2018/08/09 Thu
ハラビロカマキリの色ちがい
8月8日、九州歴史資料館の西側疎林で、褐色型のハラビロカマキリに出会いました。
ハラビロカマキリは、森林総合研究所の森林生物図鑑(ネット上)によると、体長50~70mm。樹上性の種で、林内で多くみられる。
体色には、緑色と褐色の二型があるが、褐色型は少ない。前翅の両側に白い斑点がある。他のカマキリに比べて、体幅が広い。
年1化で、成虫は夏から秋に出現する。・・・と説明されています。
みつけた時、疎林のクヌギの幹にほぼ逆さまにとまっていました。ハラビロカマキリの褐色型は、初めて見ました。緑色型もいましたので、並べておきます。褐色といっても、少し紫の混ざった独特の色彩に目を見張り、暑い中を出かけてきたことをしばらく忘れて眺めていました。

久留米のG
ハラビロカマキリは、森林総合研究所の森林生物図鑑(ネット上)によると、体長50~70mm。樹上性の種で、林内で多くみられる。
体色には、緑色と褐色の二型があるが、褐色型は少ない。前翅の両側に白い斑点がある。他のカマキリに比べて、体幅が広い。
年1化で、成虫は夏から秋に出現する。・・・と説明されています。
みつけた時、疎林のクヌギの幹にほぼ逆さまにとまっていました。ハラビロカマキリの褐色型は、初めて見ました。緑色型もいましたので、並べておきます。褐色といっても、少し紫の混ざった独特の色彩に目を見張り、暑い中を出かけてきたことをしばらく忘れて眺めていました。


久留米のG