三国丘陵の自然を楽しむ会ブログ

福岡県筑紫野市と小郡市、それに佐賀県基山町にまたがる三国丘陵の里山の自然を楽しく観察する「三国丘陵の自然を楽しむ会」のブログです。
幼虫で越冬 → 幼虫でも越冬

日本のどこにでもいる身近なモンシロチョウは、一般的には蛹で冬を越すとされています。
しかし、冬でもあちこちで幼虫がみつかっています。

福田治氏のブログ「福岡の蝶」の福岡市蝶類図鑑には、
”2月の厳寒期を除いてほぼ1年中、卵から成虫までの全ステージを同時に見ることができる。”とあります。

昨日、市内の知人からいただいた自家産の白菜に虫の食痕があったので、その葉をはがしたら内側から青虫がでてきました。
体長20mmくらいで、元気に這いはじめました。
1匹のモンシロチョウの幼虫でした。
白菜にいた幼虫


しばらく、この白菜で飼育してみたいと思います。
3月の終わり頃には、羽化するのではないかと思っています。

白菜の葉の間には、以前ミナミアオカメムシの成虫が越冬していたのを見ています。

久留米のG

タイトルを間違っていましたので、訂正しました。代表M
久留米のG様
タイトルの間違え、すみませんでした。 白菜のモンシロチョウが羽化するのを楽しみにしています。
今日は暖かかったので、アカタテハやキタテハが飛んでいました。
昆虫(チョウ、ガ) | コメント(0) |permalink
資料館
久しぶりに更新します。

資料館の周りをぐるっと回りました。
北側で、カシラダカが芝におりて、餌をとっていました。アキニレの種なんかもあったようです。最初に20羽ほどがコナラに飛び乗ったと思ったら、次から次で、60羽くらいいたようでした。冬枯れの芝の上では、カシラダカはまったくわかりませんでした。というわけで、枝の上のものです。 こちらはトカゲ。日光浴をしていました。やっぱり暖かくなってきたということでしょうね。
カシラダカ_2144887  トカゲ_2144890

観察会のときに見たアカガエルの卵塊です。
左が道の水溜りのもので、まだ無事でした。 右が奥の水溜りのものです。こちらは、だいぶオタマジャクシらしくなっていました。新しい卵塊も産み付けてありました。
道のアカガエルRIMG0018  奥の水溜りのアカガエルRIMG0023

こんなとまり方をしたシロハラは初めてでした。葉が落ちたセイタカアワダチソウの茎? それとも別物でしょうか?
シロハラ_2144892  シロハラ_2144896

オオブタクサの上のホオジロです。他の草よりも背が高いので、良く小鳥たちが、のっかっていますね。
ホオジロ_2144901

ハチジョウツグミが来ていました。枝の中にいるとわかり難いですね。 側に寄ってやっと見えました。そろそろ渡りの季節なのでしょうかね。
ハチジョウツグミ_2144905  ハチジョウツグミ_2144909

こちらはノスリ。トンボ池そばのクヌギに止まっていました。ノスリの後ろにまっすぐ伸びている枝に、葉状地衣類が何個もはりついていますね。画像を見て気がつきました。
ノスリ_2144913  ノスリ_2144916


相変わらず、ミヤマホオジロたちの軽い声が賑やかでした。

代表M


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2月2日の観察会
前日に久しぶりに雨が降ってくれたおかげで、資料館の周囲はとても潤っていました。朝近所は霧につつまれていましたが、観察会を始めることには、青空が広がっていました。驚いたのは、とても暖かいこと。本来ならば一番寒い季節なのですが、私はコートなしで観察したほどです。

観察RIMG0078

雨上がりで、蘚苔類も生き生きしていました。幹を触ってもらってふわふわを感じてもらいました。
RIMG0083.jpg  コケRIMG0085

昨晩産み付けられたばかりのニホンアカガエルの卵塊です。まだ新鮮な形ですね。ファーブルで一個見てもらったら、ほら、真ん中に線が入って分裂が始まっていました。
前日の夜に産み付けられたばかりの卵塊RIMG0105  卵RIMG0111

こちらは、10日ほど前?に産み付けられた卵です。すでに形がぼこぼこしていますね。「命だなあ」と感じます。
10日ほど前?に産み付けられた卵塊の卵RIMG0109


ゆっくりと歩いて、様々なものを観察します。暖かく風もなかったので、ムラサキシジミも飛翔しました。葉っぱの影にとまると、樹皮の色にとけて、なかなか見つかりません。そういったものを一生懸命探して見つけた時の嬉しさはやはり格別ですね。
観察RIMG0102

カヤネズミの巣だったものか、それともこれから巣になる予定だったものかわかりません。でもこういうものを見ると、いったいなぜこんな風になったのかを想像します。巣だとすると、子ネズミは無事に巣立ったのでしょうか? それとも、巣を作っていた最中に猛禽などから狙われて親がさらわれてしまったのでしょうか。自然の中の様々な現象は、いつも命のドラマがあると思うのです。
カヤネズミの巣(壊れたもの?作りかけのもの?)RIMG0125

久留米のGさんが下見で見つけてくださった大きなキノコです。雨で外皮が破れてしまったようでした。オニフスベかもしれません。どなたかが、キノコを押してみました。もわ~もわ~と胞子が飛びました。ここでまたキノコが育つことでしょうね。
オニフスベ?RIMG0135  観察RIMG0137

他にも沢山の命を感じたひと時でした。
参加された皆さん、ありがとうございました。

代表M
観察会 | コメント(0) |permalink
ダニに関する記事
昨日の読売新聞にダニに関する記事がでていましたので、載せておきます。

マダニは草むらにはつきもので、犬の散歩などでもついてきます。大騒ぎするものではありません。
やっぱり、野外活動は「長袖、長ズボン」が基本ということですね。

dani.jpg

代表M
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