三国丘陵の自然を楽しむ会ブログ

福岡県筑紫野市と小郡市、それに佐賀県基山町にまたがる三国丘陵の里山の自然を楽しく観察する「三国丘陵の自然を楽しむ会」のブログです。
ベニツチカメムシ
7月4日と22日久留米の高良山へ観察に行った時のまとめです。
22日の観察では、ボロボロノキの実を吸う成虫や幼虫が見れました。
また、共食いの犠牲になったと思われる個体や、
自分の身体をエサとして与えていた親の個体も見れました。
久留米のG先生ご指導ありがとうございました。
kunio(第2版)

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イチジクヒトリモドキ
庭のサクランボの葉で雨宿りしていたのは、イチジクヒトリモドキ。南方系の蛾だけあって、とっても派手です。一度見てみたかったのですが、イチジクを栽培されている方にとってはありがたくない相手でしょう。近くのイヌビワで発生しているのかもしれません。
イチジクヒトリモドキ


トビモンオオエダシャクの幼虫には参りました。こんなに大きくなるまで(10cm以上あるみたい)気づかなかったなんて。蟻がのぼってもじっとしていましたし、ちょっと手で触れたぐらいでは動じない。もちろんつかんじゃったら嫌がるでしょうけれど。この幼虫は以前、育てたことがあったのですが、寄生蜂にやられたりでうまくいきませんでした。よくぞここまで大きくなったと変な感慨(笑い)をもちました。 スズメやシジュウカラなんかがくわえるには大きすぎるでしょうね。
トビモンオオエダシャク

代表M
昆虫(チョウ、ガ) | コメント(2) |permalink
これが問題の画像です。
トリ目の鳥はニワトリだったんですか!
そういえば、数年前、夜の8時頃にサギの飛び姿を見たことがあります。
ダイサギだったか、それともアオサギだったか?
暗くても飛んでるってことは見えてるんだ~と思いましたもん。
で、わざわざUターンして撮った「置き物」がこれです(笑)

CIMG3947.jpg

うーん、やっぱり分らない(悩)
管理人Mさーん、どう思います?

レインボー
野鳥 | コメント(2) |permalink
あれこれ
某所のモウセンゴケがどうなっているか行ってみました。これではなかなか見つかんないですね。実がしっかり熟しているのがわかりますか?
モウセンゴケRIMG0103

その後で簡保跡地によりましたら、新九州歴史資料館の方が外を歩いていらしゃって・・・。思い切って、タシロランのことをお伝えしましたら、場所を知りたいということで、一緒に少し歩きました。保護してくださるようですよ。ついでに他のお願いも。
総務部の方々

跡地では相変わらず、ウグイスやホトトギスの声が響いていました。
エゴノキにいたのは、これまたおもしろいエゴヒゲナガゾウムシ、草地にはツノトンボ、やっぱり楽しい場所ですね。
エゴヒゲナガゾウムシRIMG0115  ツノトンボRIMG0124

代表M
自然観察全般 | コメント(3) |permalink
「夏だから鳥はシーズンオフだ」と高をくくっているアナタ!
夏でも鳥も面白いんですよ~。
えっ?そんなこと思ってないって?
それは失礼イタシマシタ~。

夏にしか見られない鳥もいますし、年中見られる身近な鳥でも、子育てなど夏ならではの観察もできます。

○ササゴイの親子
1007sasagoij417.jpg 1007sasagoij403.jpg
生まれた巣の近くに、少しずつ大きさの違う子供たちが静かに親を待っています。

1007sasagoia410.jpg 1007sasagoia_flying411.jpg
親鳥は時々餌を持って巣へ戻って来ます。
まずは近くの電線へ止まって姿を見せてから、いよいよ子供たちの方へ。

親が戻ると、そりゃもう壮絶な親争奪戦が始まります。
ピーピーとサギらしからぬ声で親を追いかけ回すという感じです。
そういう場面は面白いんですが、茂ったクスノキで写真はナシなんです。ごめんなさい。

巣を構えた鳥を観察する時は、「遠めに短時間で」を心がけて下さいね。
観察や撮影を優先して近づき過ぎたり、長時間粘ってみたりしないことが大切です。
しっかり注目して見ている人の様子を見て、巣の存在を察知するカラスもいたりするそうですし。

このあと三国丘陵が見える宝満川沿いの場所へ行ったのですが、夏鳥のアマサギやハヤブサなど15種類を観察して堪能しました。もちろん、虫や植物も見て楽しみました~。

○管理人M
野鳥 | コメント(4) |permalink
タケトゲハムシ羽化
タケトゲハムシの羽化殻がなぜ、葉の上にあったのか? その秘密がやっとわかりました。

タケトゲハムシの蛹になったものをササの葉ごと、数頭経過観察のために持ち帰っておりました。どれも同じような感じで羽化しました。

左端の画像は、蛹のときにいた位置です。羽化するにあたり、2cmほど上にこの蛹は移動しました。葉の裏から画像をとりましたので、左端の画像と反転しています。腹の先をだしたり、ひっこめたりして位置を決めています。
タケトゲハムシ羽化1

羽化の直前には、腹を大きく曲げてその勢いで葉の中で脱皮です。
タケトゲハムシ羽化2

脱皮の途中で、葉の上に現れます。羽化殻をくっつけたまま、ひょかひょか歩いています。(脚が結構強そうですね)
タケトゲハムシ羽化3

足場を決めるまで、うろうろしていましたが、やっと位置が決まったようです。羽化殻は途中で落ちてしまいました。後翅が黒く透けて見えていますが、それが、少しずつ伸びてきました。
タケトゲハムシ羽化4

後翅が伸びてしばらくそのままじっとしていました。
タケトゲハムシ羽化5

薄い翅がす~とたたまれて、その頃には、だいぶタケトゲハムシらしい色になりました。
タケトゲハムシ羽化6

代表M
昆虫(甲虫) | コメント(3) |permalink
クロシジミその後
あんまり雨がすごかったので、卵はどうなったのだろうと行ってみました。
ぜんぜん大丈夫だったようで、幼虫が沢山孵っていました。分かりやすいのをオレンジ色の矢印で示していますが、同じものが、アブラムシと一緒に何匹も写っています。
クロシジミ幼虫、クロオオアリ、アブラムシ

カメラを近づけると、クロオオアリが一斉に臨戦態勢?に。動きがとっても早くなって、おまけにカチカチカチカチと音までしました。蟻が体で出しているのか、それとも何かに触れて音がでているのかはわかりませんでした。そして、ファインダーに飛び乗ってくるものがいたりと。指など咬まれることはありませんでしたが、成虫にくっついていたクロオオアリとはまた違った感じでした。

ササの葉の裏にもびっしり幼虫です。こちらはアブラムシがあまりいません。おまけに蟻はアミメアリもしくは、それに近いものと思います。アミメアリはムラサキシジミやクロマダラソテツシジミの幼虫などにもよくついている蟻です。クロオオアリがそばに寄ろうとしましたが、Uターンしてしまいました。何かあるのでしょうか?体は断然クロオオアリが大きいですし、力も強そうですのに。
クロシジミ幼虫、アミメアリ

同じ所にあるササの葉の裏には、すべてアミメアリがいました。おまけに、砂粒が残っていたりします。アブラムシと一緒にクロシジミの幼虫も砂で覆っていたのではないかと思いました。そのせいでアブラムシの発生があまりなかったのかどうかはよくわかりません。でも、このままならば、クロシジミの幼虫が育つには、餌さが足りないように思います。共食いになるのでしょうか? クロオオアリはこの後、幼虫の奪還に成功するのでしょうか?
クロシジミ幼虫、アミメアリ2

先日蛹がいた穴はしっかり塞がれていました。雨水が入らないようにしたのではないかと思います。でもそばにやはり羽化直後の個体がこの日もいましたので、どこか穴がまだあるのでしょうね。他に卵も新しいものが産みつけられていました。今度は蟻がクロシジミの幼虫を巣穴に運ぶところを見てみたいと思いました。
ふさがれた穴、クロシジミ新鮮個体

代表M


昆虫(チョウ、ガ) | コメント(4) |permalink
マルちゃんから
若いマルちゃんの翅がクズの葉の色をしているという記事を読んで思い出しました。
以前、店の床に体長2㎝足らずの小さな蛾がいたので、デジカメでパチリ。

撮ってみて、頭の部分が青っぽいのに気付きました。調べてみると、フジフサキバガという蛾のようです。
CIMG3848.jpg CIMG3850.jpg

この姿、コンコルドみたいだと思いませんか?方向転換がものすごく俊敏なんですよ。野草好きのお客さんから頂いたフジについていたことが分りました。
CIMG3416.jpg CIMG3878.jpg

幼虫が紫色のフジの花を食べて成長したんでしょうかね。

レインボー
昆虫(チョウ、ガ) | コメント(2) |permalink
下見
三国ではありませんが、某所の下見に行ってきました。

そこここに雨の痕が。水の力は恐ろしいものです。 先日工事が終わったところは、また通行止めに。本当にすごい雨でした。皆様の所は、大丈夫でしたか?
谷

久しぶりにメハジキの花。 ススキには、きれいな方々が。 アカハネ君がいるのに、コンデジ忘れてきたなんて! 残念。
メハジキ_7151842  クロオビツツハムシとアカハネナガウンカ

チュパチュパやってるシオ爺さん。夏ですねえ。  久しぶりに青空ものぞきました。 週末は急激に暑くなりそう。
シオヤアブ_7151828  青空_7151817

青葉の君はこっくらこっくら。 胃袋に入ったのは、アケビコノハ?
アオバズク1_7151795  蛾_7151800

代表M




自然観察全般 | コメント(4) |permalink
タマちゃん、その後
久留米Gさんより、タマちゃんのその後のメールをいただきました。
「皆さんに紹介いただければ嬉しいです。」とのことです。  代表M




タマカメムシは、現在3頭が成虫までたどり着きました。残り1頭が終齢です。(あとは死にました)
羽化はじめなどの写真が撮れましたので、3枚送ります。皆さんに紹介いただければ嬉しいです。

①脱皮終了7/8 7:42        ②翅の一部が黒くなる7/8 10:57 
DSCN4142.jpg  DSCN4168.jpg

③羽化した成虫2頭と右端が5齢幼虫7/8 22:19  
DSCN4196.jpg

羽化して3日目で、成虫の色になりました。

久留米G
その他の昆虫 | コメント(5) |permalink
甲虫たち
店にやってきた甲虫を撮ってみました。

最初は、スーパー入り口の柱にいたクワガタ。立派な角を持っています。君はいったいどこから来たの?
CIMG4024.jpg

自動ドアの溝を行ったり来たりして溝の外に出してもすぐまた溝に戻るこの虫は何でしょう?ハムシでもなさそうだし、ゴミムシの仲間?ネットで調べてみましたが、どれも当てはまらなくてそのうち頭がフリーズしてしまいました。とにかく翅の色がとってもきれいです。
CIMG4016.jpg

激しい雨の翌朝、どこから来たのか、床にいたのはこれ。ウスバカミキリでしょうか。とにかくデカイ!! アロエはお気に召さなかったようです。
CIMG4039.jpg CIMG4040.jpg CIMG4044.jpg

ひさしの下で雨宿りをしていたのはジョウカイボンの仲間(?)虫たちの雨宿りを知ってか、スズメが餌を捕りに来ていました。
CIMG4048.jpg


レインボー

昆虫(甲虫) | コメント(3) |permalink
マルカメムシ
クズの葉や茎に、マルカメムシの幼虫を見つけました。
左はたぶん終齢幼虫で、なんとなく親の雰囲気がでています。それにしても若い幼虫はきれいです。
半透明なのかな~と思ったら、クズの葉と同じ色合いをしているようです。
マルカメムシ

飼育というか経過を観察していたマルカメムシの卵はうまくいきませんでした。6月21日に、虫眼鏡で見て、初めて卵の蓋が開いているのに気がつきました。そして、0.7mmくらいのハチが羽化していました。肉眼ではゴミにしか見えません。
クロタマゴバチ? クロタマゴバチ?タッピング

マルカメクロタマゴバチというのがいるらしいので、それではないかと。
出てきたハチは丹念に卵をチェック。触覚や中脚でさかんにタッピングしていました。
こちらは翅のお手入れです。
クロタマゴバチ翅の手入れ

細菌カプセルを飲んでいる孵化幼虫を見たかったのですが、お預けとなりました。

代表M



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