FC2ブログ

三国丘陵の自然を楽しむ会ブログ

福岡県筑紫野市と小郡市、それに佐賀県基山町にまたがる三国丘陵の里山の自然を楽しく観察する「三国丘陵の自然を楽しむ会」のブログです。
三沢ビオトープ
M木さんやF田さんが整備をされた三沢ビオトープです。梅雨明けした日に行ってみました。
三沢ビオトープRIMG0013

池は、水草が豊富でななかなか良い池のようです。トンボやアメンボ、マツモムシ、オタマジャクシなどたくさんの生き物が棲んでいます。

こちらはチョウトンボ、翅の向きで光が反射して、とってもきれいです。
チョウトンボ_1019116  チョウトンボ2_1019113

ショウジョウトンボもたくさんいました。 小さなアオモンイトトンボです。
ショウジョウトンボ_1019128  アオモンイトトンボ_1019129

クロイトトンボのペアです。かなり遠いです。彼らは植物の茎に産卵します。
クロイトトンボ_1019140

少し近づいてイボクサの茎に産卵し始めました。すると、♀がどんどん潜っていきます。白の→が水面です。ついに♂も。潜水産卵です。ハグロトンボなどが潜水産卵するのは見たことがありましたが、クロイトトンボのものは初めてでした。どんくらい潜っているのか、しばらく観察しました。湿度の高い池のほとりは、ものすごく暑いのですが、なんとか我慢。5分くらいで終わるのかと思ったら、どんどん下に潜っていきます。カメラの撮影情報を見れば時間は計れると、そのままシャッターを時折押していました。20分近くたったでしょうか、根負けしました。
 クロイトトンボ_1019170  クロイトトンボ_1019172  クロイトトンボ_1019179

帰って画像をチェック。なんと、撮影時刻がわかりません。久しぶりにこのカメラを使ったせいか、日時がクリアされていて、結局最低でも丸々分潜ったということがわかりませんでした。残念でした。

代表M
昆虫(トンボ) | コメント(0) |permalink
訂正あり 自然環境セミナーと座談会
下記の件、訂正のメールが届きましたので、こちらの記事も(7月27日)訂正します。
よろしくお願いします。



 本日自然環境課より連絡がありまして座談会は申込をして頂くことになりました

  参加の場合、県庁のHPからお申込みお願いいたします。

  トップページ>環境>自然>自然共生セミナー&座談会について

 よろしくおねがいいたします。

  北筑後保健福祉環境事務所 環境課 地域環境係




北筑後保健福祉環境事務所 環境課 地域環境係より
自然共生セミナー&座談会のご案内をいただきました。

  三国丘陵の自然を楽しむ会
  代表M様 


  自然共生セミナー&座談会のご案内です。

  日時 9月1日 13時30分~16時30分
  場所 久留米市役所 本庁舎 305会議室
  電話 0942-30-9000
  
  当日の内容です。
  ・生物多様性に関する講演
  ・生物多様性戦略について説明
  ・座談会(ワークショップ形式にて)
    北筑後地域の保全すべき自然(場所)・動植物等について、班分けして討論及びまとめをする

  お時間の都合がつくようでしたら是非ご参加下さい。
  会員の方にもご案内よろしくおねがいします。
  
  北筑後保健福祉環境事務所 環境課 地域環境係
  

福岡県庁のHPの下記にも載っていました。数箇所で行われるようですね。
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/c02/shizenkyouseizadankai.html
三国関連は、9月1日で、三沢プロジェクトなどについて、パネルが貼られているとのことです。
三国丘陵の自然を楽しむ会は、関連団体と名前がでています。
興味のある方は、直接当日参加してください。

代表M
地域 | コメント(5) |permalink
コガネムシの肢の使い方
コガネムシの肢の使い方、その2を報告します。

ビロードコガネ:一部が破れた葉のうえで、破れた部分に前肢を落とし体が傾いた状態で休憩中でした。
ビロードコガネ

ウスチャコガネsp:葉のへりを後肢でつかんで体を安定させているようでした。

ハナムグリsp:さかさまになって、6本の肢をうまく使って休憩していました。
ハナムグリsp


24日午後の三国丘陵です。

久留米のG
昆虫(甲虫) | コメント(0) |permalink
コガネムシの後肢
17日に三国丘陵に出かけてみました。
とんぼ池のそばの道で観察中、コガネムシがセイタカアワダチソウの葉の間にいるのに出会いました。
地上1m位の葉に止まって、すぐ上の葉を後肢でひっかけてその間でくつろいでいました。
コガネムシ

マメコガネが後肢をはねあげているのは見たことがありますが、こんな使い方を見たのは初めてでした。
はっきりわかりませんが、たぶんヒメスジコガネだと思います。

久留米のG



久留米のGさま

面白いコガネムシの記事をありがとうございました。
私もマメコガネが後肢をピッとあげているのは良くみますが、このように葉を手繰り寄せているような姿は初めて見ました。
マメコガネの肢ピッの画像を探したのですが、見つからないので、交尾画像を載せておきます。とりあえず、マメコガネはこれです、というだけの画像です。
マメコガネ

代表M
昆虫(甲虫) | コメント(0) |permalink
ヤマガラ
庭にヤマガラの群れが鳴きながらやってきました。若い鳥も混じっているみたい。少し違う声も出しています。この群れは、家族かもしれません。コナラの梢の上の方で、幼虫を獲っていましたが、そのうち、下の方に下りてきました。
ヤマガラ_1019031  ヤマガラ_1019038

ヤマガラ_1019046  ヤマガラ_1019056

そして、アケビコノハの幼虫のそばに・・・。 黄色い→の先の薄茶色のボケボケのものが幼虫です。
ヤマガラ_1019068

どうなるのかと思ったら、ヤマガラは別の方へ行ってしまいました。
アケビコノハ_1019069

今回は、襲われることはありませんでした。目玉のおかげか、はたまた、幼虫の大きさのせいか、あるいは、ヤマガラのお腹が満腹だったのか、あるいは、ヤマガラに見つからなかったのか・・・

なんだかスリリングな一瞬でした。

代表M

野鳥 | コメント(0) |permalink
目玉
久しぶりに更新です。

庭の目玉です。この部分だけ見ると、セサミーストリート(歳がわかりますねえ)に出てきそうなマペットの顔みたい。
目玉RIMG0024

実は、アケビコノハという蛾の幼虫です。名前にアケビがついているのは、アケビ、ミツバアケビ、ムベなどを食べるから。毎年必ず発生している幼虫です。
この目玉、捕食者が見ると、びっくりするのかもしれませんね。
アケビコノハRIMG0025

こちらも目玉です。
目玉

こちらはジャノメチョウ。残念ながら、三国ではありません。来週観察会をやる場所の下見に今日行ってきたのですが、嬉しいことに、何頭も飛んでいました。
ジャノメチョウRIMG0035  ジャノメチョウRIMG0043 
ジャノメチョウの仲間は、裏翅の目玉の部分が無くなっていることが多いです。野鳥に襲われるのでしょうね。でも翅の一部なので、大事な体は無事。
アケビコノハの幼虫の目玉は威嚇のため、チョウの成虫の目玉は、翅の一部を食べさせてその間に逃げる、そういう役割になるのでしょう。

代表M

昆虫(チョウ、ガ) | コメント(0) |permalink
7月7日の観察会
長雨が止んで、ずっぽり濡れた地面には、フェアリーリングになったキノコが何種類も生えていました。地面の下には菌糸の森があると、初参加のS先生から教えていただきました。観察する私たちもリングになります。地衣類も雨のおかげで元気です。ウメノキゴケの中間と教えていただきました。
観察RIMG0289  ウメノキゴケの仲間RIMG0306

7月5日下見時の写真です。この白い大きく広がっていたアメーバーのような変形体は小さくなっており、粘菌なのかどうかわからなくなっていました。やっぱり形を変え、餌を求めて移動する不思議な生き物です。
粘菌の仲間

木立の中で、メジロが美しい声で囀り、ヤマガラの巣立ち雛が親に餌をせがんでいました。(下記は以前撮ったものです。) コナラの葉には、大きな毛虫や様々な生き物が棲んでいます。小鳥の雛にとっては大事な栄養ですね。
メジロ  ヤマガラ  カレハガの幼虫RIMG0270


青空がのぞき、日が差したと同時に、セミたちが鳴き出しました。
青空RIMG0309

湿地のコガマの雄花の上には、カスミカメムシの仲間がたくさんいました。彼らの成長にはこのガマが必要なのでしょうね。
コガマの雄花の上にRIMG0313

外来種が繁茂する草地に、これまた外来のアメリカネナシカズラが巻きついていました。右の画像の楊枝のように見えるものは、楊枝ではなく、アメリカネナシカズラに養分を吸い取られて枯れてしまった植物です。
ネナシカズラ_1018905  ネナシカズラRIMG0590

参加された皆さん、ありがとうございました。

代表M


観察会 | コメント(0) |permalink
キノコ
とても蒸し暑いですね。
今日は、週末にある観察会2本の下見をしてきました。大雨にならなければいいのですが。

さて、再び庭のキノコです。クロゲシジミタケと思っているものです。 右は、左の画像の幼菌かと思ったのですが、違うみたい。おまけに、傘の上に何か別の小さなキノコ?がのっかっています。
クロゲシジミタケRIMG0355  キノコの上にもRIMG0459

キノコだらけの幹にとまっていたタマバエの仲間です。触覚がすごいですね。ファーブルで見たものが右の画像です。インディアンの羽根飾りみたいです。
タマバエの仲間RIMG0334  タマバエの仲間RIMG0326

こちらは某所のムラサキヤマドリタケ。とってもおいしいキノコだそうです。先に食べちゃったのは誰でしょう?
ムラサキヤマドリタケRIMG0559  ムラサキヤマドリタケRIMG0560

食べたのは誰RIMG0555

竹輪の輪切りが並んだような、パイプタケの仲間かな? ファーブルの画像が右です。
パイプタケRIMG0450  パイプタケRIMG0517

幹に棘のようなものが並んでいました。これもキノコでしょうか?
キノコ?RIMG0283  キノコ?RIMG0470

こちらにはこんなものも。
こんなものも

続きを見てくださいね。 ⇒ 続きを読む
自然観察全般 | コメント(0) |permalink
鳥3種
初めて見た鳥ですが、名前が分かりません。建物の排気口につがいでセッセとエサを運んでいました。最初の3枚です。
DSCN4687s-640.jpg  RSCN4689s-640_20120704224050.jpg
RSCN4700s-640.jpg    

次の1枚は、家の前の田圃にいましたが、これも名前が分かりません。
RSCN4679s-640.jpg

其の後の写真は、運動公園の前のヨシ原でギュギュッとかギョシギョシとか大きな声で鳴いていました。たぶん、コヨシキリかオオヨシキリかは分かりませんが、どちらかだとおもいます。
DSCN4758s-640.jpg  DSCN4763s-640.jpg  RSCN4770s-640.jpg  RSCN4776s-640.jpg

M木




野鳥 | コメント(3) |permalink
ウラギンシジミの幼虫
少し前の画像です。
庭のハリエンジュにウラギンシジミの幼虫がつきました。これは腹端側から撮った画像です。
ウラギンシジミRIMG0187

私が近づくと、角のように見える突起から、火消しの纏(まとい)のようなビラビラを出して、まさにビラビラさせてくれました。威嚇しているのでしょう。もう一度見せてほしいと、つっついたり、触ったりしたのですが、ぜんぜん応じてくれません。しつこい相手は「無視するに限る」と思ったのかもしれません。
とまっていた葉っぱは、タマバエのゴールで丸まっていますが、そこをかじっていたようです。小さな穴があいています。 

ウラギンシジミRIMG0188 

そのうちに移動を始めました。
ウラギンシジミRIMG0193

そばに別種のシジミチョウの幼虫がいるのに気がつきました。 どうもニアミスしそうな気配です。
シジミチョウの仲間RIMG0195  ウラギンシジミRIMG0203

ウラギンシジミの頭部がぐ~と伸びたように見えました。すると、枝から身を乗り出し、襲い掛かかりました。
ウラギンシジミRIMG0205  ウラギンシジミRIMG0207

別種の幼虫は逃げ出しました。噛み付いたのかもしれませんね。
ウラギンシジミRIMG0208  ウラギンシジミRIMG0210

6月末のハリエンジュの幼木の枝先の出来事でした。

代表M

昆虫(チョウ、ガ) | コメント(2) |permalink
雨ですね。
今日もしっかり降りましたね。
雨で庭のキノコもあちこちに出ています。今年初めて出たものがこれです。
キノコRIMG0349

裏からみたら、こんなふう。
キノコRIMG0351

どうやら、幼菌のときに一番上になる少し色が濃ゆい部分が大きくなるにつれて、へこんでいくようですね。

こっちは粘菌でしょうか?
粘菌?RIMG0256

若いものをファーブルで見てみました。 こちらは古いもののようです。マメホコリの仲間かもしれません。
マメホコリの仲間?RIMG0298 マメホコリの仲間?RIMG0296

小さなキノコにこれまた小さな甲虫がきていました。デオキノコムシの仲間? ハネカクシの仲間でしょうか?
デオキノコムシ?RIMG0394

この時期必ず現れるヒメクダマキモドキの孵化したばかりの幼虫です。卵は樹皮の隙間などに産み付けられています。雨で卵の殻が割れやすくなるのでしょうか?
ヒメクダマキモドキRIMG0404

代表M



自然観察全般 | コメント(1) |permalink
| home |