FC2ブログ

三国丘陵の自然を楽しむ会ブログ

福岡県筑紫野市と小郡市、それに佐賀県基山町にまたがる三国丘陵の里山の自然を楽しく観察する「三国丘陵の自然を楽しむ会」のブログです。
2月2日の観察会
暖かくなる予定が、北風が結構冷たく感じました。といっても、2月でマイナスにもなっていないのですから、今年は暖かいですね。
観察会の様子を少しご紹介。
名称未設定-1

雨がとても少ないので、田んぼにも水溜りはありません。それで、アカガエルのことが気になっていました。
コガマ池もヨシノボリの溝も水位がとても低かったのですが、普段産んでいない小道側のたまり水のところに卵塊3個、堰の付近に2個見つけることができました。たまり水のところの卵塊はばらけて、中が無かったり。卵はまだほとんど成長していないことが残っているものでわかるのですが、スジエビとかカワニナとか、食べられたのでしょうか・・・・。
名称未設定-3 

西の疎林のグミの実生、その間にあった大きな繭、すでに中はでていましたが、これまた大きな蛹の抜け殻が見つかりました。
カレハガの仲間でしょうかね?
名称未設定-5

名称未設定-6

田んぼに出てしばらくすると、ミサゴとノスリ。 ノスリは空からしっかり地上を見つめていました。残念ながら狩りは失敗しました。
名称未設定-7 名称未設定-8

参加された皆さん、ありがとうございました。
そうそう、みかんさん、おいしいサツマイモのお菓子、ご馳走様でした。

代表M



観察会 | コメント(0) |permalink
1月12日の観察会
新年初の観察会です。皆様、本年もよろしくお願いいたします。

またしても雨かなと思っていましたが、青空が。その後も暖かく日向ではコートがいらないくらいになりました。ちょっとだけ様子をご紹介します。
名称未設定-1

今日は最初から、小鳥たちが賑やかで、西の散歩道もエナガなどの混群でいっぱいでした。久々に桜のトンネルを通って弥生の丘へ。
shijyukara-3.jpg kogera-4.jpg 

名称未設定-2 ikaru-5.jpg

ここで気になったのが、この黄色い実の木です。ヒヨドリやシロハラが出入りしていました。この実を食べていたのでしょうか?
Gさんの奥さん、行動力抜群で、実を拾ってくださいました。何でしょうね?
黄色い実-6 黄色い実-7

こうして、観察会は和やかに終わりました。
レインボーさんから、体に良いお料理レシピ付きのカレンダーを、みかんさんからお手製の干し柿を、kunioさんから、福岡映像コンテスト最高位福岡市長賞作品の、「仔ガエル宝満山に登る」のDVDを、管理人さんから様々な生き物の写真をいただきました。
ありがとうございました。
参加された皆さん、ありがとうございました。

代表M








観察会 | コメント(0) |permalink
12月1日の観察会
今年最後の観察会です。今回はブログをご覧になっていたという初参加の方もいらっしゃいました。
いつものように、始まる前に店開き。久留米のGさん、いつもありがとうございます。
misebiraki-2.jpg
この他にも、お手製の干し柿や、掘りたてのサツマイモ、みかんさんとM原さんからいただきました。ご馳走様でした。

さて、下見をしたところ、上の方よりも、館周りや田んぼの方が賑やかそうでしたので、そちらを観察することにしました。ほんの少しご紹介します。
kansatu-5.jpg 

クスの幹で、蒴を伸ばしていたミノゴケです。蓑のような帽、きれいですね。
minogoke-6.jpg

林床には、フデリンドウが。 雨で種がはじけ飛ぶので、なんとなく水の流れが感じられます。青いお星様が咲くのが楽しみです。
!cid_part4_82BF828E_F4BBAB96@gmail.png

成虫で越冬するクビキリギスです。この口で、嚙まれたら、ものすごく痛いでしょうね。名前の由来は、首が切れても噛み付いた口は離さない・・・ということだと思います。
!cid_part1_F7DA66FD_707E0E71@gmail.png kubikirigisu-7.jpg

田んぼにでると、地面のお気に入りの砂利の上にタイリクアカネが止まっていました。その場所が白っぽくて暖かなのでしょうね。翅の縁がほんのり赤みがあって、翅胸側面の模様が上に伸びない特徴があります。お腹も白っぽいですね。もっとも遅くまで見られるトンボの仲間です。今年は暖か、トンボの終認はいつになるのか、そんなことも楽しみでもあります。
tairikuakane-8.jpg

ブログではこの辺で。
参加された皆さん、画像をお送りくださったN田さん、M原さん、ありがとうございました。

代表M






観察会 | コメント(0) |permalink
11月3日の観察会
久々に青空が広がった観察会となりました。小春日和で参加者も14名です。 はじめる前には店開き、否、様々な情報などが並びます。 こうして、観察会はスタートです。
観察-5 情報いろいろ-9

初めから、ハイタカが飛翔。脚は普通は、体にぴったりつけて飛んでいますが、この一瞬は、脚を下ろしていました。残念ながら、ピンボケです。 コガマ池やヨシノボリの溝では、マユタテアカネやヒメアカネなども見られました。
ハイタカ-1 マユタテアカネ-2

アキニレの樹皮下にはいろんなものが越冬していますよ~、と見ていたところ、お初のものが。
初めは、チャタテムシの幼虫だろうかとも思ったのですが、どうもアブラムシ。それで、昨日ネットで調べてみたところ、どうもこれのようでした。神戸・明石の虫 ときどきプランクトンというページの「アキニレ樹皮下に集まったタマワタムシ亜科Tetraneura属の一種」 http://mushi-akashi.cocolog-nifty.com/blog/2016/11/tetraneura-89de.html 
このページを元に、今回目撃したものに↑を入れてみたものです。
アキニレ樹皮下のアブラムシ-10
アブラムシは、世代により、寄主を季節によって転換するものがいますが、このワタムシもそのようです。春に葉に虫こぶ(ケヤキの葉につく長靴のような虫こぶと似たもの)を作って、その後、イネ科の根元に寄生、冬は、アキニレの樹皮下で過ごすようです。なかなか面白いですね。

梢の上ではモズがギチギチ、キョン、キョン、 クスの枝の中にはカラス類が使ったと思われる古巣がありました。
モズ-3 カラスの巣-4

ヌルデにいた毛虫は、ドクガの仲間ではなく、ナシケンモンの幼虫でした。これまで黒いタイプの幼虫しか見ていなかったのですが、こんな色のものもいるのですね。あらためて、ガは難しいです。それから、毒はないようですね。
ナシケンモン-1


稲刈りの終わった田では、ギンヤンマやウスバキトンボが飛翔、餌捕りをしていました。参加された皆さん、ありがとうございました。
観察-11


そうそう、久々おみえになった大野城市のMさん、リーフレットをお渡ししていなかったのでは、と思います。一度、ブログ宛に、メールいただければと思います。

代表M



観察会 | コメント(0) |permalink
9月1日の観察会
またしても雨、まあ、建物の屋根もあるので、ということで、観察です。そうそう、その前においしいおはぎをいただきました。ご馳走様です。
観察-3

ヨシノボリの溝沿いでは、ヌスビトハギの可愛いツボミのそばにオオアオイトトンボが止まってくれました。
オオアオイトトンボ-1

ツチイナゴなどの幼虫があっちにもこっちにも。 イネ科の葉裏にじっとしていたシロオビトリノフンダマシです。
シロオビトリノフンダマシ-2 ツチイナゴ幼虫定-3

まだまだいろんなものを見ましたが、ここではこの辺で。

参加された皆さん、ありがとうございました。

代表M

観察会 | コメント(0) |permalink
| home | next