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三国丘陵の自然を楽しむ会ブログ

福岡県筑紫野市と小郡市、それに佐賀県基山町にまたがる三国丘陵の里山の自然を楽しく観察する「三国丘陵の自然を楽しむ会」のブログです。
ツリスガラ
小郡市の運動公園前のツリスガラです。冬季にこの場所に来ると、良く見かけます。ホオジロなどに比べると、小さいので見落としてしまいます。でも子猫が鳴いているような声を出しますから、この声で気づくことの方が多いかもしれません。
ツリスガラ_2264351

サングラスをしたような顔をしています。脚の指が体に比べて長いようにも思えますが、どうでしょう? ヨシの茎に止まるのに良い長さなのかもしれませんね。見ていたら、細い嘴で、ヨシの茎を剥いていました。
ツリスガラpg

ご馳走はあったでしょうか?

代表M


野鳥 | コメント(4) |permalink
フチグロ見ました!!!
代表Mさんに案内してもらって行ってきました。フチグロトゲエダシャクのポイントに。
風が強くて、フチグロの飛翔にはあまりいい条件とはいえませんでしたが、さすが代表Mさん、すばしっこい飛び方をするフチグロ♂をすぐに見つけてくれました。
その♂を見逃さないように目を凝らして追っていると…見つけました。♀です。
CIMG4970.jpg

土手に降りて歩いていくと、少し離れたところに♂がいました。緑色の葉の上に止まっていたので見つけやすかったです。お髭(触覚)が立派。
CIMG4969.jpg

川辺ではコサギが魚を捕る姿や、カワセミ、ツグミ、そしてホトケノザ、菜の花、ハコベ、スイバ…etc.
ちょっと早い春を満喫させていただきました。
代表Mさん、ありがとう。

レインボー

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勝手に乱入。初観察で、♀を見つけるとは! レインボーさんの観察眼に脱帽です。

で、こちらは、フチグロを見つけて喜ぶレインボーさん。 こちらの生態観察もおもしろそう!
ばんざ~い!

代表M
昆虫(チョウ、ガ) | コメント(2) |permalink
再びフチグロ
再度フチグロトゲエダシャクです。先日卵を確認できなかったので、もう一度行ってみました。そこで、わかったのは、交尾後しばらくして、動き出した♀の行動は「産卵場所を狂ったように探し求めている」というものでした。前回の記事の一部を訂正しています。

今回の♀も、とにかく「産まなければ」という衝動に駆り立てられるように動いて、産卵管をあちこちに刺していましたが、なかなか良い場所が見つからないようでした。約1時間探し回っていたのですが、突然止まりました。見ると、腹端をイネ科の葉の付け根のところに差し込んでいるではありませんか。拡大してみるとうっすらと丸い形(矢印の先)が見えています。これが卵のようです。この格好のまま、腹端のみ時々動かすこと10分間、産卵は終了しました。
産卵するフチグロトゲエダシャク♀RIMG0021  卵RIMG0027

♀が産卵後の休息に入り、産卵箇所から少し離れたので、卵を見せてもらいました。隙間にぎっしり黄色い卵が産みつけられていました。
産卵後の休息RIMG0037  フチグロトゲエダシャク卵RIMG0034

卵はその後孵化して、幼虫、蛹という経過をたどり、来春に♂は羽化、♀は翅のない体で成虫になります。ネットには、産卵を終えた♀は再度交尾を行いまた産卵もするというものがありました。この♀もそうなのかもしれません。それでも、春に一度だけ成虫になるフチグロトゲエダシャク、小さな昆虫の1年間の一生がもうすぐ終わるのでしょうね。

代表M



昆虫(チョウ、ガ) | コメント(0) |permalink
恋の季節
今年はオタマジャクシのオーロラを産卵段階から撮影しようと待機中です。
そして、今日(2月18日)ヒキガエルの目撃情報が有ったので、早速現場へ行ってきました。

池の風景
湖畔をチェックすれど姿を発見できず。
回りの雑木林を探索
池の風景

ヒキガエルのペア発見
落ち葉の下からヒキガエルのペアが出てきました。
下がメス、上のちいさいのがオスです。
ヒキガエルのペア後から

ヒキガエルのペアを前から
岸辺からだんだんと水面に移動して行きます。
この後、池に入り、そのまま姿が見えなくなりました。
ヒキガエルのペア前から

もうすぐ、卵塊が見れそうです。
<つづく>
kunio
両生類(カエル) | コメント(1) |permalink
河川敷は春 ~フチグロトゲエダシャク~ 一部記事訂正
misujiさんから「福岡ではフチグロが出てる」と情報をいただいたので、筑前町のポイントに行ってきました。今日は風もないし、暖かです。11時頃から13時頃まで河川敷を探しました。

1年にこの季節だけに成虫が現れる蛾です。歩くとすぐに♂がみつかりました。まだ少し気温が低いのか簡単に止まって日光浴してくれました。この蛾は本当にきれいです。ふかふかの毛並みも早春らしいですね。
フチグロトゲエダシャク♂RIMG0007

別の♂がしつこく飛び回っている辺りで、草の上にいる♀を発見。→の先の黒っぽいのが♀です。 ほどなく♂が下りてきて交尾しました。
フチグロ♀RIMG0013  フチグロトゲエダシャク交尾RIMG0017

今回は産卵を見たかったので、しばらく見ていたのですが、目の端をカワセミがホバリング。タヒバリやクサシギ、イソシギと色々いて、ついついそっちに気をとられてしまい、一旦その場を離れて戻ってきたら、♀は消えていました。

それで別のカップルを見つけて今度は横にはりついていました。 交尾が終わり♂が飛び去るとしばらく♀はじっとしています。
フチグロトゲエダシャク交尾RIMG0046  交尾後の♀RIMG0050

約20分後、♀が7cmくらい動いてチョット休み、また7cmくらい動いてチョット休みを繰り返した後、産卵が始まったようです。結構チョコマカ動くのですね。産卵は特定の植物ではないようですね。わかりにくいですが、動画を撮ってみました。一旦上ってまた下りて、節のようなところで、ちょっと止まったのですが、その瞬間に産卵したのではないかと思います。 産卵ではありませんでした[広告] VPS


産卵場所を探す♀RIMG0068

どなたか観察したい方いらっしゃいますか? 来週辺り、天気と時間があえばご案内しますが、誰もいないかな。

代表M
昆虫(チョウ、ガ) | コメント(4) |permalink
庭で見つけた翅です。すごくきれいだと思ったのですが、どうでしょう? 翅脈太いですね。そして、
細かなガタガタの模様がすりガラスのようです。きっとこのガタガタが上手く飛ぶ上で必要なんでしょうね。

翅RIMG0067  翅RIMG0069
同じ翅の裏と表です。 普段たたまれている翅なので、見たことがありませんでしたので、しげしげと眺めてしまいました。誰のものかわかりますか? ⇒ 続きを読む
その他の昆虫 | コメント(2) |permalink
ツグミのバトル
先日の観察会の時には、山林内でシロハラがバトルをしていましたが、こちらは、下見の時のツグミのバトルです。

ツグミのいた畑にもう1羽がやってきました。  わあ、後で来た方が威嚇しているみたいです。翼を持ち上げています。
バトル1_2033965  バトル2_2033966

今度は脚蹴りです。
バトル3_2033967  バトル4_2033968

最後は逃げる背中にアタック! 2羽が重なって見えてるので、つついたのか、蹴ったのかは不明です。
バトル5_2033969

はて? 勝ったのはどっちなんでしょうね。

代表M

野鳥 | コメント(7) |permalink
2月5日の観察会
先月とはうって変わって暖かくなりました。九州歴史資料館の周囲や里山の観察を行いました。最初からイカルが沢山でて、時折囀りも聞こえました。こんな時に、やっぱりカメラはありません。でもスコープでしっかり観察できました。

Gさんに教えていただいた七十ニ候は「唐風解凍 東風解凍(はるかぜこおりをとく)」、なるほどです。昔の人の季節感は素晴らしいですね。でも、ちゃんと花粉の季節にもなっているようでした。 今年の雪は重かったので、竹がこんなに折れていました。
花粉の季節RIMG0093 倒れた竹RIMG0024

クスの葉の虫こぶです。黒い方は「クスノキハクボミフシ」、薄い緑色のフシダニの部屋も膨らんでいます。黒い方は、クストガリキジラミの幼虫がちゃんと棲んでいました。
クスノキの虫こぶRIMG0040 クストガリキジラミの幼虫RIMG0117

レインボーさんがあけた枯れたイノコヅチの虫こぶには、シリアゲアリの仲間?が間借りしていました。なかなか前に進まないので、タイムキーパーとして追い立ててしまいました。(笑い)
アリRIMG0099  観察RIMG0102

他にも沢山のものを観察することができました。参加された皆さん、ありがとうございました。

そうそう、終了後に管理人Mさんと歩いていたら、ハイタカがカシラダカをさらって行きました。

代表M




 
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