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三国丘陵の自然を楽しむ会ブログ

福岡県筑紫野市と小郡市、それに佐賀県基山町にまたがる三国丘陵の里山の自然を楽しく観察する「三国丘陵の自然を楽しむ会」のブログです。
ハラビロカマキリ幼虫が孵化
庭のロウバイの細い幹についていたハラビロカマキリの卵鞘から前幼虫の抜け殻がぶら下がっているのをみつけました。前幼虫とは、幼虫に脱皮する前の細長い形をしたもので、卵からはこの前幼虫で出てくるのです。う~ん前幼虫見たかったのに残念。
ハラビロカマキリ抜け殻

幼虫は、あまり遠くには行っていないでしょうと探したら、上の方の葉の上にベッタ~と集団でくっついています。甲羅干し、日光浴。こうして体が硬くなるのをまっているんでしょうね。 上の方の葉には影も透けてみえますね。
ハラビロカマキリ集団日光浴  ハラビロカマキリ集団日光浴

この中で何匹が生き残るんでしょうか。厳しい世界に旅立ったハラビロカマキリです。

代表M




昆虫(カマキリなど) | コメント(0) |permalink
ウラギンヒョウモン
先日、三国の某所でウラギンヒョウモンを初めて見ることができました。福岡県の絶滅危惧種の1つでもあります。幼虫はタチツボスミレやスミレなどを食べます。1年に1回、今の時期に成虫となり、しばらく夏眠し、秋にまた活動を再開する草原性のチョウです。どこからか飛んできたものか、あるいは、三国で発生しているのかはわかりませんが、とても新しい個体でした。このウラギンヒョウモンの♂には、♂であるしるしの性標が2本ありますが、それが金色に光っていてとてもきれいでした。
ウラギンヒョウモン

ツマグロヒョウモンと違って1年に1回しか羽化しないヒョウモンチョウの仲間は、各地でかなり数が減ってきているということです。

代表M
昆虫(チョウ、ガ) | コメント(0) |permalink
トンボ
今日は雨で少し肌寒い感じでしたが、もう池では、夏のトンボが羽化していますね。

ショジョウトンボの♂がお気に入りの場所をキープです。時よりよってくるハラビロトンボなどを威嚇して追い払っていました。
ショウジョウトンボ

羽化したばかりのベニイトトンボです。羽化柄の上に脚がのって体がまだ半分は透けています。   こちらのベニイトトンボはもう色がちゃんとついていました。
ベニイトトンボ   ベニイトトンボ   

春のトンボのカップルもまだいました。越冬したホソミオツネントンボです。 ♀の翅が写真におさまりませんでした。
ホソミオツネントンボ

こうして季節が進んでいきます。

代表M





昆虫(トンボ) | コメント(0) |permalink
ジョウカイボン受難
イノコヅチの葉の裏で何か動いていると思ったら・・・最初1匹のアリがジョウカイボンの脚に噛み付いたのですがすぐにもう1匹が加勢。
ジョウカイボン受難RIMG0092
暴れるジョウカイボンです。 それでもアリは食いついたまま。
ジョウカイボン受難RIMG0094
一度地面に落下。それでもまだもう1匹が翅をくわえているので、翅は折れ曲がってしまいました。
ジョウカイボン受難RIMG0103

その後また落下。その衝撃でアリから逃れたジョウカイボン、なんか痛々しい姿で逃げていきました。 いつも思うのですが、この小さな生き物の世界は厳しいですね。

代表M


昆虫(アリ、ハチ、ハエ) | コメント(0) |permalink
グリーンベルトを守る小郡市民の会からの報告
昨日、「歴史で遊ぶ三国会」代表の石賀さんより、署名簿を戴きました。前にも十数枚戴き、今後も集めて戴けるとのことでした。

この三国会と奥さんの「絵手紙教室」が一緒になって表記の「絵手紙展」を27日まで、生涯学習センターで開催しています。
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展示の中に、「簡保レクセンター跡地」のセクションがあります。会の皆さんが散策路として、跡地を以前から、楽しみの場所としておられたとのこと。
DSCN0403s-640.jpg DSCN0406s-640.jpg 
私たちの活動を知って、署名活動を
手伝って戴いております。ブログも出しています。「歴史で遊ぶ 三国会②」。お礼をこめて報告しています。

仁王の絵は、ついでです。
 DSCN0408s-640_20090523222754.jpg

グリーンベルトを守る小郡市民の会 会長三木
地域 | コメント(2) |permalink
クモつながりで
ジョロウグモのコグモが孵化していますね。庭のいくつかの巣を観察しました。孵化して数日は、「まどい」というわれる集団をつくります。 なんで「まどい」といわれるのかわかりませんが。 こんな風に密集しています。ちょっといたずらするとばらけますが、そのうちにまたくっつきます。この集団の中にシロカネイソウロウグモを見つけました。このクモ、卵ではなくてクモで越冬するんですね。どこにいるかわかりますか?真ん中より下少し右よりの白っぽいものです。 見ていたら、なんと居候が大家を食べていました。ちゃっかりしていますねえ。
ジョロウグモのまどい  イソウロウグモがジョロウグモを捕食

夜、このジョロウグモの「まどい」は朝までは、ばらけているようです。
夜のまどい

先日別の集団を夜見ていたら、突然スルスル~と一斉に降りてきました。まどいの時期が終わってそれぞれが独り立ちしたのです。風にふわり、ではなく皆どんどん下りてどこに行ったかわからなくなりました。その後このまどいがあった場所にジョロウグモはもどってきませんでした。
旅立ち 旅立ち  
ということは小さいうちは、結構低い位置に巣をかけるんでしょうかねえ。

さて、ジョロウグモの集団がいなくなったクモの巣では、まだちゃんと居候が残っていました。果報は寝て待て。そのうち餌がかかってくれる、ということでしょう。
イソウロウグモが居残り  イソウロウグモ お休みポーズ

代表M
クモ | コメント(4) |permalink
ウスギムヨウラン+クモ
今年もウスギムヨウランが咲き始めました。年々開花日が早くなるようです。

毎年観察している株です。今年はわりとすんなりと伸びたようです。
ウスギムヨウラン

近寄ってみると、花の前にクモが待ち伏せしていました。 
ウスギムヨウランとクモ  

こちらでも。ぷっくりした茶色いのがクモです。ヒメアリとアブラムシがかかっていました。
ウスギムヨウランとクモ
カメラを近づけたら、ストンと落ちて何かの実のようになりました。でも私が悪さをしないのがわかって、網にのぼり、そしてヒメアリを食べ始めました。
クモ

今気がついたのですが、左の黒っぽい枝のようなものはウスギムヨウランの茎ですが、左下の部分にどうもシャクトリがくっついていたみたい。 体のほとんどが落ち葉の下ですが、おもしろい格好ですね。落ち葉の中に体をうずめたシャクトリってみたことがありません。

代表M
クモ | コメント(0) |permalink
翁草
遅き春の古山に 風とたわむる ヒゲジィかな
 
 先月偶然に見つけた花がどうなっているのか見に行ってきました。間に合って良かったという感じです。
okinagusa okinagusa
okinagusa okinagusa
okinagusa

M木
植物 | コメント(2) |permalink
要注意 
大変きれいな虫ですが、触らないようにしましょう。皮膚科などのポスターにのっている虫、アオカミキリモドキです。体液にカンタリジンが含まれているということで、皮膚につくと火傷のようになるようです。以前ツチハンミョウを載せましたが、これも同じですね。
aokamikirimodoki aokamikirimodoki

代表M
昆虫(甲虫) | コメント(3) |permalink
ミカドアゲハ
ホオ ホオ のkunioさんのコメントにありましたミカドアゲハです。某所のオガタマノキの葉に孵化直後の幼虫がついていました。葉の先の方に小さな食痕もついています。明日にでも孵化しそうな卵もついていました。こっちはブレブレで画像はボツ。オガタマノキは大木になるので葉ははるか頭上ですが、若い木をさがせば幼虫も今の時期に見ることができますよ。
ミカドアゲハ幼虫

代表M
昆虫(チョウ、ガ) | コメント(0) |permalink
ハチクマ
そろそろ渡るかな、と思いながらも縁がなかったのですが、今朝庭で草取りしていたら、ヌヌヌー渡っているではありませんか。(たまには草取りもするもんだ!)
いつものコース。善隣会の上に現れてスーと2羽が東北に流れたので、こりゃあカメラ。急いでベランダへ。2羽はもう消えていましたが、また善隣会から1羽が現れ、こちらはそのまま東へ。その後から2羽がまた現れて、津古駅の上空で3羽でくるくる回っていましたが、その後東に消えていきました。
すごく高いところを渡っていたのでシルエットです。
ハチクマ

雨上がりなんかはわりと低くとんで、模様が見えるくらいの高さのこともあります。
ハチクマを見ていると、何だか音が消えてしまったような感覚になります。何でかなあ?

そうそう、ハチクマというのは、夏鳥として日本に渡ってくるタカの仲間です。三国の上も春は西から東へ、秋は東から西へ渡ります。クロスズメバチを食べるということでハチクマという名前がついています。油山などは1日にものすごい数の渡りが見られることがありますが、三国はそう多くはありません。でもルートになっているようです。二日市の上空でも見られるので、皆さんのお宅の上も飛んでいるかも。

どなたか、もうちょっと良い画像お持ちでしたら貼り付けてくださいな。

代表M



ということで勝手に追加
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「春日のハチクマ(5/7)」
by 管理人M
野鳥 | コメント(4) |permalink
細い人たち
最近多いのがアブの仲間。ちょっと飛んでは獲物をゲット。チュパチュパやっています。この2匹同じなのかしら、それとも別種でしょうか?
アブの仲間  ムシヒキRIMG0056

先週はこの腹端が曲がっているのをあちこちで見ましたが、これまた別の種なのかよくわかりません、私には。
sRIMG0141.jpg



こちらはハチの仲間
3cm以上はあったと思います。飴色からきているのかな? アメバチの仲間です。  庭で寝ていたジカバチの仲間。ジカバチにはサトとヤマがあるらしいですが、これはどっちだろう?
アメバチの仲間  ジカバチ

粋な黒白はヒメバチの仲間。シロスジヒメバチに似てるのですが、どうも違うみたい。検索していたら、ものすごい数で画像のないのもいっぱいいて、やっぱりお手上げの虫たちでした。
ヒメバチの仲間

代表M



勝手に追加
0806ohoshionagabachi137.jpg
ヒメバチの仲間(オオホシオナガバチ♀)が丸い葉の裏で産卵管の手入れをしているの図。
by 管理人M
昆虫(アリ、ハチ、ハエ) | コメント(5) |permalink
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