三国丘陵の自然を楽しむ会ブログ

福岡県筑紫野市と小郡市、それに佐賀県基山町にまたがる三国丘陵の里山の自然を楽しく観察する「三国丘陵の自然を楽しむ会」のブログです。
5月29日午前中
というふうに日付で書きたくなるくらいいろんなもんを見たのでございます。
三国とは直接関係ないんですが、アップしてみます。
その日は早朝5時から鳥のお仕事で島根県のとある山の中におりました。
と言っても市街地から近い標高も300m以下ですから、いわゆる山岳地帯のようなところではありませんが。
で、仕事上の打合せ通り8時から歩いて時々藪を掻き分けながら登って尾根の上の平らな場所へ。
8:30から11時までそこにいたのですが、まず大き目の鳥がヌーッと。
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ハチクマです。先週佐賀ではまだ結構渡って行ってましたんで、これが渡りの途中なのか、この辺りで夏を過ごすものかはわかりません。写真を拡大すると眼(虹彩)が黒っぽいのがわかりますが、これは♂です。
ほんの数秒のできごとでした。

ハチクマは島根では何ら珍しいことはありませんが、序章ということでございやして。
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5月5日の観察会
代表Mさんがちょっとお忙しいんで、代わりに差し込んでおきまーす。

連休中で参加者は多いのか少ないのか?
結果は11名といつも通りまずまず賑やか。
朝から晴れてはいたものの、連日の高温は影を潜め風も強めで肌寒い。
時期的に期待していたハチクマは見られなかったものの、立夏らしい季節の草花や木々の柔らかい若葉、蝶アレコレやらジョウカイボン(甲虫)やら、ニホンアカガエルの様子、囀るホオジロやシジュウカラなど そんなこんなを和やかに観察。

皆さんからの写真はウチにはありませんので、賑わせで開始前9:13頃に飛んだハヤブサ(成鳥)と、みんなでしっかり見たクロヒカゲでも貼っときます。
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それから、コナラ林の地面で拾った鳥の羽根ですけど、やっぱりハイタカみたいです。断定までは行かんですけど。
バラバラに拾ったものを元の形に復元して並べてみました。
180506haitakahane_frame.jpg
あのバラバラで損傷があったのをまとめてみたらこんなに美しくなりましたよー。
まあ、右側の手羽中と手羽先(もちろん食肉用語ですばい)の羽根でした。
6月観察会に持って行きますんで、間近でご覧くださいね。
洗ってアルコール消毒してありますのでご安心を。
んで、その後どなたかにこれをプレゼントしまっせ。

〇管理人M
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一気に夏みたい
まだ5月になったばかりというのに25℃を超えるくらいでは誰も驚かないようになりました。本格的な夏が思いやられます。
さて、いつものようにこの2週間ほど(つまり4月後半)の野生の様子を写真主体でどうぞ!
福岡県のアッチ隣とソッチ隣の県での写真ですが、もちろん福岡でも見られる光景だと思います。

1804kobanomitsubatsutsuji0638.jpg1804torafushijimi0537.jpg
1804kanahebi0553.jpg1804sashibam_hebi0579.jpg
この4枚の並びですぐピンとくる方は黒帯ですね~。
今年はずっと気温が高めで推移しているため、植物の生育が早めのようです。昆虫も同じように早めに発生して、数も多めに増えて行っているようです。こういうものを狙う爬虫類や両生類なども活発で、食べ物が豊富だとやはり数も多めのようです。繁殖を始めた猛禽類も食糧確保がより容易なことが見込めます。
あ、これらの写真はあくまで代表選手のようなもので、実際にはコバノミツバツツジとトラフシジミは花の蜜を吸うかもしれない程度の接点しかありません。カナヘビはトラフシジミを食うこともあるかもしれませんが、写真のサシバが♀にプレゼントしようと運んでいるのはヘビですが、カナヘビも捕って運びます。
ってな感じで緩く想像の翼を広げてみてくださいませ。
というようなことを頭の隅に置かなくても良いんですが、「続きを読む」をクリックしてご覧ください~。

〇管理人M

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もう初夏ですね。
花粉も少し落ち着いたみたいで、久々三国の某所へ。
イカルやシジュウカラ、コゲラの声がしていました。
アラカシにはもう雄花がぶら下がっていました。別の株の葉裏をみると、虫こぶです。アラカシにはサカズキフシというものがつくのですが、おそらくこの2つはその寄生されて、虫こぶが変形したもの。長い方をもっと観察しようとしたところ、ポロリ、落ちてわからなくなりました。残念!
アラカシ-13  虫こぶ-2

ビロードイチゴには、久留米のGさんの観察にもあったタマムシが。カメラを近づけたら、ぷいっといなくなりました。地面には青いお星様がいっぱいです。
タマムシ-1  フデリンドウ-3

ヤマフジの蕾がこんなに大きく。花も咲いていて、ハチの羽音で見上げると、マルハナバチが蜜集めに忙しそうでした。 そこにやってきたムラサキシジミ。今年初めて撮影できたチョウでした。
ヤマフジ-4  ムラサキシジミ-5

スダジイの新芽がボロボロに。いったい誰の仕業でしょう。どの新芽もこんな風でした。 落ち葉の積もったところには、何者かの足跡が。良く見ると犠牲者が何匹も。カブトムシの幼虫をこんな風に食べ散らかしたのはいったい誰でしょう。
スダジイ-9 足跡-6 犠牲者-7

そんな場所の側にあるかな~とポイントを見ると、ありました。ギンリョウソウ。 少し離れたところには、ヤブコウジの群生の間から頭が。こんなところには生えないと思っていましたので、楽しい発見でした。 ホウチャクソウも蕾が立派に。もう咲いているものもありました。
ギンリョウソウ-10  ヤブコウジの中から-12  ホウチャクソウー11
なんとヒ~ンカラカラカラと、コマドリの声。何度も、何度も。至福の時間です。少し離れた場所ではキビタキも鳴いてくれました。

代表M







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4月7日の観察会
N田さんと久留米のGさんから画像が届きました。少しだけご紹介します。

とにかく寒い日でした。
今回も管理人様からコガモの趣ある写真とタカの素敵なイラスト資料などプレゼントが。写真はもちろんジャンケンポンです。ゲットされた方おめでとうございます。また、kunioさんからエヒメアヤメを特別に見せていただきました。保護されている方からお借りしてきたものとのことです。
kansatu-1.jpg !cid_part1_4EB85259_E9E7EB35@gmail.png

初参加のお二人とともにまずはコガマ池へ。ニホンアカガエルのオタマジャクシは元気でした。本当は高温のカラカラ天気が続いていたので、干上がっていないかと心配していたのです。良かったです。
!cid_part2_EB756809_0BE11122@gmail.png

その後ヨシノボリの溝沿いの疎林を弥生の丘方向へ。
ウマスギゴケがまるで、お花のようできれいでした。これは雄株で茎の先端の雄花盤(ゆうかばん)というものだそうです。
RIMG3029.jpg RIMG3038.jpg

弥生の丘です。 ベニシジミが何匹もいたのですが、寒そうでした。そんな中の1頭が翅の模様を見せてくれました。春だな~という色ですね。
kansatu-2.jpg !cid_part7_A6BDA8FF_EFB585CA@gmail.png

私はワケあって、観察会はここまでです。その後、キビタキなども観察されたそうです。

午後からは、リーフレット完成の打ち上げをしました。とても楽しい会でした。最後に今後のことをまじめに話し合いました。
uchiage-3.jpg

画像をいただいたお二人、参加された皆さん、打ち上げのお世話をしてくださったkunioさん、そうそう、みかんさんからおいしいお土産もありがとうございました。

代表M








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