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三国丘陵の自然を楽しむ会ブログ

福岡県筑紫野市と小郡市、それに佐賀県基山町にまたがる三国丘陵の里山の自然を楽しく観察する「三国丘陵の自然を楽しむ会」のブログです。
野鳥渡ってます
春を中心とした繁殖期が終わって、多くの鳥が移動する季節となりました。渡りの季節です。
小鳥も渡っているのですが、大きな鳥の方が気が付きやすいかもしれませんね。
中でもタカの仲間は明るい時間帯に都会上空も直線的に通過したりしますから見る機会も多いと思います。
福岡ではハチクマが最も良く通過します。ひとシーズンで県全域でおそらく10000羽くらい通るのではと思います。
例年これから10月初旬頃が最盛期となりますが、すでに結構飛んでます。
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おなじみのトビと同じくらいの大きさですからなかなか大きな鳥です。
トビとの違いはいろいろありますが、尾羽の形がかなり違うところが一番でしょうか。
状況証拠的ですが、秋のハチクマはとにかくしっかり西へ飛ぶのも目安になるかもしれません。
三国あたりの上空も通過しますし、数の多少はさておき、どこの空でも見る可能性があります。
参考にトビも掲載しますね。詳しくは図鑑などで見てみてください。
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トビも一部渡りますが、ハチクマのように一様に西へといったことにはならないと思います。

ハチクマとともに福岡で多数見られるのがハイタカですが、こちらも少しずつ見られ始めてはいると思いますが、少しだけ最盛期が遅れて10月に入ってからが本番です。渡りのは南から南東へ向かうのが主流です。
そしてこちらは福岡でも越冬するため、そのうち越冬中のものと見分けがつきにくくなったり。
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越冬するタカと言えばノスリもそうですね。
渡りとしては西行き、あるいは南行きが多い気がしますが、渡りとしては多数飛ぶような感じではありませんので越冬に来たものを観察すると良いのではないかと思います。
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その他渡りるタカというとこでは、
福岡では少数派のサシバ、アカハラダカ、ツミ、チゴハヤブサ、チョウゲンボウなんかも見られるかもしれません。
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↑サシバ(タカ科、サシバの仲間)
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↑アカハラダカ2枚、ツミ(タカ科、ハイタカの仲間)
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↑チゴハヤブサ、チョウゲンボウ(ハヤブサ科)

小鳥も季節ならではのものが見られますし、虫や植物なんかも楽しい季節です。
お散歩どんどん出てください!

○管理人M
野鳥 | コメント(1) |permalink
暑かった!
台風は初めて福岡県に直接上陸したそうで、今吹き替えしの風が結構強くなってきました。
昨日は、とにかく暑かった! この台風のせいでしょうね。

暑かったのはマユタテアカネも同じだったようです。 暑い時のアカネの姿勢です。バックの黄色いものはノアズキ。カーテンみたいですね。
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ムラサキツバメはまだ羽化間もないみたいです。燕尾の先の方、白い鱗粉がまだ残っています。
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秋の幼虫、ホソバセダカモクメです。アキノノゲシの茎に傷をつけているのかな? 上の葉を食べるのに、アク抜きをしているのかもしれません。
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ボタンヅルのまだ若い種です。 熟すのにまだ少しかかりそうだったのですけれど、やっぱりこの風で飛ばされてしまったかな。
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台風前日の一コマでした。

代表M



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見~つけた!
台風が来ていますね。被害がないことを祈りたいと思います。

さて、お願いしていたムシャクロツバメシジミの情報をN田さんからいただきました。住宅街の路地にいたそうです。みなさんのところはいかがでしょうか?
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三国にはすでになくなったと思われた花です。
レインボーさんから情報をもらって画像を撮ってきました。
コカモメヅル1

とっても小さな花なので、これまで見過ごしていたのかもしれません。あるいは草刈の時期とでかけた時期一緒になったのかもしれません。可愛くて、線香花火みたいだなと思いました。 なんでも、日がさすと花は閉じてしまうそうです。


さて、レインボーさんがコカモメヅルの開花を見ていた頃、私も別場所でカモメヅルの仲間を見つけていました。
帰って調べたら、タチカモメヅルの品種の一つで、アオタチカモメヅルのようでした。 なぜ、「タチ」というのか・・・根本では、蔓にならず立っているからだそうです。「アオ」というのは普通のタチカモメヅルは、コカモメヅルのような花色なのですが、時折、黄白色の花のものがあるからということです。普通のタチカモメヅルを探しましたが、この時は見つかりませんでした。草むらの中にあるのかもしれませんね。タチカモメヅルは、絶滅危惧種になっているところがあります。福岡県もそのようです。
アオタチカモメヅル-2 名称未設定1-3

あちこち開発されて瀕死状態の三国ですが、まだ残されているものがあって、嬉しく思いました。

情報をいただいたN田さん、レインボーさん、ありがとうございました。

代表M



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9月の観察会は中止です。
デルタ株の勢いがすごいですね。マイクロ飛沫がかなり飛ぶので、空気感染というような言葉もチラホラ。いずれにしても、マスク、消毒の毎日ですね。皆さんご存知のように、緊急事態宣言がまたしても出てしまいました。(今回は随分遅く発出されたようですが)

九歴は、臨時閉館しています。
したがって、9月の観察会はまたしても中止です。

みんなでの観察会はできませんが、それぞれ、お散歩の時にでも観察されて、できれば情報をお寄せください。

さて、この時期のお楽しみ、何か生えているのがわかりますか? 自宅すぐ裏のススキ草原です。
名称未設定22-2

続きを見てくださいね。 ⇒ 続きを読む
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雨の8月でしたね。
本当にすごい雨でした。雨があがると、なんだか9月のような感じです。セミの声もツクツクボウシがメインになってきましたもんね。

雨の降る前、8月の初旬です。
庭にいついているニホンアカガエルが、虫こぶを保管している容器の上にどっかりと座っていました。
ニホンアカガエル-1 ニホンアカガエル2

真横や真ん前にカメラを持ってきても逃げません。私にすっかり慣れているようなのです。
この頃は毎日猛暑でしたので、夕方庭に散水していたのですが、シャワーになった水が直接当たらない部分、つまり霧状になっている部分にやってきて、じっと気持ちよさそうにしていました。毎日ではないですが、そんなことが度々あったので、まあ、この人間は悪さしないと思っていたのかもしれません。

でも、あの11日からの大雨です。ここ数日見つかりません。どこかに移動したのかもしれませんね。

庭の落ち葉だまりに粘菌の仲間を見つけました。マメホコリというのがあるようですが、それでしょうかね? 水滴がついてきれいです。子実体になる途中のものもありましたが、ほとんどは、キノコの形になってしまっていました。もう少し早く見つければ動く様子が見られたのに残念でした。ファーブルで見てみたら、ササラダニ?の仲間なのか、結構食べているようでした。少し色が黄色っぽくなってくぼんでいる部分が食痕でしょう。この子実体は、少しづつ色が濃ゆくなるようです。胞子を飛ばすのも見てみたいものです。
粘菌-3 粘菌-5 粘菌-4

代表M



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