三国丘陵の自然を楽しむ会ブログ

福岡県筑紫野市と小郡市、それに佐賀県基山町にまたがる三国丘陵の里山の自然を楽しく観察する「三国丘陵の自然を楽しむ会」のブログです。
越冬
会報の付録に載せていたコロギスの巣です。樹皮の間の探し物をやめて、根元をゴソゴソしていましたら、見つかりました。夏にアラカシの樹上で見たことはありますが、越冬しているのを見たのは初めてでした。
コロギスの巣  コロギスの巣RIMG0030


最初は、別の葉を2枚くっつけているのかと思ったのですが、よ~く見ると1枚の葉からできているのがわかります。緑の↓の先の部分が切り取られており(かじられており)その後、糸でくっつけたようです。 

この時期は幼虫のようですが、ハネナシコロギスかどうかは、大図鑑によると、腿節の内側のトゲを確認しなければならないようです。寒い中、これ以上剥き出しにするのは、やっぱりかわいそうなので、木の根元の落ち葉の奥に入れておきました。自分で巣を開いておいて勝手な願いですが、今度の寒波も乗り切って欲しいものです。

代表M

その他の昆虫 | コメント(2) |permalink
やっぱり寒いですね。
今日少し歩いたのですが、風が冷たくて、やっぱり寒かったです。幹のひだにひそんでいるものを探したのですが、年末まではいたものが、ほとんどいなくなっていました。野鳥に食べられたり、寒さで落下して死んでしまったりしたのかもしれません。何しろ、1月になって、成虫越冬するムラサキシジミやアカタテハ、キタテハなどもまったく見かけることができません。福岡なのに、5度前後の気温が多い今年の冬です。蝶が飛ぶには、寒すぎますし、他のものにとっても厳しいのかもしれません。

落ち葉の中を探っていたのは、シロハラです。何も見つからなかったようで、パッと飛んで行きました。
シロハラ_1263899

こんな場所には、やっぱりジョウビタキが似合います。 すぐそばの地面では、クロジの♀が餌を探していました。
ジョウビタキ_1263905  クロジ♀_1263909

シロハラと一緒にいるのは、・・・ちょっと違いますね。む、これは、ハチジョウツグミです。久しぶりに出会いました。なかなか凛々しい姿ですね。
シロハラと・・_1263949  ハチジョウツグミ_1263920

代表M



野鳥 | コメント(2) |permalink
凍りましたね。
16日(日)の寒さというか冷たさは初めての経験でした。その日は、天拝山だったのですが、キセキレイが氷の上を歩いてくれて、とてもきれいでした。

こちらは、今日の三国近辺です。ため池が凍っていて、「いったいここは、どこ?」という感じでした。

氷の上を歩くカルガモです。 どうも居心地悪いみたいで、凍っていない部分へ。
カルガモ_1183818  カルガモ_1183819

こちらはハクセキレイ。あちこち歩き回っていました。  井ノ浦公園もこのとおり。
ハクセキレイ_1183806  井ノ浦_1183855

飛んできたダイサギです。
ダイサギ_1183865

氷の上に降りてしまい、あわてて側の枝に移りました。
ダイサギ_1183872  ダイサギ_1183873

そんなダイサギをカワセミが見ていました。
カワセミ_1183860


代表M

野鳥 | コメント(0) |permalink
通りすがりのヒレンジャク
筑紫野と大宰府の境の3号線を通っていると、小鳥の群れがすごくいるのに気がつきました。この場所では、冬になると群れを見かけるのですが、道路の並木の実にきているようです。よっぽどおいしいのでしょうね。

レンジャクの仲間は、尾の部分が赤いヒレンジャクと黄色いキレンジャクの2種類があるのですが、来ていたのは、全部ヒレンジャクのようでした。他にヒヨドリも沢山いたのですが、木の中に入ってしまうと目立ちません。驚いたりすると伝染電線やアンテナに避難です。

ヒレンジャク_1133778 ヒレンジャク_1133785

それにしても、どうしてこんな模様になるのでしょうね。今日のような晴天だと、もっと色がきれいに見えるのですが、ちょっと残念でした。
ヒレンジャク_1133776


代表M 
野鳥 | コメント(2) |permalink
1月8日観察会報告つながり
1月8日の観察会報告つながり
ナポレオンの帽子みたいな頭のヨシガモの群れがいました。
よく見るとヨsガモのオスには大きいのと一回り位小さいのがいました。
また、ヨシガモのオスがさかんにメスの前でディスプレイ行動をしていました。
kunio

[広告] VPS
未分類 | コメント(3) |permalink
寄生蜂が羽化
昨年の12月6日、アラカシの丸まった葉が気になったので、どんな幼虫がいるかそっと剥いてみました。
アラカシの葉

あらら、寄生されています。黄色いのが蛾の幼虫です。肌色をしているのが寄生しているものです。もう一つ剥いてみたら、こちらも寄生されていました。
寄生  寄生2

12月11日に、丸まった葉の出口にあたる部分に網を張っているのに気がつきました。寄生蜂は、コマユバチのような繭を作るとばかり思っていましたのでちょっと驚きました。でも、ちゃんと丸まった葉が保護してくれているのですから、開いている部分だけを閉じるのが、合理的ですね。
糸を張る

12月29日と、1月10日に同じものが羽化していました。ヒメバチの仲間でしょうか? アラカシの葉にのっけましたが、部屋の中においていたせいで、羽化が早くなったのかもしれません。
出てきた寄生蜂

代表M
昆虫(アリ、ハチ、ハエ) | コメント(0) |permalink
シャリンバイの葉裏に
シャリンバイの葉裏にいろんなものがついていました。
シャリンバイの葉裏

黒い↓の先にあるのは、ハモグリガの蛹です。以前クスについていたものを載せたことがあります。オレンジ色の↓の先にあるのは、キジラミの抜け殻です。この抜け殻が一番多いですね。ちゃんと背が割れているので、寄生されたりはしていなかったようです。茶色の筋のようになっているものは何でしょう?ひょっとして、キジラミが吸った痕なのでしょうか? 

他に小さな黒い平たいものが三つついていました。いったい何なのでしょう? キジラミに関係があるのでしょうか? 他にも、右の画像の黒いものの左に小さな白い卵も数個ついていました。
何?

代表M
昆虫 | コメント(2) |permalink
2011年1月8日の観察会
今年初の観察会は井ノ浦公園で行いました。これまでも何度か冬場に行っている場所で、以前の観察会の時は、
「あの方もいらっしゃったのにね」と、思い出がよみがえりました。

放射冷却で、ものすごく冷えており、湖面を渡る風も冷たく、小路は水もたまっていないようでしたのに、つるつるの場所がありました。ほんの少しの水分で、凍り付いていたようです。皆で用心しながら、歩きました。
観察RIMG0042  観察RIMG0045

イカルの声が木立からしていました。葉の落ちた木にイカルがなっているように止まっていました。どなたか写真を撮られていましたね。こんな時に、私にはカメラがありません。ツツジに付いた霜もきれいでした。こういったものもファーブルで見てみると世界がかわりますね。
霜RIMG0047   観察RIMG0049
 

ハラビロカマキリの卵のうが枝についていました。
ハラビロカマキリの卵嚢RIMG0046

カモたちは、初めのうちは静かでした。でも帰り際にヨシガモがディスプレイを始めました。画像はヒドリガモの群れです。 終了時でも、まだ氷が張ったままの公園でした。
ヒドリガモ_1033470  氷RIMG0051

参加された皆さん、ありがとうございました。

代表M
 


観察会 | コメント(0) |permalink
野鳥
初詣の時にいたクロジ♀です。クロジはこういった暗いところに沢山いるのですが、なかなかピントがあいません。落ち葉にまぎれてしまうのでファインダーごしだと難しいですね。今回もだめでした。右の画像のように横を向いてくれると少しはいいのですが。
クロジ♀

シジュウカラはよく蛾の繭をつついています。葉があるときは、こんな風に葉に巻かれている繭はカモフラージュされていて見つかりにくいのですが、冬になって葉が落ちてしまうと、逆に目だってしまいます。
シジュウカラ

同じ木にコゲラがやってきました。このコゲラは♂でした。わかりますか?チラリと見える赤い羽毛。
コゲラ♂

キジバトかと思ったらなんだか違います。アオバトでした。ハシブトガラスがやってきましたが、そのまま平然としていました。風が強かったので、羽根が煽られています。
アオバトが、こんなに開けたところに止まっているのを見たのは初めてです。普段は茂った葉の中にいるので、なかなかお目にかかれません。翼の付け根(小雨覆)が少し紅色をしている♂でした。
アオバト

代表M
野鳥 | コメント(0) |permalink
カモ
今年もカモの調査日が近づいてきましたので、近所の池を回ってみました。

例年沢山入るこの公園の池なのですが、今年はまばらです。
まずは、マガモとヒドリガモです。 雪だるまの名残がありました。
マガモ、ヒドリガモ

ヨシガモの♂と♀です。
ヨシガモ

三国では少ないオナガガモの♂が入っていました。オカヨシガモの色合いはシックでいいですね。
オナガガモ、オカヨシガモ

1羽小さいカモがいました。トモエガモ♂のエクリプスから換羽中かとも思ったのですが、それにしては、胸の模様が違うようです。コガモやヨシガモと混じっているのかもしれません。
ハイブリッド?

別の池でオシドリが活発に泳いでいました。こちらでトモエガモが2ペア確認できました。今年も越冬できているようで安心しました。用心深いトモエガモやオシドリです。来年始まる堰堤の工事の影響が気がかりです。
オシドリ、トモエガモ

代表M
昆虫(チョウ、ガ) | コメント(3) |permalink
続 としのおわりととしのはじめ
あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いします。

暮れの30日、降りしきる雪の中、車が出せるうちに湿地に行ってみました。ニホンアカガエルの♂が何匹もぷかりと浮かんでいました。♀はみつかりませんでしたが、画像の♂ガエルの両脇に、卵塊が2つありました。毎年こうやってわずかな湿地で命をつないでいることに、感動です。
アカガエルRIMG0008

今朝はそうとう冷えたようですね。
あさ_1023430  氷_1023455

家の前の坂道では、路面はがちがちに凍りつき、車がのぼりきれず、ズルズスリップしている音が何度もしていました。門扉のところもこんなに氷がはりついていました。雪かきは何度かしたことはありますが、氷をたたいてはがなければならなかったのは、初めてでした。
氷_1023462

代表M
自然観察全般 | コメント(2) |permalink
| home |