び回っているのに、気がつきました。しばらく観察すると、他にも、ネザサの葉の上や、竹の上などに、待機している20匹くらいのハチもいました。下の画像には、少なくとも12匹は写っています。巣は、この切り株の向こう側、崖の地中のようです。
飛び回るハチPB162160

スズメバチの巣では、巣口のところに、門番のようなものが数匹張り付いていることは、ありますが、出入り以外のハチがこのように飛び回っているのを見たことはありません。

ひょっとして、新女王と♂バチが羽化して、交尾をするのではないかと思い、しばらく様子を見てみました。時折バチバチとかカサカサとか翅がぶつかる音がします。そして、落ち葉の中で、ガサゴソ。 ダンゴ状態になって、数匹がころがったり。どうやら、これが交尾のようです。
交尾中たぶんPB162256  これも交尾中PB162225

待機している♂バチです。腹端が、♀バチほど、尖っていません。
オオスズメバチ♂PB152116 

負傷者もでているようです。このハチは、死骸を咥えてでていきました。♂同士の争いで、くいちぎったのかもしれません。
♂バチの死骸PB162297

次世代を残すことに成功したので、この場所の巣は、もうじき衰退すると思われますが、これらのハチの他に、巣から餌獲りに出かけていると思われる働き蜂もいたので、もうしばらく注意が必要のようです。

下記はコガタスズメバチの働き蜂の死骸です。鋭い針、死骸でも刺されることがありますので、触らないように。
コガタスズメバチの働き蜂


代表M

昆虫(アリ、ハチ、ハエ) | コメント(0) |permalink
「アイソン彗星」をご一緒に観測しませんか?
会員のY永さん(魚類の情報を良く付録に載せてくださっている方)から、「『アイソン彗星』を観察しませんか」とのお知らせをいただきました。

期間は11/15~11/25 および12/5~12/15 の2回、それぞれ11日間のうち、Y永さんを含め3名集まった日ということです。
場所は、基山または天拝山の頂上付近、
時間は、05:45現地集合、07:15解散とのことです。

詳細はY永さんまで。
 eメール : mh-yasunaga9@hb.tp1.jp

代表M


連絡やお知らせ | コメント(0) |permalink
こっそり資料館近辺に行ってみました
11/8にちょっと時間ができまして、行ってみました。

まずは井ノ浦にカモチェック。
総勢100羽以上程度いました。
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まずは2大勢力カルガモとヒドリガモ。それぞれ50羽くらいでした。

1311okayoshigamos2091.jpg 1311yoshigamo2130tr.jpg 1311yoshigamom2135tr.jpg
オカヨシガモとヨシガモは5羽ずつ程度でした。
オカヨシガモは水面に立ち上がってウバメガシをつついていました。実が目当てだったんでしょうか。何度かトライしていましたがよくわかりませんでした。
上の中央と右の写真はいずれもヨシガモの♂ですが、冬羽になりつつある時期で、個体によって色の程度が違っていました。写真はありませんが、ちゃんと変身完了のも1羽いました。
生え変わりの時期はどれも色と模様が似ていて、細かく見るのが面倒臭いですね~。もうちょっとしたらはっきりと変身完了しますので、その時にわかればイイかと。

1311goisagijs2099.jpg
ゴイサギが6-7羽いたのですが、全部若い、いわゆるホシゴイでした。上の写真では4つ見えますね。
他にカワウも数羽いて、水の量は多めの感じでしたが、まあ、いつもの井ノ浦の冬の風情になりつつあるようでした。

そして資料館へ。コナラのドングリを拾って帰ろうと帽子付きを探してみましたが、なかなかない!いくつも見ていると帽子から外れて落ちるシステムのようで、何とかいくつか見つけて拾いました。
後ろから「Mさ~ん」と呼ぶ声が。レインボーさんでした。こそっと行って会うかな~。などと言いながら笑ったのでした。レインボーさんはお帰りの時間だったようで談笑後お別れ。

資料館南側を南へ歩いてみました。草地の池あたりまで行くとミヤマホオジロの声が聞こえました。姿は木々越しにチラっとだけでした。
弥生の丘方向から何かが飛んで来る。
1311nosuri2180.jpg 1311nosuri2181tr.jpg 1311nosuri2182tr.jpg
やっぱりノスリやった~。木々の間の空に見える感じでしたので、30秒くらいしか見えんかった。
近かったですけどね~。夕日に照らされて顔がよく見えました。

フェンスに囲まれた池のまわりでは低いとことをトンボが行ったり来たり。「これ何やろか」と目で追うこと3分ほど。なかなか止まってくれませんでしたが、一瞬消えて残念がっていたら、すぐにまた現れて私に向かってきました。何か持ってます。私の上を通過して林の方へ消えました。駆け寄って消えたあたりを探してみたら、見っけ~。
1311ginyanma2185.jpg
ギンヤンマ カトリヤンマ(11/12訂正) でした。高さ5mほどのところに止まって食事中でした。

池のまわりをギンヤンマ カトリヤンマが行ったり来たりしているときにちょっかいを出していたのがいまして、これも気になっていましたので近寄ってみました。
1311himeakane2190tr.jpg 1311himeakane2206tr.jpg
お~っ、ヒメ様(ヒエアカネ)やったんか。実はしっかり会うのは初めてです。ラッキー。それにしても小さいんですね~。

そんなこんなで2時間くらいがアッという間でした。
弥生の丘の東側、メイン道路沿い(湿地状になったところにコナラが点々とあるあたり)はどんどん大木が伐採されていました。アラカシ中心の林の最期だったようです。ちょっと前から決まっていたことでしょうから今更ですけど、やっぱり残念な気持ちでしたね~。
今後どんなふうな住宅地になるのか知りませんが、どこにでもあるような「きれいな街」になってしまうんでしょうね。住まう方が出る前だから言えますけど、住宅地の「きれい」って面白くないし、デザインとしても好みでないんですけどね~。まあ、N鉄だからセンスを求めても無駄ですけどね~。
何か本当に「終り」の感じを実感してしまいました~。
もう人口は当面減る一方みたいだし、昭和の香りのする鉄道会社の無計画な開拓の方が終わって欲しいのですが。
そうするためには戦後ずっと一辺倒で続いてしまっている「経済経」という宗教支配が終わらないと…

○管理人M
自然観察全般 | コメント(3) |permalink
クロナガアリ
裸地で、アリが動いているのに気がつきました。
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綿毛のついたタンポポの種を運んでいます。
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こちらは、小さなイネ科で刈り取り作業中。
kuronagaari2.jpg

秋に巣穴のフタを開け、主にイネ科の種を収穫するとされているクロナガアリです。一度見たかったシーンですが、タンポポは本当に大変そうで、風に飛ばされそうになったり、一生懸命でした。

クロナガアリは縦穴を4mくらいまで掘り下げ、途中で横穴をつくり種を貯蔵したり、しているそうですが、地下の安定した温度や湿度の関係などで、種はフレッシュに保たれ、地下で発芽することはないそうです。でも、その種を地上でまくと数日で発芽するというというようなことが書いてあるものが、ネットで見つかりました。1年を通じて新鮮なものを食べるために、秋にせっせと種を運び貯蔵をしなければならないので、とっても忙しいことでしょうね。アリとキリギリスの話はこのアリから作られたそうです。

ところで、画像は、かちがらすさんにも見ていただき、ちゃんとクロナガアリであることを確認しました。かちがらすさん、ありがとうございました。

セイヨウタンポポは、年間通して何度も咲きますが、秋に咲いたものは、アリの食料にもなっているということですね。

アリとは関係ありませんが、タンポポつながりの記事が昨日ヤフーに載っていました。

<タンポポ>外来種の侵略を受けた”カンサイ” 受けなかった”トウカイ”
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131109-00000005-wordleaf-sctch

興味のある方はどうぞ。

代表M
昆虫(アリ、ハチ、ハエ) | コメント(3) |permalink
ヒメアカタテハ
ヒメアカタテハが羽化したばかりでした。
ヒメアカタテハ1

このしっとりした翅、いいですね。
ヒメアカタテハ3

なかなかそばに寄せてもらったことがありません。思い切り近づいたら・・・ 複眼にも毛が生えてました。びっくり。見るのにじゃまっけなような気がしますが、もちろんそんなことはないのでしょうね。
ヒメアカタテハ4

幼虫の巣もあちこちに。まだまだ羽化が続きそうです。
ヒメアカタテハ

代表M
昆虫(チョウ、ガ) | コメント(0) |permalink
ブドウスズメ
近所のノブドウに大きなスズメガの幼虫がいました。カメラを近づけたら、右下の状態に。
ブドウスズメ

まるで、カメですね。しばらくすると、ぬっと頭がでてきました。顔を縮めるのは、防御のため? それとも威嚇? いずれにしても、面白い幼虫です。ブドウスズメ、これから蛹化して、羽化は来春でしょうか。
ブドウスズメ2

アカメガシワの葉の上に、ヒメクダマキモドキの♂がいました。 画像を撮った後、ポロリと地面に。よたよたして、もう元気がありませんでした。今年は、秋の虫たちが、早めに姿を消しつつあるようで、梅雨が短かったせいで早く夏が来て、そんなことが影響しているのでしょうか。
ヒメクダマキモドキ

庭でここのところ、リュリュリュリューとカンタンの声を小さくしたような音色で鳴いている5mmほどの虫です。やっと声の主がヤマトヒバリとわかりました。少し寂しげなこの音色は、心地よさを感じます。
ヤマトヒバリ

明日は、また雨の予報ですね。一雨ごとに草叢も寂しくなるようです。

代表M
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