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三国丘陵の自然を楽しむ会ブログ

福岡県筑紫野市と小郡市、それに佐賀県基山町にまたがる三国丘陵の里山の自然を楽しく観察する「三国丘陵の自然を楽しむ会」のブログです。
ゴミグモの仲間?
コナラの葉の上に、小さなものが・・・。
何かついてる

あらら、目玉が・・・。 頭は脚で保護しても、目玉はしっかりとまわりを見ているんでしょうね。
目玉  目玉2

どうもゴミグモの仲間ではないかと・・・

こっちは別の個体です。
クモの巣の真ん中にいたものを少し触ったら、ストンと下に。その後じわじわと糸を手繰って登り、元の定位置に。 巣にいてじっとしている時のゴミグモは、クモがいるとは思えないほど、ゴミそっくりです。よくぞこんな名前をつけてくれたもんですね。
ゴミグモの仲間   ゴミグモの仲間2   ゴミグモの仲間3

ゴミグモは、網をはっているとばかり思っていたので、葉の上にいたものには、少しびっくりしました。

代表M




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オナガグモの孵化
オナガグモは細いクモで、脚をそろえてじっとしていると、植物の茎の一部がクモの巣にひっかかって宙に浮いているようにも見えます。庭でもごく普通に見られるクモです。夜行性なので、昼間はじっとしています。これはちょっと悪戯しましたので、動き出しました。

オナガグモRIMG0008  オナガグモRIMG0029

6月4日に庭の別の場所で、卵嚢をぶら下げているのに、気がつきました。びっくりしました。こんな立派な卵嚢だなんて。脚をかるく卵嚢の下のところに添えています。しっかり守っていますね。
卵嚢RIMG0030

夜に見たら、卵嚢から少し離れて、何かを捕まえていました。
夜オナガグモRIMG02491

子どもはいつ孵化するのか見てみたいと思っていましたら、昨日6月25日の朝、孵化が始まっていました。ラッキーでした。子どもたちは位置を決めると、親と同じように、細い植物の断片片のように糸について円居(まどい)と呼ばれる集団になっていきます。
オナガグモ孵化RIMG0072  オナガグモ孵化RIMG0131  オナガグモ孵化RIMG0178

しばらくすると、母グモは30cm程はなれたところに移動しました。夕方数えたら、86匹の子どもが孵化していました。ピントが合わないので、とても全部一辺には写せません。何度かカメラを近づけてジーコジーコやっていると一部がもぞも動き出しましたので、邪魔しては悪いとその場を離れました。
オナガグモ円居RIMG0043_01  オナガグモ円居RIMG0048_01

孵化後初めての夜は雨、さて、どうしているかと思って行ってみると、ほとんどいません。ポツン、ポツンと離れて2匹。どうやら、円居はすでに解かれていたようです。私の夕方の撮影がきっかけになったのかもしれませんが、ネットのクモ画像集のオナガグモのところには、「円居は1日」とされていましたので、どうやら、なかなか見ることのできない1日に遭遇したということのようです。

オナガグモ夜RIMG0061_01

今朝は母グモもいなくなっていました。大仕事を終えたということですね。

代表M


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シロカネイソウロウグモ
シロカネイソウロウグモの卵のうがありました。
シロカネイソウロウグモの卵のうRIMG0031

どうやったら、こんなきれいな形のものができるんでしょう?今朝は2個になっていましたが、母グモはいませんでした。

母グモのアップです。このクモは銀色に光って、金属のように見えるのですが、毛が生えているんですね。卵をもっときれいに撮りたかったのですが、何度やっても上手くいきませんでした。
シロカネイソウロウグモ

代表M
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こんなんもいるんですね。
クズの葉の裏にいたのは・・・なんだかひしゃげたテントウムシ?
テントウムシかな

何せ老眼だもんで、そのまんまじゃ良くわからないのです。真上から横から大きくしてみたら・・・
テントウムシかな2
クモ! 葉の裏にちゃんと糸を張っていますね。この形はトリノフンダマシ。で検索したら、アカイロトリノフンダマシというのがありました。このクモは夜行性なんですね。夜網を張るそうです。

葉を動かしていたら、「もういいかげんにしてくれ!」と逃げ出しました。
アカイロトリノフンダマシ

代表M

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クモつながりで
ジョロウグモのコグモが孵化していますね。庭のいくつかの巣を観察しました。孵化して数日は、「まどい」というわれる集団をつくります。 なんで「まどい」といわれるのかわかりませんが。 こんな風に密集しています。ちょっといたずらするとばらけますが、そのうちにまたくっつきます。この集団の中にシロカネイソウロウグモを見つけました。このクモ、卵ではなくてクモで越冬するんですね。どこにいるかわかりますか?真ん中より下少し右よりの白っぽいものです。 見ていたら、なんと居候が大家を食べていました。ちゃっかりしていますねえ。
ジョロウグモのまどい  イソウロウグモがジョロウグモを捕食

夜、このジョロウグモの「まどい」は朝までは、ばらけているようです。
夜のまどい

先日別の集団を夜見ていたら、突然スルスル~と一斉に降りてきました。まどいの時期が終わってそれぞれが独り立ちしたのです。風にふわり、ではなく皆どんどん下りてどこに行ったかわからなくなりました。その後このまどいがあった場所にジョロウグモはもどってきませんでした。
旅立ち 旅立ち  
ということは小さいうちは、結構低い位置に巣をかけるんでしょうかねえ。

さて、ジョロウグモの集団がいなくなったクモの巣では、まだちゃんと居候が残っていました。果報は寝て待て。そのうち餌がかかってくれる、ということでしょう。
イソウロウグモが居残り  イソウロウグモ お休みポーズ

代表M
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