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三国丘陵の自然を楽しむ会ブログ

福岡県筑紫野市と小郡市、それに佐賀県基山町にまたがる三国丘陵の里山の自然を楽しく観察する「三国丘陵の自然を楽しむ会」のブログです。
ニホンアカガエル その2

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代表Mさんに棲息場所をお聞きし、撮影してきました。
それで、前回の代表Mさんのビデオ撮影の大変さを実感しました。
まず、真っ暗な中で、鳴き声はすれども姿は見えず。
よくこれで撮影されたものだと感心しました。
また、鳴き声を録音しようとしても、横を頻繁に通る
クルマの音がうるさくて、カエルさんの鳴き声が
うまく録音できません。
住宅造成地の空き地のわずかな場所で、命をつなげて
いるニホンアカガエルの状況を一人でも多くの人に
知ってもらいたいですね。
kunio
両生類(カエル) | コメント(2) |permalink
ニホンヒキガエルの産卵
会報の付録にも載せておりましたが、先日ニホンヒキガエルの産卵を目撃しました。ヒキガエルの繁殖期は1週間ほどしかないそうで、ラッキーでした。

実は最初に気がついたのは、卵塊でした。この紐のようなものです。 10mに達することもあるそうで、この卵塊もカメラに収まりきれませんでした。この画像の真ん中より上に産卵中のヒキガエルがいます。 右が付録に載せた画像です。 
ニホンヒキガエル卵塊1RIMG0044  ニホンヒキガエル抱接

  勝手に右の写真加工!
 5815_999.jpg
  せっかくの決定的瞬間ですから、ちょっとドギツイくらいやってみました。

←で示しているように、紐状のものが、黒くて細いものと、白っぽい太いものの両方が見られました。♂は♀の上にのって、前足で♀を抱きかかえ、産み出される卵塊に精子をふりかけているということです。産み出されてすぐは、中の胚が見えているので、黒っぽくみえます。時間が経つと、寒天質の部分が水を吸って膨らむそうです。

これがもっと分かりやすい画像です。
ニホンヒキガエル卵塊
  勝手に写真加工2!
  58c3_999.jpg
  元画像が美しくて教科書に載せたいような写真です。(犯人:管理人M)

彼らは産卵中に移動したようですね。きっと最初は真ん中にいて、その後、右や左に移動、また真ん中にもどってきて、そして、今度は前進。 

子どもの頃、小学校の自然教室で、ヒキガエルの卵塊をとりにいったことがあります。そのときは、あっちにもこっちにもあったのですが、最近本当に見なくなりました。三国でもお初です。これでまた絶滅危惧種が1種増えたことになります。

代表M
両生類(カエル) | コメント(6) |permalink
夜の湿地にニホンアカガエル

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湿地にはどのくらいのニホンアカガエルがいるのか知りたくて、夜行ってみました。
小さな湿地には、見える範囲で20匹くらいがプカリと浮かんで鼻から上を水面にだしていました。
そして、なんとも軽いキュキュキュキュキュキュという声がしていました。
人の足音には敏感で、すぐに鳴きやみます。また、懐中電灯の光も嫌いますね。
当然と言えば当然です。夜に産卵するのはそういったこともあるのでしょうね。
すでに昨晩、また数日前に卵は産み付けられていましたが、目の前で産卵はしませんでした。
アカガエルの仲間は、冬に水のたまる浅い湿地でしか産卵できません。
いつなくなるかわからないような小さな湿地で、命をつなげているアカガエルたちです。
彼らのいきいきした姿を見られて胸がいっぱいになりました。

代表Mさん(代行アップ kunio)
両生類(カエル) | コメント(6) |permalink
ミヤマホオジロ、カシラダカ、ホオジロ
ミヤマホオジロにカシラダカ、林縁に普通に冬に見られますね。ただ、カシラダカはもっと開けた場所にもいるようです。

左がミヤマホオジロ、右がカシラダカです。  
ミヤマホオジロ_1189846  カシラダカ  
両方とも冠羽をたてているところです。左のミヤマホオジロの冠羽の方が少し長くみえます。右のカシラダカの冠羽はモヒカンのような形に見えます。また、色にも注目してください。ミヤマホオジロには黄色い部分がありますが、カシラダカにはありません。左のミヤマホオジロは♀なので、少し地味ですが。

左はミヤマホオジロの♂です。この♂は冠羽をたたんでいます。喉と冠羽の一部が黄色です。胸には黒い涎掛けをかけているようですね。 右は冠羽を立てた♂です。黄色が目立ちます。
ミヤマホオジロ  ミヤマホオジロ♂
 


カシラダカです。遠い写真でわかりにくいですが、涎掛けの部分の感じも違うのがわかりますね。(ただし、ミヤマホオジロの♀には黒い涎掛けはなく、喉から胸にかけて薄茶色をしています。)
カシラダカ_1079355

留鳥のホオジロです。このホオジロも冠羽をたてています。でも、上の2種に比べるとあまり目立たないですね。
hoojiro_20100119230451.jpg

代表M



野鳥 | コメント(3) |permalink
ホント!!大雪でした
13日、14日と連日雪が舞う寒い日が続きました。
私は管理人Mさんみたいにアウトドアでの撮影は遠慮して、
室内からもっぱら撮影してました。
自宅の前を旧有料道路が通ってますが、
なんと14日、道路への入場が禁止になりました。
30年近く住んでますが、こんのは初めてです。

雪に埋れたクルマ
雪に埋れたクルマ

雪に埋れたシクラメン
雪のシクラメン
kunio
自然現象 | コメント(5) |permalink
積もりましたネエ。 
1_1139517.jpg  1RIMG0007.jpg

1_1139528.jpg   1RIMG0033_20100114201632.jpg

1_1139524.jpg

靴跡が雪の中にしっかり残りました。双眼鏡がすっぽり入るほど、積雪は10cm以上ありますね。
1RIMG0028.jpg  1RIMG0041.jpg

最後に雪の結晶をどうぞ。
1RIMG0051.jpg

代表M




自然観察全般 | コメント(2) |permalink
一人観察会
9日の観察会の翌日、一人で同じコースを歩きました。あまり時間の余裕がなかったので、かなり駆け足でしたが
野鳥の出迎えを受けました。


ジョウビタキ♀は「カッ、カッ」というような声を出していました。警戒音だったのでしょうか。次もピンボケですがモズのような感じ?
CIMG3144.jpg CIMG3145.jpg

高い木の上にいるのは「カシラダカだっ!」と興奮してシャッターを押したのでピントが全然合っていません。シルエットはホウジロのように見えます。自信がありません。
CIMG3147.jpg

帰りの道案内をしてくれたのはそのホウジロでした。
CIMG3151.jpg


腕は悪くとも何とか野鳥をカメラに収められると嬉しいものです。



レインボー



野鳥 | コメント(7) |permalink
1月9日の観察会(つながり)
今年最初の観察会
空気は冷たいけど、快晴の絶好の観察日よりでした。
小鳥も活発に活動し、その姿を見せ、そしてさえずりを聞かせてくれました。
落ち葉が敷き詰められた場所に小鳥の白い羽が散乱していました。
自然の厳しさを象徴している現場でした。
[高画質で再生]

1月9日の観察会(つながり)

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kunio
自然観察全般 | コメント(1) |permalink
2010年1月9日の観察会
空がとっても青い朝でした。ジョウビタキが尾をふるわせていました。 熟した実がまだついているオオバヤシャブシには、新たな蕾が膨らんでいました。
1_1099395.jpg 1_1099399.jpg

「まだ凍っているから銀色だ」とkunioさん。 朝は冷えましたもんね。水が減っているせいか、カモたちもいませんでしたが、周りでは、アオジやカワラヒワ、クロジ、メジロと小鳥たちの声でにぎやかでした。 
1RIMG0010.jpg 1_1099396.jpg

カシラダカが下見のときにもいたのですが、今日は、すぐに遠くの枝に行ってしまいました。ホオジロはもうさえずっていました。
1_1079355.jpg 1_1099450.jpg

レインボーさんの「上~」という声。ノスリが輪をかくように飛んでくれました。このノスリ、やはり下見のときも飛んでいました。住み着いているようですね。

昼近くには、雲や風がでてきて寒くなりましたが、冬の里山をのんびり歩くことができました。
参加された皆さん、ありがとうございました。

代表M



観察会 | コメント(1) |permalink
マーキングクマソ?
鉢植えの手入れをしていたら、シジミチョウらしき死骸を見つけました。よく見ると表翅を外側に合わせた形になっていたので翅を開いてみると…あらら、これ、もしかしてクマソじゃありません?しかも黒いマジックの痕?代表Mさんのマーキング個体かも?
CIMG3124.jpg  CIMG3125.jpg


M木さんは人混みを避けて静かな初詣をされたんですね。我が家には「受験生」がいるので天満宮へ、夜9時ごろ“人ごみを避けて”参拝したつもりがこの人出!さすがに全国区の神さまですね。
CIMG3113.jpg


レインボー

昆虫(チョウ、ガ) | コメント(1) |permalink
新春のご挨拶
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。

相変わらずのピンボケですが、2,3通お届けします。
やはり、最初は口無川のかわせみです。この日は3羽に出会いました。石積ブロックの継ぎ目の手前にいます。
DSCN0669s-640.jpg DSCN0667s-640.jpg


帰り道には、早やくも蕗の薹が、美味しそうに出ていました。
DSCN0691s-640.jpg

家の前の、ほったらかしの畑の草にいた、たぶんモズだと思いますが、撮ってみましたが、やはりピンボケでした。
名称未設定-1 RSCN0657s-640.jpg

最後は、去年の暮れに宝満川の左岸の畑の電線上にいました。鳩二羽分くらいの大きさでした。たかの一種かなと思いますが、なにか分かりません。
RSCN0631s-640.jpg RSCN0632s-640.jpg

今年も頑張ります!

M木
自然観察全般 | コメント(2) |permalink
新年のクロマダラソテツシジミ
昨日筑紫のソテツを見てきました。少し歩くと指が冷たく痛い程の気温でした。
で、虫の息のクロマダラソテツ3頭が羽化失敗していました。指を近づけると触角を動かしました。なんだか悲惨ですね。
2010年1月クマソ

この場所のソテツは大きくて、根際の新芽がごっそりやられた後、一斉に上の葉の真ん中に新芽が沢山立ったので、餌不足も起こらず、幼虫も大きく成長していました。そんなこんなで羽化がずっと続いているものと思います。幼虫や蛹で春まで休眠状態になれば、確実に越冬できることになりますが、まだそんなことはできずに羽化しているようです。

一方別の場所のソテツでは新芽が1本しかなかったため、新芽の成長の方が早く、若葉というよりも、もう硬くなった濃い緑の葉をちびりちびりかじりながら幼虫は成長しました。最後の幼虫が消えたのは12月半ばでした。幼虫の時期が1月以上かかっているようでした。こちらはまったく羽化の痕跡はありません。このまま蛹で越冬するのか、はたまた死んでしまったのか、引き続き観察中です。

代表M
昆虫(チョウ、ガ) | コメント(0) |permalink
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