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三国丘陵の自然を楽しむ会ブログ

福岡県筑紫野市と小郡市、それに佐賀県基山町にまたがる三国丘陵の里山の自然を楽しく観察する「三国丘陵の自然を楽しむ会」のブログです。
ハラボソトンボ
久々に、西の田に行ってきました。
稲刈りが行われており、休耕田にはミゾソバが咲き乱れていました。チョウたちが舞っていましたが、一番多かったのが、ツマグロヒョウモンでした。
ツマグロヒョウモン-1

明るい小石の上には、リスアカネ。トンボたちが暖を取る季節になったのを感じました。
リスアカネ-2

畑の角、暖かな日の当たる北側の法のところに、違和感がある♂のトンボが。
違和感のあるトンボ-3

違和感はこの腹の細さです。そっと背面に回ってみると・・・やはりシオカラとは違います。
ハラボソトンボ-4

西側から私の影でトンボが逃げないような位置から。
ハラボソトンボ-5

翅胸の模様もまさにそれ。南方系のトンボで、福岡県では局地的に生息しているというハラボソトンボでした。

これまでもひょっとしてと思ったものはあったのですが、画像が撮れなかったり、撮れた物はシオカラだったり。三国の小郡市側での観察を始めて18年、初めてハラボソトンボを確認することができました。

このトンボ、人知れず、この地で世代を重ねてきたのでしょうか?それとも台風の置き土産だったのでしょうか?

代表M
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ウスバキトンボの産卵
東京は雨続きだそうですが、こちらは残暑が厳しいですね。

ウスバキトンボの産卵です。
ウスバキトンボ産卵-1

産卵していたのは緑色のアスファルト。実は、ここは小郡市内某病院の駐車場です。安全対策か、人が歩く部分を緑色、駐車スペースをピンクのアスファルトに、塗り分けられたしつらえになっています。
駐車場-2

ウスバキトンボは緑色の部分を、どうやら水のある場所と誤認しているようです。学校のプールなんか、ウスバキトンボの目から見てみると、同じように見えるのかもしれませんね。1組だけでなく数組のカップルが、そして、単独の産卵も行われていました。
ウスバキトンボの産卵飛翔-5 ウスバキトンボの産卵-6


水だと、水面と直角になれる腹も硬い路面では斜めのまま、何度も何度も産卵するウスバキトンボですが、卵はすぐに干からびてしまうことでしょうね。

雨で濡れた路面に産卵するトンボは良く見るのですが、このような色に騙されて産卵しているのを見たのは初めてでした。

代表M

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マルタンヤンマの産卵 + 編集会議の日程変更
M木さんの管理されている池、くもっていたので、あまりトンボは期待していなかったのですが、池縁を歩いていて飛び出しました。
マルタンヤンマの♀です。本当に久しぶりに目撃しました。私に驚き一旦水辺を離れたのですがすぐに戻ってきました。落ち着こうとすると、クロスジギンヤンマの♂が追い出しにかかります。単に縄張りを主張しているのか、それとも、卵を産ませると自分のヤゴがヤンマのヤゴに食べられてしまうというのを本能的に知っているのか、よくわかりません。

その後オオシオカラトンボの♂をなんとかまいてしまうと、バリバリと羽音をたててホバリングをはじめました。葉っぱがなければもっときちんと撮れたのにと残念です。いいえ、このホバリングは、産卵前に産卵場所の確認しているのですから、葉陰になるのは当然です。
マルタンヤンマ♀-1

そして、とまって産卵をはじめます。時折羽音をバリバリさせています。そして、少しずつ下に下にとさがっていきます。しっかり植物とかぶってしまいました。
マルタンヤンマ産卵-2 マルタンヤンマ産卵-3

また飛び立ってオオシオカラの追い出しを何度も受けて、また産卵です。
マルタンヤンマ産卵-4

こちらのクロスジギンヤンマも随分オオシオカラトンボの嫌がらせを受けていましたが、産卵していきました。
クロスジギンヤンマ♀産卵-6 

オオシオカラトンボの♀も現れて、こちらも産卵していましたが、画像は撮れませんでした。
池にはイモリも2匹現れました。
イモリ-7

それからお知らせです。

編集会議ですが、7月1日の観察会後には行いません。7月15日13時30分 九歴2階会議室となります。
参加される方、どうぞよろしくお願いいたします。

代表M



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カトリヤンマの産卵
11月5日午後、久しぶりに三国の田んぼに行ってみました。いきなり水路の中のキジ♀と目が合いました。
RIMG1848.jpg
逃げ出すかと思ったら、頭を草の中に入れたままじっとしています。近づいても”頭隠して尻隠さず”で動きませんでした。

西側の斜面を見ていたら、カトリヤンマが草にぶら下がって休んでいました。
RIMG1849.jpg

カトリヤンマはオニヤンマなどと同じく、飛び始めたらなかなか止まらずに飛翔を続けます。それで、胸の筋肉の多くは翅を動かすために使われるので、脚で体を支えづらく”ぶら下がり型”でとまるのだそうです。

ぶら下がっているのを撮っていると、さっと飛び出していきました。じっと行方を追っていると、湿った土のあたりでホバリングを始めました。そして地面にとまり、産卵を始めました。
RIMG1855.jpg RIMG1854.jpg


近づくとさっと飛びまた地面に下りますが、なかなか産卵シーンを撮らしてくれません。でも、辛抱強く近づいて見ていると、産卵を始めて数秒は近寄っても飛び上がらないことに気づきました。
RIMG1851.jpg

カトリヤンマはその名のとおり、蚊などの小さな昆虫をエサにするヤンマ科のトンボです。成虫は、6月下旬位から11月まで見られるようです。
体長(頭から尾端)は75mm位で、日中は木の枝などにぶら下がり静止しており、夕方地上を低く飛びながら餌をとっています。
そして、ヤンマの仲間では珍しく卵で冬を越すようです。

この場所も、早晩道路が出来てカトリヤンマも追い出されてしまうのでしょうね。

久留米のG
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トンボもよく飛んでますね
暑い日がちょこちょこ出てきましたね。
虫は成虫の姿になって子孫を残そうと活発です。
あんまり出くわさないと言っていたヨツボシトンボにドーンと当たりましたー。
1505yotsuboshitombo4016.jpg 1505yotsuboshitombo4048.jpg
人が来ない池でいっぱい飛んでました。

ついでにこんなんも。
1505yamasanaem3917.jpg 1505ogumasanae4052.jpg
サナエトンボもいろいろいました。(左がヤマサナエ、右はオグマサナエ)
田んぼではちゃんと早苗が風に揺れてます。好きな名前の付き方です。
写真は本日14日鳥取県でのものです。

○管理人M
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