三国丘陵の自然を楽しむ会ブログ

福岡県筑紫野市と小郡市、それに佐賀県基山町にまたがる三国丘陵の里山の自然を楽しく観察する「三国丘陵の自然を楽しむ会」のブログです。
こんな花が咲いていました。
「午後久留米にて、写真を撮りました、みんなに知らせたら?」とF田さんからの初投稿です。
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さ~てこの木は何でしょう?

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植物 | コメント(1) |permalink
虫たちの様子を少し
サナエトンボもでてきました。
もっとも普通に見られるヤマサナエ♀です。   こちらは古いため池にしかいないフタスジサナエ♂、花にのっかっています。
yamasanae  futasujisanae

湿地の春のヤンマ、サラサヤンマも羽化したばかりでした。
sarasayannma


春のチョウ、ツマキチョウ♀です。イヌガラシで吸蜜です。 今度は花びらに産卵です。
tumakicyo  tumakicyo

アゲハの仲間も増えてきましたね。アオスジアゲハは求愛していました。
aosujiageha

代表M




その他の昆虫 | コメント(0) |permalink
巣材集め
庭にカワラヒワがやってきました。ごそごそしているのでよ~くみると嘴に白いものをくわえています。
植木を植えてもらったときの支柱にまいた紐です。あんなにくわえていたのに、まだつついています。
野鳥は今繁殖期、このカワラヒワは巣材に利用するのでしょう。
kawarahiwa  kawarahiwa
そして
kawarahiwa
満足したのか、飛んでいきました。

代表M


野鳥 | コメント(2) |permalink
簡保レクセンター跡地に入りました。
グリーンベルトを守る小郡市民の会の方々のおかげで、小郡市市議会議員の方々(有志)、それから小郡市総務課の方々と一緒に簡保跡地に久しぶりに入ることができました。 目的は、私たちが残して欲しいとお願いしている部分をきちんとお伝えするためです。

イスノキ通りを進んでいきます。なんとも懐かしい景色です。これまで何度も観察会で歩いた道です。
そして、新しくできているアクセス道路です。緑の屋根が新九州歴史資料館です。野うさぎの原っぱは、土砂の山でした。
車の中から  kanpo2.jpg

残していただきたいと伝えているトンボ池です。しばらく見ない間にオオフサモがものすごく多くなっていました。ここでは、水際があるということ、湿地があるということの大事さをお伝えしました。 トンボ池の西側の散策路です。落ち葉がものすごく多く、周りも草に覆われていました。いかにシルバーの皆さんが手入れしてくださっていたのかがよくわかります。
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工事の音はしていましたが、緑がいっぱいで、ウグイスやホオジロ、コゲラの声が心地よくひびいていました。やっぱり跡地は良いところです。
スコープでホオジロを見ていただきました。「こんなにきれいに大きくみえるのですか!」という感想がいただけました。

道路建設や新九暦の工事で仮置きした土砂の山と散策路の間に湿地がありました。ここはアカガエルの水溜りが点在していた部分です。ヨツボシトンボ、ホソミオツネントンボ、ホソミイトトンボ、ハラビロトンボを見ることができました。おまけにニホンアカガエルのオタマジャクシも泳いでいました。いかに、湿地が命を育む場であるかがわかると思います。ファーブル顕微鏡などを使ってイグサの花などを20倍にして見ていただきました。「子供たちに見せたいなあ~」というご感想をいただけました。
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入り口そばの暗い森林、散策路にある明るい疎林、そういった違いも感じていただけました。
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やはりここをなくしてしまうのはもったいない、という思いを共有できました。

市議の皆さんが、埋蔵文化財調査センターに部屋を取っていてくださったので、そこで、意見交換ともに、今後の活動などさまざまな助言や励ましをいただきました。本当に皆様、ありがとうございました。

気になったことがあります。 今日はじめて、史跡ゾーンとなっている部分の整備が行われていることがわかりました。問題は、ネザサやクサイチゴなどすべて刈られていることにあります。入り口ゲートの北側も全部植物がなくなっていました。ここのワラビやクサイチゴを楽しみにしていた人たちも沢山いたのですが。どうしてこんなにいっぺんになくしてしまうのでしょう。この場所にどういう整備がなされるのでしょうか。

弥生の丘の南側斜面です。   こちらはクサイチゴの坂道の途中の景色です。
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ネザサの中でもウグイスなどさまざまな命が育まれていたことでしょう。どうして共生ということを考えないのでしょうか。一度に刈るのは4分の1くらいとして、1年をかけて順繰りに刈っていけば、助かる命もあったでしょうに。
こんな風ネザサを刈ってしまうと、すぐにセイタカアワダチソウなどが入り込んでしまいます。笹につくアブラムシを食べているゴイシシジミというチョウも棲めなくなりました。クロオオアリと共生関係にあるクロシジミの生息もどうなるかわかりません。

福岡県は、「史跡ゾーンを残しているので緑は残っている」としているようですが、とんでもありません。これでますます散策路沿いの緑、入り口そばの森林の重要性が増してきたように思います。

M木さん、F田さん、DVDの達人さん、お疲れ様でした。

三国 代表M







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アマツバメ
西小田を走行中、突然フロントの前を横切った黒いシルエット。鎌のような形、アマツバメです。ツバメやイワツバメより大きいし、何よりも、このきれいな形です。これは車は止めなければなりません。
amatubame amatubame

九州以北で繁殖。つまり夏鳥です。三国は渡りのルートにあたるようで、これまでも何度か通過する群れを見ています。いつもはそのまま通りすぎていったのですが、今日は採餌しているようで、上へ下へ横へと飛び回ってくれました。

山の景色だけではありません。大きくしたら写っていました。カメラに入ったのは28羽、もっといたんでしょうが、何しろすごいスピードで飛びますから。
amatubame

後ろから車が来たので、これで観察終了としました。

代表M
野鳥 | コメント(0) |permalink
ホウノキの花
天拝山に行きました。ホウノキがあることは知っていましたが、まだ新緑の葉が
あるだけと思っていましたら、なんと咲いているではないですか!しかし残念!
小生のデジカメでは、これが限界です。誰かしっかり撮ってきてください。
hoonoki hana

M木

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グリーンベルトを守る小郡市民の会の活動
グリーンベルトを守る小郡市民の会の会長のM木さん、F田さんが小郡市役所に市長さんをおたずねしました。
ご対応いただきましたのは、平安市長さんと兵頭副市長さん、総務部の市原さんです。
三国からはDVDの達人と代表が同行いたしました。

これまでと違って市長さんは随分うちとけてお話くださいました。こどもの頃、イモリを触って遊んだことなども話題となりました。
小郡市議会の意向を十分踏まえていかれるというお話に、皆とても嬉しく思いました。

帰りに簡保跡地の裏の森を歩きました。足元にはフデリンドウ、こずえからはキビタキやオオルリ。パチリ、キビタキの写真が撮れました。簡保跡地の売却予定地の森の中でも、きっとキビタキなどがさえずっていることでしょう。

フデリンドウ  キビタキ

三国 代表M




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淵田堤北側筑紫野南公園現地説明会
2009年4月16日 筑紫野南公園と淵田堤との緩衝地帯の現地説明会が行われました。

東京の東急電鉄(株)、東急建設(株)、東急グリーンシステム(株)から計8名
筑紫野市建設課 2名 
そして三国からはT本さん、M木さん、kunioさん、管理人Mさん、代表M 5名が参加しました。
参加された皆様、ありがとうございました。

これまでの流れの説明後、堰堤に行って実際に話し合いを行いました。 携帯画像なのであまり写りがよくありません。
堰堤での説明

住宅工事予定地にとってある移植する樹木の一部です。21本このような木があります。 現在緩衝地帯にあるカラスザンショウの大木などは、大きすぎて移植後、根がつきにくいために残念ながら伐採されるということです。
移植予定

緩衝地帯に他に61本東急グリーンシステムさんが木を準備されるということでした。しかしながら樹種がこのあたりのものと同じでも遺伝子レベルで違う可能性があります。できれば避けたいのですが、現在ある21本だけではスカスカになりそうなので、本数はおまかせするものの、フェンスそばに遮蔽になる程度植えていただくことになりました。 またすべて終了後にドングリなども少し植えて行く予定です。

盛り土の山は、緩衝地帯にあった表土です。このまま団地の公園予定地に仮置きされます。約400リューべあるということで、緩衝地帯の一番上にこの土が戻されることになります。  黒々とした腐葉土が混じっていました。数千年かけてできた表土です。この中に沢山種子が混じっていることでしょう。草本から木本まで色んなものが生えてくると思います。それがいずれ、しっかりとした遮蔽になると考えます。 管理人Mさんが言われていましたが、ある公園でこのやり方をしたおかげで、自然修復がとても早かったということです。 
表土  表土

筑紫野市建設課、そして東急各社の皆様のおかげで、この地域の自然がなんとか守れるようです。
皆様ありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

本日参加されずとも助言をいただいた方々、どうもありがとうございました。これからも工事の推移を見守りたいと思います。

代表M

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気分的に儲けた話
先日家のすぐそばの山に登ったら、この花が群れて咲いていました。まさかここで見られるとは思ってもいませんでしたので、非常に気分が良く、儲けた気になりました。
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M木


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カラスの受難 翌日
カラスの受難 翌日
その後
今朝9時55分、おまわりさんから、市の農政課で対応するとの電話がありました。
それで、現場へ行ってきました。
市の方、2名が現場を捜していたので、ワナがあった場所へ案内しました。
現場はカラスはおろか、ワナやそれをつないでいた鎖、鉄の棒などが一切撤去されていました。
kunio


kunio様 本日もありがとうございました。罠がどのようにセットされていたかわかるように画像追加しておきます。
wana

代表M
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カラスの受難
カラスが集まっています
カラスが集まってきます
近くの池に、カモの観察に行きました。
しかし、目的のカモはいず、カラスのけたたましい鳴き声が飛び交うだけです。
注意して見ると、池へ向かって次から次へと集まってきます。
どうしたのだろう?

カラスが群れになった現場をチェックすると
どうしたのかと確認すると
カラスが集まった方へ行くと、道から池へ降りた水辺にカラスが一羽止まっています。

罠に足をとられたカラス
トラバサミにかかったカラス
よく見ると足ががっしりとワナに捉まっています。
カラスは何とか脱出しようと羽ばたいたり、ワナに食いついたりしています。
この現場を目撃した以上は、何とかしてやろうと、警察へ電話をして事情を説明しました。
すぐに、パトカーが来てくれ、ワナをはずそうとされましたが、はずれません。
お役所も日曜日で連絡がとれません。
大変心が痛みますが、今日はこの状態のままとなり、明日の対応待ちとなりました。
水の補給は池の側なので問題はありません。
エサを側に置いておこうかとも思いましたが、ネコや犬がきて、却ってまずい状態も考えられるのでそのままにしておきました。
なんとか、明日までがんばって、カラスさん!!
それにしても、ワナをかけた人間に腹が立つ。
もしも、子供が池の側に遊びにきて、ワナにかかったら危険です!!

kunio
野鳥 | コメント(1) |permalink
4月11日の観察会
いやあ、本当に初夏と思えるような日差しでしたね。この暖かさというか、いや、暑さ(といったほうが良いのでしょうか)でどんぐりの木も一気に花が咲き始めました。

コナラの花です。簪(カンザシ) のように、雄花が房になってゆれています。どんぐりの赤ちゃんとなる雌花はこちらです。ファーブルで観察しましたよ。
コナラの花  どんぐり赤ちゃん

観察


フジはつぼみで今にも咲きそう,,,いや、もう咲いているものもありますね。ミツバアケビは花をたくさんぶらさげていました。
フジのつぼみ  ミツバアケビの花

初夏のチョウ、コミスジや、越冬したテングチョウの姿も見ることができました。
観察  テングチョウ

あちこちからキジの声が聞こえ、コゲラも繁殖期ならではの甲高い声を上げていました。今日は11時過ぎには解散という短い観察時間でしたが、さまざまな季節の移ろいを感じることができた1日でした。参加された皆さん、ありがとうございました。

代表M
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