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三国丘陵の自然を楽しむ会ブログ

福岡県筑紫野市と小郡市、それに佐賀県基山町にまたがる三国丘陵の里山の自然を楽しく観察する「三国丘陵の自然を楽しむ会」のブログです。
カメムシクイズ
先日、小郡市の大豆畑で黄色に緑の斑点のある、写真のカメムシを見つけました。
黄色に緑の斑点模様のカメムシ

このカメムシは、本来の色と別に遺伝的な変異がいろいろあります。
さて、このカメムシの名前を下記のヒントを参考に、考えてみてください。

1 本来は体全体が緑一色なのです。
2 体長(頭から尾端までの長さ)は、12~16mmです。
3 10月の観察会でツルマメにいたのは、このカメムシの幼虫です。
4 成虫で、冬を越します。
5 幼虫も成虫も稲や大豆の実を吸うので、農業害虫だといわれます。
6 最近の温暖化で南のほうから北上中です。
7 このカメムシによく似た緑色のアオクサカメムシは以前からいましたが、次第にとって代わられようとしています。
8 次の9文字を並べ替えると名前になります。南から来た青いカメムシです。 
 (ア カ ム シ ナ オ ミ メ ミ )

さて、おわかりですか、答はのちほど・・・。

久留米のG
その他の昆虫 | コメント(3) |permalink
庭のお客さん
庭にもジョウビタキがやってきます。。この辺りに何羽いるのかは良くわかりませんが、♂1♀1は同時に見かけることも良くあるので、少なくとも2羽はいるのでしょうね。昨年は、渡って来てしばらくは、あちこちで見かけましたが、そのうちに、「いない」、「いない、どこにもおらん」というような声を聞くようになりました。今年はどうでしょうね。

さて、本日も庭で♂がうろうろしていました。 ガラス越しで、コンデジなので、色もあまりよくありませんが、まずは、1枚。
ジョウビタキP1040049

と、そこに、別の鳥影が。♀かなと思ったのですが、一回り大きいようです。
別の鳥影P1040054

何? この鳥は? ・・・・目先が黒い・・・ノゴマ♀ではありませんか。 庭で目撃したのは、初めてです。それどころか、もう1回は、随分昔に、天拝山で見ただけです。しばらくはジョウビタキ♂と場所の取り合いをしていました。 これで三国の鳥種が1種増えました。 できれば真っ赤な喉の♂を見たかったのですが、贅沢は言えませんね。
ノゴマP1040066  ノゴマP1040094

最後はジョウビタキが陣取りに勝ったようで、ノゴマはどこかに行ってしまいました。
ジョウビタキP1040115

代表M
野鳥 | コメント(2) |permalink
秋も深まってきましたね。
今秋には、マヒワに良く出会います。オオバヤシャブシの実に群れていました。 陽だまりには、オオアオイトトンボが休んでいました。
マヒワ  オオアオイトトンボ

赤い実がなっていました。カメラでのぞいたら、サルトリイバラでした。
サルトリイバラ_A251121

キヅタには蕾が沢山ついていました。
キヅタ

蕾の間に何かいます。 サツマヒメカマキリのようです。幼虫で越冬するカマキリなので、この時期だとこれですね。 蕾ばかりと思ったら、花びらが落ちたものもあるようで、めしべの先だけがピョコンとでているものもありますね。
キヅタ2   サツマヒメカマキリ

カメラを近づけたらどんどん上に行ってしまいました。それにしてもピントが合いにくいカマキリです。眼でこっちを睨んではいるようですが。
サツマヒメカマキリ2

帰り道、アカメガシワの折れた枝についていた葉、何か動いたのでカメラを向けると、カネタタキの♀がいました。 夕方で気温も下がっているので、動きも緩慢です。葉の裏には、♂もいました。
カネタタキ♀  カネタタキ♂

葉を少し持ち上げたら、♀が葉の裏にやってきて、♂のそばで静かになりました。
カネタタキペア

秋も深まってきました。

代表M




自然観察全般 | コメント(0) |permalink
バラの葉潜り ルイスヒラタチビタマムシ?→ ムモンハモグリ科の幼虫はきれい好き
ムモンハモグリ科の一種に12月13日に訂正しました。巣をあけてみたところ、蛹になっており、下記のURLのものにそっくりでした。
http://www.jpmoth.org/Tischeriidae/Emmetia_heinemanni.html

チュウレンジバチがついている庭のバラの葉にちょうど「吹き出し」のような形の葉潜りの幼虫の巣を見つけました。
バラに葉潜りRIMG0055  バラの葉潜りRIMG0078

拡大してみると、どうもチビタマムシのようです。バラの葉とチビタマムシでネットで検索したら、ルイスヒラタチビタマムシというものが見つかりました。でも幼虫の姿はどこにもなく、成虫の画像が何枚かあるだけでした。とってもきれいな成虫のようです。是非見てみたいので、少し飼育・・・といっても、枝を水に差しておくだけですが・・・してみることにしました。

まずは、動きをどうぞ。
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体をワイパーのように動かしているのは、大あごを上に向けてやっていますので、おそらく葉の表皮を裏から持ち上げて、自分の体が動きやすくするためではないかと思いました。抜け殻も少しは突っついているみたいですね。


庭のものは、必ず近辺にもいるはずなので、探してみました。庭のフェンスの外のノイバラにもこの葉潜りの痕がありました。観察会をしている周囲でも見つかりました。ただ、ノイバラの小葉50枚とか70枚とか、かたまってついていたのは2箇所だけ。他は、隣り合った葉などに、2枚とか5枚とか。そういう場所が数箇所。チュウレンジバチの食痕がないところでも、そんな感じなので、1匹の♀が産卵する卵の数はそう多くないのかもしれませんね。沢山あった場所は、複数個体の♀がいたということでしょうか。

庭のものですが、そのままにしていたら、葉はほとんどチュウレンジバチの胃袋の中に。こんな時、葉潜りの幼虫はどうしようもありませんね。
チュウレンジバチに食べられるRIMG0012

ところで、この幼虫の巣内には、脱皮した硬い部分があるだけです。ある個体は、その一部が少しはなれたところにあると、大あご(といってもおちょぼ口ですが)でひょいとくわえて、他の部分があるところに置きました。ふ~ん、面白いです。

それに糞がないのです。おかしいと思って観察していると、なんと、葉の裏の一部から腹端をだして、ウンチをぽろり。この住居には、ちゃんとハッチ式のトイレがあるのです。
ハッチ式トイレRIMG0074  ハッチ式トイレRIMG0075

そして、終わると、腹端も巣の中に引っ込み、ハッチがしまりました。
ハッチ式トイレRIMG0076

もうびっくりです。なんときれい好きな! 

このトイレ、一辺はつながったままで、半円が切り抜かれています。ハッチが開きやすいようにか、支脈もきれいになくなっています。小さな幼虫は、卵が孵ってすぐに作ったと思われる場所に1箇所。大きな巣になると、巣の中に2~4箇所もあるのです。体のサイズに合わなくなったり、他の昆虫に葉の一部を食べられたりして使えなくなったりということかもしれません。

葉の裏にある支脈も無くなった部分RIMG0058   葉の裏にある支脈も無くなった部分RIMG0059

はじめはこの白く見える部分は、他の昆虫の食痕だとばかり思っていました。水を入れた容器の中に、どうして、糞が落ちているのか理由がやっとわかりました。

糞を巣内に残さないのは、腐敗しやすかったり、匂いで天敵が来ないようにするという工夫なのでしょうね。
でも、そういった工夫をしても、やはり寄生蜂はいるようで、庭の古い巣の痕跡の中には、寄生蜂の蛹の殻が残されていました。

寄生蜂の蛹ガラRIMG0065

大きな巣は、小葉全体に広がっているようなので、この寄生蜂は、若い幼虫に寄生するのかもしれません。
バラ ムモンハモグリ科若い幼虫RIMG0086


代表M




昆虫(チョウ、ガ) | コメント(0) |permalink
再び バラチュウレンジ
今年の初夏にバラチュウレンジの産卵を載せましたが、いつの間にやら幼虫が孵って、丸坊主に。その後植木屋さんが見えたときに、ハサミでチョキン。そんなこんなで、しばらく観察していませんでした。

チュウレンジバチの害RIMG0029

先日、久しぶりに見たら、葉をまばらに食い荒らされた枝の一本に、チュウレンジバチの卵が見えていました。
チュウレンジバチ卵RIMG0037
母蜂がものすごい傷をつけているわけだし、卵がそれぞれ膨張するでしょうし、茎は自然と割れるのですね。
なるほどと思いました。

バラの悲痛な匂いがしたのか、単に卵の匂いなのかわかりませんが、寄生蜂がいました。産卵もしています。
寄生蜂RIMG0112  産卵RIMG0135

ところが、次の日の朝、幼虫が孵り始めました。 寄生蜂の産卵は間に合わなかったのかもしれません。それとも、卵の中には、孵化できないものもあるのかも。それは、もっと先にならなければわからないですね。
卵孵化RIMG0003

孵化直後の幼虫がバラの棘のところを歩き始めました。 可愛いですね。
孵化直後の幼虫RIMG0013

この枝には、すでに大きくなっている幼虫集団もいます。こんな小さな幼虫は、生存競争には勝てないでしょうね。

葉はほとんどなくなっている枝ですが、野外のノイバラを見ていると、とてもきれいな新芽が沢山出ている枝と、葉が一枚もない枝がそこここにあります。ハチなどの害で葉がなくなると、すぐにまた新芽がでるのではないかと思いました。庭の枝で確かめたいと思いました。

代表M



昆虫(アリ、ハチ、ハエ) | コメント(0) |permalink
垂蛹は越冬しない!?
我が家のホトトギスの葉で育った、ルリタテハをご紹介します。

写真は、終齢幼虫と前蛹と蛹の3態です。
ルリタテハ終齢幼虫 ルリタテハ蛹と前蛹

昨日には、蛹が2個と終齢幼虫が1匹になりました。

タテハチョウの仲間は、さかさまにぶらさがって蛹になりますが、これを垂蛹(すいよう)といいます。
それに対して、アゲハチョウやシロチョウ、シジミチョウ、セセリチョウの仲間は、腹部先端を枝や葉につけ
胸部に帯糸と呼ばれる糸をかけ、頭を上にして蛹になります。これを帯蛹(たいよう)と言います。

垂蛹は、帯蛹より帯糸をかける暇と糸のコストが省略できるので、昨今の言葉でいう「エコ」になります。
しかし、1か所だけしか固定されていないので不安定で、長期間蛹の状態を維持するのはリスクがより大きいと考えられています。それは、越冬をどうするかということにもかかわることでしょう。

さて、ご存じのようにタテハチョウの仲間は成虫越冬ですよね。この3匹は、寒くなる前に羽化してくるのでしょうか。

以前ご紹介した「揚羽荘」の蛹は、もうそのまま越冬体制に入っているようですが・・・・・。

久留米のG




久留米のG様

垂蛹は「エコ」! なんと面白い。でも説得力ありますね。大変興味深い記事をありがとうございました。
我が家でも毎年ルリタテハが発生しています。この幼虫がつくと、ホトトギスの上の方の葉がなくなってしまう特徴的な食痕になりますね。画像貼らせてもらいました。
ルリタテハ食痕RIMG0048 ルリタテハ食痕RIMG0049

ルリタテハの終齢幼虫の棘はとても鋭くて、なんだかヤマアラシの棘のような感じです。ツマグロヒョウモンの幼虫にも棘がありますが、あれは柔らかくて、ルリタテハに触ってびっくりしたことを思い出しました。
初めてルリタテハの蛹を見つけたとき、飼育ケースに移して羽化を楽しみにしていました。ところが冬を越してしまい、おかしいなあと思っていたら、大きなハエが羽化しました。当時は寄生のことは知らずにびっくりしました。今にして思えばヤドリバエだったのかなっと。

代表M
昆虫(チョウ、ガ) | コメント(0) |permalink
庭に来ていた野鳥を少し
8月末から撮りためていたものです。
庭にも毎日のように混群がやってきます。まずはエナガ。今朝も20羽ほどが飛び回っていました。
エナガ_9250307

こちらはシジュウカラ。ヒロヘリアオイラガを食べているようです。脚の指の皮は硬いのでしょうね。棘は痛くもないのかも。私は先日葉っぱを引っ張って、もろに指で触って、イテテテテ・・・  まあ、よくある話ではありますね。 どちらのシジュウカラも若いみたいですね。  
シジュウカラ_9090055  シジュウカラ_9250303

カラ類の混群に混じっているのがセンダイムシクイ。10月になって見る機会が減ってきたように思います。渡っていったのでしょうね。
センダイムシクイ_8239586  センダイムシクイ_9100191

こちらもムシクイ。このときは、シジュウカラに追い出されたような形で、一瞬外に止まりました。これもセンダイかなあ、このカットしか撮れなかったからよくわかりません。
ムシクイ_9280311

おなじみのヤマガラです。うわあ、シロモンフサヤガの幼虫をくわえています。フェンス際のハゼで発生していたのでしょう。くわえる前に見たかった。残念。
ヤマガラ_8269786

これもヤマガラ。イラガの繭を攻撃中。残念ながら、穴が開く前に飛び去りました。イラガの繭には、良く穴が開いていますが、こうやって、食べているのでしょうね。
ヤマガラP1030836


エゴの実の果肉をはいでいます。 ごちそうをくわえて、飛び去りました。
ヤマガラ_9060001  ヤマガラ_9060007

代表M







野鳥 | コメント(3) |permalink
貴公子ご来店
午後からガラス越しに入る西日を避けるためロールカーテンを降ろしていると…うん?アゲハ?
ちがうみたい…えっ!アサギマダラ?? こんなところに???
アサギマダラはどちらかというと山のほうにいる蝶だと思っていたので何だかとっても意外な感じがしました。

去年の観察会の折に拾ってきたサルトリイバラの実にとまってご休憩。
CIMG7958-w500.jpg CIMG7960-w500.jpg

しばらく休んではまた飛び、そしてまた休む…のくり返し。 まぁ!なんと優雅に舞うのでしょう!その姿にしばしうっとり。こんなに近くで実物をまじまじ見るのは初めてで感激もひとしおです。

でも外に出たくて、またガラス面でバタバタ羽ばたくのがかわいそう…。捕虫網もないので、外に出してあげることもできない(泣)代表Mさんにアドバイスを仰ぎ、フルーツジュースをティッシュペーパーにしみ込ませて誘ってみましたが、うまく誘いに乗ってくれません。

しばらくしてようやく手の届くところに止まってくれたので店の外に飾っているサクラタデの花にそっとのせると、しばし吸蜜していましたが、やがて旅立って行ったようです。ご無事で~!

CIMG7961-w500.jpg

今日はに貴公子出会えたようなリッチな気分です(嬉)

レインボー

昆虫(チョウ、ガ) | コメント(5) |permalink
ノミコバチその後
ハリエンジュの蛾の幼虫に葉上から産卵していたノミコバチと思われるもの、その部分に網をかぶせていましたら、沢山羽化していました。
羽化RIMG0136

網をはずして、みると・・・あまりきれいではありませんが(すみません)、トナカイみたいな触角のコバチ(白の↓)も張り付いていました。黄色の↓はまだ蛹です。触角が立派な♂が蛹に張り付いているところをみると、これがノミコバチの♂なのでしょうね。
♂?と蛹RIMG0204

ファーブルで拡大してみました。その時に羽化殻も一緒に入ってしまいました。すると、そこに♂がやってきて、羽化殻の上にのっかって、翅を開いたり、触角をせわしなく動かして、大喜び?。彼女み~つけ、みたいな気分でしょうか。
でも、中身はすでに出ているので、そのうちにすごすごと下りていきました。  このケースには、♀も入っていたのですが、まったく興味を示しません。蛹から出て羽化直後に交尾するのかもしれませんね。
蛹殻RIMG0168  大喜びRIMG0172

ノミコバチ科♂?RIMG0200

代表M

昆虫(アリ、ハチ、ハエ) | コメント(0) |permalink
ハナヤスリ
庭のハナヤスリの仲間(シダ植物)です。数年前から毎年出ているのに気がつきました。右はその葉っぱです。1枚だけつきます。
ハナヤスリRIMG00091  ハナヤスリ葉RIMG0011

日にかざすと、胞子の散布が終わったものと、終わってないものがはっきりしますね。上の方からはじけているようです。 
胞子有る無しRIMG0149

拡大してみました。左はすでに胞子嚢が開いているものです。右はまだ開いていなかったので、割ってみました。黄色い胞子がぎっしり。なんだかシシャモの卵みたいですね。
胞子

これには、なぜかヒメクロオトシブミがとまっていました。すぐ上のハリエンジュの葉を食べていたのですが、ハナヤスリの胞子なんて食べるのでしょうか? それとも、誰かに追われてここにとまったのでしょうか?
ヒメクロオトシブミ?RIMG0125

数日前には、ハスモンヨトウの幼虫が胞子嚢に噛み付いていました。背中に白いものが・・・。寄生蜂でした。
ハスモンヨトウ?RIMG0127

今朝、ハスモンヨトウは、中身がすっからかんになっており、寄生蜂の姿が減っていました。いいえ、良く見たら、ヨトウの幼虫の腹側に入り込み、そこで、荒い網を張っていました。蛹になるようです。
繭をつむいだ寄生蜂RIMG0008

この場合、ハナヤスリは胞子嚢を開くことができるでしょうか? 開いた場合この荒い繭は壊れるでしょうか?
寄生蜂は無事に羽化できるでしょうか?

いろいろと興味がつきません。

代表M




自然観察全般 | コメント(0) |permalink
バッタで遊んでみました。
いただいたバッタ、つい庭の草むらにおいてみたくなりました。
バッタRIMG0001_01  バッタRIMG0004_01

ホトトギスの葉を食べていたルリタテハの前に置いたら、固まってしまいました。
フリーズRIMG0016_01

キマダラカメムシの前に置いたら、触角をブルブル動かし始めました。
キマダラカメムシRIMG0019_01

オンブバッタ、お見合いしているみたいです。
お見合いRIMG0012_01

代表M



自然観察全般 | コメント(0) |permalink
10月6日の観察会
秋晴れが続いていましたが、今日は曇り空。気温もそんなに上がりませんでした。初参加の方が4名、嬉しいことです。会計のM木さん、ちゃんと(笑い)会費徴収のお仕事などに参加してくださいました。お忙しい中、ありがとうございました。

さて、マヒワの群れがあっちへ飛んだり、こっちへ飛んだり。跡地の梢や、田んぼにおりたりしていましたね。管理人さんも、もう冬鳥が来ていると、言われていましたね。では、観察会の様子を少しご紹介。

久留米のGさんからお土産をいただきました。Gさんのお友達がシュロの葉で作られたバッタです。みんな大喜びでした。
シュロの葉のバッタRIMG0002  お土産ありがとうRIMG0004

コナラのドングリがたわわです。北日本では木の実が少なくって、クマが町にでてきたりといった報道がありますが、実りがないと自然の中で生きている動物たちは本当に大変ですね。散歩道のドングリは、わざと踏んで、くちばしの小さなアオジや、もっと小さな生き物が食べられるようにしておきました。
コナラのドングリRIMG0011  観察RIMG0012

セイタカアワダチソウの花が盛りを迎えていました。晴れていれば、チョウチョたちでもっと賑やかなのですが、今日は、コアオハナムグリやツマグロキンバエがきているくらいでした。ハナムグリの仲間は、前翅や腹部にもすごく毛が生えているのですが、これで花粉を媒介してくれるので、花にとっても嬉しいお客さんでしょうね。
コアオハナムグリRIMG0026  コアオハナムグリRIMG0027

ホオジロの声を聞きながら、中央の通路を進みます。アレチヌスビトハギの花はすっかり実になっていました。それも熟しています。でも、そこにくっついているのは、囚われの身となった、イトトンボの仲間。この場所には、アオモンイトトンボが沢山いたので、彼らかもしれません。自然の中では、捕食されるだけではなく、こんなところにも罠があるのですね。でも、横のカメムシは平気なようで、豆の汁を吸っているみたい。このカメムシは沢山そばに群生していたツルマメの実で育ったもののようでした。
アレチヌスビトハギの実RIMG0037  アレチヌスビトハギの実拡大RIMG0040

真っ赤になって成熟したマユタテアカネ。久留米のGさんが皆さんに見せていらっしゃると、初参加の方が、「あ、紋も真っ赤。」そうなんです。こんな風に、自分で発見した驚き、こういうことが、とっても楽しいのですよね。
縁紋RIMG0075  観察RIMG0074

OTさんが、マタタビの虫こぶを見せてくださいました。これをホワイトリカーにつけて、飲むそうです。びっくりです。この虫こぶも漢方薬にもなっているそうですが、最初に食してみた人の勇気は、すごいですね。
マタタビの虫こぶRIMG0080 観察RIMG0086


番外で、敷地外で見つけたアリノタイマツを希望者に見てもらいました。S先生に教えていただいていたものです。地衣類だけど、キノコでもあるという面白いもの。ネーミングも素敵です。アリノタイマツの画像は、昨日のものですが、お天気が良かったので、日光があたって、本当に松明みたいに見えましたよ。
観察RIMG0088  アリノタイマツRIMG0182

参加された皆さん、ありがとうございました。

代表M








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