三国丘陵の自然を楽しむ会ブログ

福岡県筑紫野市と小郡市、それに佐賀県基山町にまたがる三国丘陵の里山の自然を楽しく観察する「三国丘陵の自然を楽しむ会」のブログです。
クロマダラソテツシジミ 三国に進入 2
クロマダラソテツシジミですが、先日確認した場所では幼虫が沢山孵っていました。
kumaso kumaso kumaso

そして、別の場所のソテツには、成虫が1頭止まっていました。ここで発生したものか、どこからか飛来したものかはソテツの様子からではわかりませんでした。いずれにしても、新しい場所も上の画像のような幼虫がそのうち見られることでしょう。

代表M
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ツバメ
住宅街でツバメの姿がほとんど見られなくなりました。でも田んぼの上ではまだ盛んに飛んでいました。
ツバメ  ツバメ

このツバメは一番末っ子のようです。まだ綿毛のような羽根がついています。でも力強く元気に飛んでいました。 
ツバメ

時折大きな鳴き声がすると、皆空に舞い上がります。親でしょうか?誰かが号令をしているようです。

巣立ったツバメたちは、河川敷などのヨシ原などをネグラにしていると聞いたことがあります。このあたりではどこでしょう? 宝満川、宝珠川、草場川などのどこかで、夕方大群が見られるのかもしれないですね。

代表M
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サジオモダカの花
ついに念願叶いました!

今日、久しぶりにサジオモダカに会いに行ってみました。すると白い花がぽつぽつ咲いているではありませんか!やったぁー!!! ばんざーい!!!!!
サジオモダカ花  サジオモダカ花

撮影時間は16時50分、午後から開花する一日花です。白い花弁が3枚、直径1cmほどの小さな花が
輪生した柄の先について、全体は花火のようにも見えます。

薬用には球形の塊茎を利尿剤として利用します。生薬名は沢瀉(タクシャ)。
沢瀉(タクシャ)

今夜は祝杯をあげなくちゃ(笑)

レインボー
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クロマダラソテツシジミ 三国に進入
まだまだ来ないだろうと思っていたのですが、とうとう本日、三国の某所のソテツで発生しているのを見つけました。

クロマダラソテツシジミはもともと南のチョウですが、タテハモドキのように北進しているチョウです。でも広がり方はタテハモドキよりももっと早いようです。 発生しているソテツにはこんな食痕や糞があります。若い幼虫は膜を残して食べますが、大きくなるにつれ、硬い部分も食べてしまいます。
クロマダラソテツシジミ  クマソ 食痕と糞

こちらは蛹です。 蛹の色いろいろあるようです。 卵はまだ柔らかい葉の丸まった新芽に沢山ついていました。
クマソ 蛹  クマソ 卵

今回は幼虫は見つかりませんでしたが、昨年鹿児島で見た幼虫を貼っておきます。
クマソ幼虫  クマソ 幼虫

大発生したソテツは見るも無残な姿になるため、ソテツの大害虫と言われてもいますが、本来は南のチョウなので、それが生息できる環境になったことが問題であります。つまり温暖化の生き証人ということです。

もし、皆さんのそばにソテツがあったら、気をつけてください。花にもきますからお庭などで見かけることもあるかもしれません。画像はポーチュラカで吸蜜です。
クマソ 吸蜜
もしいたら、三国のアドレスまでお知らせいただければありがたいです。コメントなどに発生箇所を書いてしまいますと、迷惑をかける可能性がありますので、メールにてお願いします。

代表M
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アブラゼミの産卵
クマゼミ、アブラゼミ、そしてツクツクホウシがさかんに鳴いていました。わりと幹の低いところにアブラゼミの♀が止まっていました。 きっと産卵しているのでしょう。

よくみるとこげ茶色の細い管を幹にさしています。何度も何度もさしていきます。次の世代を残すという大事な仕事です。
アブラゼミ

産卵をしていたのはこんな樹肌のところでした。樹皮の隙間も利用しているのか、穴も開いているようですが、コケなどが生えていて分かりにくいですね。つるんとした枝などでは、産卵痕がはっきり残るようですが。
産卵していた幹

せっかくなのでちょっと卵を見たくなりました。「ごめんなさい、失礼します」で樹皮をそっとはいで見ると、ほら。
アブラゼミの卵

ちゃんとありましたね。真っ白な卵です。虫の卵、神秘的な美しさがあります。

お盆も終わって夏休みもあと少しです。こどもたちの影も形もありません。宿題や塾で彼らは忙しいのでしょうか? まあ、私もこの時期は慌てふためいてドリルしていましたが。「何でもっと早くからやっていなかったんだろう!」といつも後悔。(笑い)

夏休みの自由研究、セミを題材にすると抜け殻集めやこんな産卵行動、鳴き声とか色々できそうですね。

代表M
その他の昆虫 | コメント(3) |permalink
サジオモダカに魅せられて
少し前のことになりますが、薬草講座を担当している中国医学の勉強会でサジオモダカを取り上げるため、毎日のように現地観察していました。この植物は本来、中部地方以北にしかないはずのものなのにこの辺りにはたくさんあると、代表Mさんから教えてもらっていました。
サジオモダカ サジオモダカ

図鑑によれば、午後から開花する一日花とのこと。観察場所は、生活排水が流れ込むような溝。
ゴム長履いて、草をかき分け、クモの巣に絡まれたりトンボに威嚇されたり…(^^;;
トンボ アオモンイトトンボ

花茎までは観察できましたが、次に行ってみるとゲリラ豪雨のおかげで、すっかり倒されてしまっていて花を見ることはついに出来ませんでした(涙)
サジオモダカ

ちょっと気が早いけど、来年はぜひ花を見たいと思います。

レインボー


レインボーさん、画像失礼いたしました。回転させるとこんな風。
CIMG2351_20090825230752.jpg
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簡保跡地売却
皆様に沢山署名をいただいておりました簡保跡地ですが、とうとう売却の募集がはじまりました。
大変残念ですが、私たちはできる限りのことをやりましたので、これまで行ってきたことに悔いはありません。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

さて、
民間払い下げは1社または企業連合体に一括売却ということで、一部の開発や事業提案はできないようです。最低売却価格が12億5,600万円とのこと。この地域の大事なグリーンベルトを分断する値段です。

このURLのhttp://www.pref.fukuoka.lg.jp/f17/atochikatsuyou.html実施要項(PDFファイル)に詳しく書かれています。

あとは開発される企業がいかに緑を残してくださるかにかかっています。企業関係者がこのブログを見てくださるとも思えませんが、残して欲しい部分(緑で塗りつぶしたところ)の地図を貼っておきます。(最後のアガキ 苦笑)
簡保跡地 残したい部分

代表M
連絡やお知らせ(署名) | コメント(2) |permalink
クコ
Kunioさんがアップされていたナツメで思い出しました!クコを撮っていたはずと探していたら、ありましたよ。葉の付け根のところに棘があるのが分かりますか?

クコ  クコ

そろそろ紫色の花が見られるかな~と行ってみたら花蕾はありましたが、ナント!葉っぱはほとんど食べられて丸坊主!
クコ

犯人はこの子たちでしょう。実はつくかなぁ?
クコ

あっ、そうだ!Kunioさん、ナツメとアラビア半島の関係、教えてくださいませんか?
薬草講座で取り上げたいのでよろしくお願いします。

レインボー
植物 | コメント(4) |permalink
ヘり
今日夕方帰ってきたら、家の周りをヘリがぐるぐる回っていました。上空は自衛隊のヘリの航路になっているけれど、彼らはこんな飛び方はしないので、どこのヘリ?とカメラを向けたら1機は新聞社のようでした。かなり低空なので、カメラ越しに文字が見えるほど。

ヘリ ヘリ 

その後のニュースで、「造成地で不発弾が見つかった」と空撮の映像流していました。私たちも中に入ったことのある場所で、あんなところにとびっくり。不発弾はもちろん困ったことですが、へんな事件などではなくて良かったと思いました。

代表M
地域 | コメント(2) |permalink
来店シリーズ
撮るだけ撮って、そのままになっている画像がたくさんありますがとりあえず、今朝みかけた蛾のお客さんたちです。
中には、昨日から一泊された方もいらっしゃいます(笑)。
CIMG2419.jpg  CIMG2420.jpg

CIMG2422.jpg CIMG2423.jpg

CIMG2424.jpg

例によって、どの方のお名前も存じません(^^;
昆虫博士、教えてー!

レインボー
昆虫(チョウ、ガ) | コメント(3) |permalink
アカハネナガウンカ
アカハネナガウンカ

7月25日の代表Mさんの記事を見てアカハネナガウンカに興味を持ちました。 居場所を代表Mさんに教えてもらい、撮影してきました。 接写で撮影しようとすると、すぐにジュズダマの葉裏へと逃げ込みます。 ご機嫌をとりながらの撮影でした。 しかし、なかなか愛嬌のある可愛い顔です。
kunio


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アマサギ
川の土手にいたのはアマサギです。頬の辺りをレロレロレロレロと動かしています。
アマサギ
亜麻色の羽はほとんどなくなっていました。胸の辺りに少し残っているので、成鳥で冬羽になりつつあるということでしょうか。亜麻色は成鳥の夏の羽で、冬羽は白くなります。幼鳥も白い姿をしていますので、真っ白な場合大人か子供の区別は難しいですね。

あっ、何か捕まえました。子供たちが言う「デカ・ショウリョウ」、つまり大きな♀のショウリョウバッタです。
アマサギ  アマサギ

食べ終わるとまたレロレロしながら餌探しを始めました。
アマサギ

う~ん、サギたちのこのレロレロは何のためにしているのでしょうか? 川の土手はとても暑かった。暑さのため?それてともお腹に入って満足したため?

代表M


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